子どもの病気とフードアレルギー - 横浜 婦人科 ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~

16.05.03 子どもの病気とフードアレルギー

子どもの病気とフードアレルギー

 クリニックでは遅延型フードアレルギーの検査を行っていますが、この検査を行う目的は「食べてはいけない食品を見つけること」ではありません。もちろん、体に「合う合わない」はありますから避けた方がいい食品を把握しておくことも重要です。

 でも、検査で陽性反応が出た食品を「一生食べないようにする」のではなく、検査の結果から現在の腸内環境を推測して、その腸内環境を改善していくための治療を行うことが、この検査の目的なのです。

 実は、私の長女も遅延型アレルギーがあります。原因不明の蕁麻疹が突然出るようになったので検査をしてみたところ、ほとんどの食品に陽性反応が出てしまいました。特に、卵・小麦・乳製品には強い反応が出ていたので、半年を目安に私と同じ除去食を心がけました。ただ、子どもの場合食べる楽しみをなくさないように工夫が必要です。また、保育園でお友達と違うメニューを食べるのは本人の心理的負担になると思われたので、保育園では普通にみんなと同じものを食べていました。

 さらに、腸内環境を整えるために必要なサプリメントを飲ませました。まだカプセルが飲めないので、色んなものに中身を混ぜてみてどれが一番の見やすいかを試行錯誤した結果・・・乳酸菌も消化酵素も「いちごジャム」ならなんとかイケることが分かり、ジャムにサプリメントを混ぜて根気よく飲ませ続けました。

 本当は、ターメリックが入った腸の壁を修復するサプリメントもとって欲しかったのですが、カボチャのペーストに混ぜてもカレーに混ぜてもどうしても食べてくれず、このサプリは断念。

 約半年間継続したところ、蕁麻疹は全くでなくなり、いつもお尻や背中をボリボリ引っ掻いていたのが、痒がることがなくなりました。さらに、風邪をひきにくくなって、ちょっと鼻や咳が出てもすぐに治るようになってきたんですね。これは、腸内免疫が正常に機能し始めたからだと思われます。

 もともと遅延型フードアレルギーの検査は、小児科の分野で注目され始めました。それは、多動や自閉症とフードアレルギーが関連していることが分かってきたからです。もし、お子さんの喘息・アトピー・多動などでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。フードアレルギーの検査だけでなく、サプリメントやカウンセリングで「薬が必要なくなる」状態に戻ることが可能です。

 検査はクリニックで承っておりますが、健康相談やサプリメントのご紹介は健康サロンで行っております。いずれも予約制となっておりますのでまずはお電話かメールでお問い合わせくださいませ。

    お問い合わせ先 045-440-5577  info@vivalita.com

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清水(旧姓:須藤) なほみ
ポートサイド女性総合クリニック
~ビバリータ~ 院長
歌って踊れる産婦人科医
 
「全ての女性は美しくなる権利がある」をコンセプトに、女性の美と健康をサポートするために女性医療を皆様のもとにお届けしています。
5歳から始めたクラシックバレエは、ミュージカルとの出会いでコンテンポラリーダンスに変身しました♪
 
所属学会:日本産婦人科学会・日本思春期学会・日本性感染症学会・日本不妊カウンセリング学会
 
日本家族計画協会認定思春期保健談員
不妊カウンセリング学会認定カウンセラー