横浜 婦人科 ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~

乳がん検診

16.09.23 小林麻央さんの乳がんを引き起こしている背景は何?

  小林麻央さんのブログを拝見すると、なぜ彼女が乳がんになったのかがハッキリとわかる言語パターンや家族背景が多数読み取れます。
 患者様との問診時も、その方がどのような言語パターンを使っているのか、どのような「思い込み」をベースに日々を過ごしているのか、どのような「○○すべき」「○○であるべき」といった意味のないルールに縛られているのか、などを読み取りながらお話を伺います。そうすると、「なぜその方がその病気を作り出しているのか」が見えてくるのです。
 患者様ご自身に、「あなたは何のためにわざわざ病気をやっているのですか?」と伺っても「何のことですか?」と思われるでしょう。小林麻央さんも、「わざわざがんという状態に好んでなるわけないじゃないか」と思うのが一般的かもしれません。でも、人は絶対に「自分にメリットがないこと」はしないのです。
 
 小林麻央さんの乳がんの特徴は、お母様も乳がんになっていらっしゃること、ご本人も若くして発症していること、現在すでにかなり進行しているという点です。
 医学的には、近い親戚に乳がんの方がいらっしゃる場合、「遺伝的要素」を考慮して40歳未満でも乳がん検診を受けることをお勧めしています。実際は、体質や遺伝子が母娘で似るせいで乳がんが発症するのではなく、「乳がんを発生させている根本的背景」が似るために、親子で同じ病気になったり、姉妹で同じ病気になったりしているのです。

 がんではありませんが、多発性の筋腫がある患者様で、お母様もお姉様も叔母様も筋腫という方がいらっしゃいました。その方のお母様は離婚なさっていて、姉妹そろって母親が父親の悪口を言ったり、「男って○○なんだから」という愚痴をしょっちゅう聞かされていたそうです。そして、ご自身も離婚なさっていました。さらに、職場環境が「男性優位」な環境で、お母様と同じように「対男性」への怒りや不満をたくさんため込んでいらっしゃいました。
 この方の「家族歴」は、筋腫が発生しやすい背景をしっかり家族で共有して受け継いでしまっているために引き起こされているのがハッキリと分かります。

 おそらく、小林麻央さんの家族的背景と「嫁ぎ先」の特性、そして、ご自身が結婚した時にお母様の乳がんが発見されているという背景を総合的にみると、「あるもの」を増幅させた形で母娘間で受け継いでしまっている可能性が考えられます。もちろん、ご本人から直接お話を伺ったわけではありませんから、推測でしかありませんが、もしそうであればその「あるもの」を解消すればがんという表現をやめることは今の段階でも間に合うと思われます。

 もしあなたが、自分自身の不調や病気を「遺伝だから」「体質だから」と勘違いして改善をあきらめているとしたら、何もあきらめる必要はありません。
 改善方法は、今夜私の師匠が開催する無料のWebセミナーでも聞くことができます。
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10.04.09 乳がん検診を受けましょう

 食生活の欧米化に伴って、日本女性にも乳癌が増えつつあります。現代では25人から30人に1人は、生涯の間で乳癌にかかる可能性があるというくらい。女性の癌死亡原因では、乳癌がトップになってしまいました。
 とはいえ、まだまだ他人事、という意識の方が多いのか、乳癌検診の受診率も10%ちょっとという低さ・・・・しかも、まだ多くの方が乳癌検診は婦人科で受けるものだと誤解されているようです。
 乳癌は「乳腺外科」の医師が診ます。乳癌検診は乳腺専門の外科で受けるものなんです。

 乳がん検診が必要になってくるのは、30歳以降。自治体の検診では40歳以上が検診の対象になっていることが多いんですが、30代で乳癌になるケースは少なくないんですよ。早期発見のためには、30歳を過ぎたら年に1回マンモグラフィー+超音波検査の併用できちんとした検診を受けてくださいね。

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清水(旧姓:須藤) なほみ
ポートサイド女性総合クリニック
~ビバリータ~ 院長
歌って踊れる産婦人科医
 
「全ての女性は美しくなる権利がある」をコンセプトに、女性の美と健康をサポートするために女性医療を皆様のもとにお届けしています。
5歳から始めたクラシックバレエは、ミュージカルとの出会いでコンテンポラリーダンスに変身しました♪
 
所属学会:日本産婦人科学会・日本思春期学会・日本性感染症学会・日本不妊カウンセリング学会
 
日本家族計画協会認定思春期保健談員
不妊カウンセリング学会認定カウンセラー