オンラインピル処方おすすめのクリニック12選!ピルを購入するならオンラインと病院のどっちが安いか比較

オンラインピル処方おすすめのクリニック12選!ピルを購入するならオンラインと病院のどっちが安いか比較

ピルはどこで購入するのがおすすめなの?

ピルをオンラインで購入でするなら病院で買うのとどちらが安い?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。

結論、オンライン処方を利用すれば、ピルを自宅で受け取ることができるため通院なしで利用できます

また、オンラインで購入できるのは「低用量ピル」「中用量ピル」「超低用量ピル」の3種類で、料金相場は以下の通りです。

オンラインピルの料金相場
低用量ピル:約2,900円
※1
中容量ピル:約3,650円
※2
超低用量ピル:約3,900円
※3

※1オンラインピル処方クリニック10社の平均から算出
※2オンラインピル処方クリニック5社の平均から算出
※3オンラインピル処方クリニック3社の平均から算出

オンラインピル処方がおすすめな人

当記事では、ピルをオンライン通販しているおすすめクリニックをピルの価格や送料、最短発送日など複数項目で比較します。

また、安全に購入するためのポイントも詳しく紹介します。

生理や肌荒れが気になり、ピルの服用を検討されている方はぜひ参考にしてください。

【おすすめのオンラインピル3社】

※タブを切り替えると詳細を確認できます。

  • 各種料金
  • おすすめポイント
  • 診察について
クリニック名 ピルの料金 送料 診察料 おすすめポイント 診察時間 土日診察
エニピル
エニピルのバナー
WEB完結で
ピル処方を申し込む
低用量ピル:2,330円
中用量ピル:2,563円
550円 2,200円 問診票送信後5~10分程度で
医師とのオンライン診察が可能
24時間受付可能 365日オンライン診察可能
メデリ
メデリのバナー
LINEで
無料診察予約
低用量ピル:2,980円 550円
※定期便の場合は無料
無料 オンライン診察料金がいつでも無料 10:00~21:00 土日でも問診可能
年中無休
スマルナ
スマルナのバナー
公式アプリをDL
低用量ピル:2,980円 無料 1,500円 診断予約からピルの購入まで
アプリで完結
24時間診断可能 土日でも問診可能
目次

ピルとは女性ホルモンを調整し生理痛改善や避妊効果が見込める薬

ピルとは女性ホルモンを調整し生理痛改善や避妊効果が見込める薬

ピルとは、排卵を抑えたり子宮内膜を薄く保つことで、生理に伴う諸症状改善や避妊効果が見込める2種類の女性ホルモンを含んだ薬です。

ピルを利用するメリットを以下にまとめました。

※クリックすると各フローの詳細にスキップできます。

ピルを服用するメリットを詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

エニピルはお急ぎの人におすすめ!

基本情報をチェック
ピルの料金 低用量ピル:2,330円
中用量ピル:2,563円
送料 550円
診療代 2,200円
最短発送日 最短翌日

\問診票入力から5~10分でオンライン診療可能/

WEB完結のピル購入はこちら

エニピルは、365日いつでも24時間診療を受け付けているのオンラインピル処方クリニックです。

ピル1シート当たりの値段も2,330円(税込2,563円)と相場よりも安いのも魅力の一つです。

そのため、できる限り安くピルを購入したい方におすすめできます。

また、土日も含み24時間診療が可能なため、仕事終わりの時間でも利用しやすい点も魅力的です。

\365日24時間オンライン診療可能/

WEB完結のピル購入はこちら

予約不要でWEBから所要時間5分程度で即診療ができるので、気になる方はWEBから申し込みしてみてください。

\ピルの料金やオンライン診療の詳細を解説!/

オンライン処方でおすすめのピル12選をみる

避妊効果を期待できる

ピルを飲むと避妊効果が期待できる

ピルは避妊効果が期待できます。

ピルにはエストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンが配合されています。

ピル服用時は、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌量が減少し、体内は妊娠したようなホルモン環境になります。

「ホルモンが分泌されている」と脳が勘違いして排卵指令を出さなくなるため、避妊することが可能です。

しかし、ピルによる避妊効果を期待できるのは服用期間のみのため、服用をやめれば姙娠できる体に戻るので注意が必要です。

逆に、ピルをやめればすぐに妊娠できる状態に戻りますので、将来の妊娠に対してピルが悪影響を及ぼすことはありません

参考:低用量経口避妊薬、低用量エストロゲン・プロゲストーゲン配合剤ガイドライン|日本産科婦人科学会ガイドライン

避妊効果を期待したい人におすすめのピルの種類
ラベルフィーユがおすすめ

ラベルフィーユは、副作用が比較的少なく継続的に服用することに向いてます。

主な効果としてはホルモンの分泌系に作用して排卵を抑え、妊娠を防ぎます。
(※避妊効果は必ずしも100%ではありませんのでご注意ください。)

PMSの改善が期待できる

ピルを飲むとPMSの改善が期待できる

ピルを服用するとPMSの改善を期待できます。

ピルにより排卵が抑えられ、月経前の黄体ホルモンの「波」がなくなるからです。

PMSは、排卵に伴い、月経前にホルモンの「大波」が起きるために引きおこされます。

排卵によって分泌される黄体ホルモンには、体温を上げたり水分を体にためるほかに、眠気・気分の落ち込み・イライラなどを引き起こす作用があります。

ピルを服用すると、排卵がなくなって、この黄体ホルモンの「波」がなくなるため、月経前の心身の変調も起きにくくなります

また、ピルで子宮内膜が薄く保たれるため、月経直前の「月経が来そうな痛み」も出にくくなります。

そのため、月経直前の腹痛や腰痛の改善にも効果が期待できます。

PMSの改善を期待したい人におすすめのピルの種類
ヤーズフレックスがおすすめ

ヤーズフレックスは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを配合した超低用量ピルです。

こちらは超低用量ピルなので連続して服用することができるので生理の頻度を減らすことがで、PMSの頻度を減らすことができます。

月経痛や月経量の軽減が期待できる

ピルを飲むと月経量や月経痛の軽減が期待できる

ピルに含まれる女性ホルモンが子宮内膜の増殖を抑えるためです。

子宮内膜にはプロスタグランジンという物質が含まれており、子宮収縮を促して痛みを引き起こします

ピルの女性ホルモンによって、プロスタグランジンが抑えられるため、月経の出血や痛みが軽減されます。

月経痛の軽減を期待したい人向けのピルの種類
ジェミーナがおすすめ

ジェミーナは、月経回数を年4回まで減らすことができる超低用量ピルです。

ジェミーナは月経困難症の治療薬として処方される場合保険適用されるのもポイントとなっています。

月経量や月経痛のコントロールができ、貧血の改善も期待できるため、月経痛や月経量の多さに悩まされている方におすすめです。

月経日をコントロールできる

ピルを飲むと月経日をコントロールできる

ピルを服用すると月経日をコントロールできます。

ピルには生理をコントロールする女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンが合成されており、ピルを飲んでいる間は出血が来ず、飲まなくなったら出血が来るからです。

通常、生理の周期は25日から40日程度とされていますが、様々な原因で生理の周期がズレることがあります。

そこで、ピルを服用することで生理周期を安定させることが可能です。

日ごろからピルを服用していると、「出血を来させたい日の3日前までピルを飲み続ける」ことによって、狙った日に出血が始めるようにコントロールすることが可能です。
参考:ピルを使った月経(生理)の移動について

継続的にピルを飲むのではなく、月経をずらしたいときだけ一時的にピルを飲むのであれば、生理を早める場合は移動させたい生理が始まる5日前から2週間、遅らせる場合は生理が始まる10日前から予定のある最終日の前日までピルを飲むと良いでしょう。

月経日をコントロールしたい人向けのピルの種類
プラノバールがおすすめ

プラノバールは、緊急避妊などでも使用される中用量ピルです。

月経移動や緊急避妊で処方されるピルは保険適用にはならないため注意が必要です。

生理不順の不安がストレスになってしまう人や急な予定で生理予定日を特定の日からズラしたい人などにピルの服用はおすすめです。

ニキビなどの肌荒れ改善が期待できる

ピルを飲むとニキビなどの肌荒れ改善が期待できる

ピルは体内のホルモンバランスを整えるため、肌荒れ改善に期待することができます。

ピルにより改善が期待できる症状は、主に以下の3つです。

ピルにより改善が期待できる諸症状

  1. にきび
  2. 発疹
  3. 乾燥肌

排卵後は、黄体ホルモンが急激に分泌されて皮脂の分泌に異常が生じることでニキビや肌荒れを引き起こします。

また、生理中にエストロゲンが減少することで肌が乾燥しやすくなります。

しかし、ピルを服用するとホルモンバランスが整い、肌の状態を整えることができます。

顔の皮脂が過剰になりやすい方や、大人になってニキビが悪化した方などはピルの服用を検討するのがおすすめです。

肌荒れ改善を期待したい人向けのピルの種類
マーベロンがおすすめ

マーベロンは、ニキビの原因となる黄体ホルモンや、卵巣・副腎由来の男性ホルモンを抑える働きがある低用量ピルです。

ピルによるニキビの改善効果は服用から2~3か月程度で感じ始めるため長期的に経過を見ることと毎日キチンと服用し続けることが重要です。

\ピルの料金やオンライン診療の詳細を解説!/

オンライン処方でおすすめのピル12選をみる

オンライン処方のピルは効果・値段・受け取り方法で選ぶ

オンラインピル処方を利用する際は、ピルの効果・値段・受け取り方法に注目してクリニックを選ぶのがおすすめです。

オンライン処方のピルは効果・値段・受け取り方法で選ぶ

オンラインピル処方のクリニックおすすめの選び方

  • 求める効果を期待できるピルを扱っているクリニックであるか
  • 相場の料金内でピルを処方してもらえるクリニックであるか
  • 都合の良い受け取り方法に対応しているクリニックであるか

クリニックによって、扱っているピルの種類や量は異なります。

種類により体との相性や効果・副作用は異なるので、求める効果やお悩みを解決できる種類を扱っているクリニックに候補を絞りましょう。

またピルは数ヶ月単位で服用していく必要があるため、継続できる料金であるか、スムーズに受け取りできるかどうかも重視する必要があります。

以下からはオンラインピル処方を利用する際のクリニックのおすすめの選び方を、3つのポイントでご覧ください。

参考:オンライン診療について|独立行政法人環境再生保全機構

生理痛軽減や月経移動など欲しい効果のピルを扱っているか

ピルにはさまざまな種類があり、服用するピルによって効果は異なるため、自分に合ったピルを処方してもらえるクリニックを選ぶのがおすすめです。

主なピルの種類

  • 超低用量ピル:PMS治療や生理回数の抑制を期待できる
  • 低用量ピル:PMS治療や妊娠リスクの低下を期待できる
  • 中用量ピル:月経困難症の治療や生理移動を期待できる
  • アフターピル:緊急避妊を目的に服用できる

ピルの用量はもちろん、各種類に属する薬品の種類によっても効果や相性、副作用の出方は変わります。

また「自分がどのピルを選ぶべきなのかわからない」とお悩みの場合は、満足いくまで医師に相談できるクリニックを選ぶほか、扱うピルの種類が多いクリニックを選ぶのもおすすめです。

扱っているピルの種類や効果をもとに、自分に合ったクリニックを選びましょう。

相場内でピルを処方してもらえるか

ピルはクリニックにより料金プランが異なり、同じ種類・同じ処方量でも料金が変動する場合があります。

そのため相場の料金内でピルを処方してもらえるかどうかも基準に、利用するクリニックを選ぶのがおすすめです。

オンラインで購入できるピルの料金相場を種類別に以下の表にまとめました。

ピルの費用相場の表

ピルの種類 相場料金
低用量ピル 約5,000円※1
中用量ピル 約4,000円※2
超低用量ピル 約2,500円※3
送料 約500円※4

※1オンラインピル処方クリニック10社の平均から算出
※2オンラインピル処方クリニック5社の平均から算出
※3オンラインピル処方クリニック3社の平均から算出
※4オンラインピル処方クリニック7社の平均から算出

1ヶ月あたりのピルの料金相場

  • 低用量ピル:5,000円〜10,000円
  • 超低用量ピル:2,000円〜3,000円
  • 中用量ピル:4,000円〜5,000円

以上はあくまでも処方されるピルの料金です。

クリニックによっては、ピルの処方箋代のほかに診療に関する別料金が掛かる場合もあります。

処方箋代とは別に掛かる場合がある料金

  • 初診代・再診代
  • ピルの発送に掛かる送料
  • トラブル処置代

上記の料金は、クリニックによって掛かるかどうかが異なります。

そのためクリニックを選ぶ際は処方以外に掛かる料金の有無も確認したうえで、予算内で総額を支払えるクリニックを選びましょう。

自宅郵送など都合の良い受け取り方法を選べるか

オンラインピル処方のクリニックを選ぶ際には、受け取り方を確認するのがおすすめです。

オンラインで処方されたピルの受取方は以下の通りです。

ピルの受け取り方

代表的なピルの受け取り方法

  • 自宅に郵送
  • 郵便局留め
  • 調剤薬局で受け取り

クリニックによって送付方法は異なり、なかには受け取り方法を自分で選択できるクリニックも存在します。

自宅に郵送する方法はオンラインピル処方において定番の方法で、自宅にいながらピルを受け取れます。

しかし家族が受け取ってしまったり、地方に住んでおり郵送に時間が掛かってしまう場合もあるため、別の方法を選ぶのもおすすめです。

郵便局留めであれば必要なピルを都合が良いときに郵便局まで取りに行けます。

また調剤薬局で受け取る方法であれば、すぐに薬を受け取ることも可能なため、早くピルを服用したい場合にも役立ちます。

ピルの服用目的やライフスタイルに合わせて、より受け取りやすい方法に対応したクリニックを選びましょう。

ピルのオンライン通販におすすめのクリニック12選!種類や効果を比較

おすすめのオンラインピル処方クリニックの分布図

ピルのオンライン通販に対応しているおすすめクリニック12院をを紹介します。

今回クリニックを選んだポイントは以下の4点です。

おすすめクリニックを選んだポイント

  •  ピルの販売価格
  •  展開しているピルの種類
  •  送料
  •  診察料
  •  ピルの最短配送日
  •  オンライン診療の対応時間

【おすすめのオンラインピル12社】
※横にスクロールすると詳細を確認できます

クリニック名 ピルの料金 おすすめポイント 送料 診察料 オンライン診療時間 ピルの最短配送日
AnyPill
エニピルのバナー 詳細はこちら
低用量ピル:2,330円
中用量ピル:2,563円
365日24時診療受付可能 550円 2,200円 24時間 最短翌日
メデリ
メデリのバナーLINEで無料診療予約はこちら
低用量ピル:2,970円
中容量ピル:公式LINEに記載
オンライン診察が
いつでも無料
550円
※定期便の場合無料
無料 10:00~21:00 最短当日
スマルナ
スマルナのバナー公式アプリはこちら
低用量ピル:2,980円
中容量ピル:2,900円
アプリから診療予約
ピルの購入が可能
無料 1,500円 24時間 最短当日
クリニックフォア
クリニックフォアの画像 公式サイトはこちら
低用量ピル:2,783円
中容量ピル:5,478円
8種類の中から自分に合ったピルが選べる 550円 1,650円 平日:~20:00
土日も診療可
最短当日
DMMオンラインピル
DMMオンラインクリニックのバナー 初月無料の診療予約はこちら
低用量ピル:3,179円
中容量ピル:4,378円
最短当日でピルを発送可能 550円
※定期便の場合無料
無料 平日:8:00~22:00
土・日:8:00~21:00
最短当日
イースト駅前クリニック
詳細は
こちら
低用量ピル:2,700円
中容量ピル:要問合せ
最短で診察翌日に発送可能 クレジット決済:500円
代引き:1,000円
要問合せ 10:00~14:00
15:00~19:00
最短翌日
オーククリニック
詳細は
こちら
低用量ピル:2,200円
中容量ピル:要問合せ
一度に最大6シートまで処方可能 要問合せ 550円 10:00~16:00 最短即日発送
ケイ・レディースクリニック新宿
詳細は
こちら
低用量ピル:3,300円
中容量ピル:要問合せ
メールで医師に事前相談可能 要問合せ 初診料:1,000円
処方料:220円
11:00~12:30
14:30~18:30
最短翌日
ココカラウィメンズクリニック
詳細はこちら
低用量ピル:2,550円
中容量ピル:要問合せ
アフターサービスが充実 普通:800円
速達:1,500円
診察料:2,200円
アプリ利用料:330円
10:00~13:30
15:30~18:30
要問合せ
IZUMIレディースクリニック
詳細は
こちら
低用量ピル:3,026円
中容量ピル:要問合せ
完全予約制で時間を確保してじっくり相談できる 256円 初診料:660円
再診料:330円
9:45~13:00
14:45~18:30
最短翌日
新宿駅前婦人科クリニック
詳細は
こちら
低用量ピル:2,000円
中容量ピル:要問合せ
初診から再診までオンライン完結 要問合せ 要問合せ 10:30~18:30 最短即日発送
ポートサイド女性総合クリニック
詳細は
こちら
低用量ピル:2,800円
中容量ピル:取扱い無し
緊急避妊は予約不要で対応&院外処方も可能 院内処方のみ 院内処方のみ 10:00~13:00
14:00~18:00
診療当日
※院外なら薬局で当日受け取り可能

オンラインでピルを購入する際は、複数の項目を比較して自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。

それぞれのクリニックについて詳しく解説するので、オンライン通販が可能なクリニックを探している方はぜひ参考にして下さい。

AnyPillは365日24時間診療受付しているクリニック

エニピルのバナー

おすすめポイント

  • 365日24時間いつでも診療受付
  • 事前予約不要で問診票摘出から30分で診療可能
  • 低用量ピルを2,330円(税込2,563円)から購入できる
低用量ピルの料金 2,563円(税込)
中用量ピルの料金 2,563円(税込)
超低用量ピルの料金 要問合せ
24時間いつでもオンライン診療可能
予約不要で5~10分で診療を受けることも

AnyPillは、365日いつでも24時間診療を受け付けているため、忙しい人も利用しやすいクリニックです。

予約は不要で、問診票を送信後5~10分でオンライン診察を受けることが可能です。

低容量ピルが2,330円と料金相場より安い
最短翌日にはポストに投函

また、低容量ピルが2,330円(税込2,563円)からできるのも魅力のひとつです。

ピルは最短で翌日にポストに届くため、すぐにピルを入手したい人におすすめです。

AnyPillの公式サイトはこちら
診療時間 24時間いつでも
当日診療 可能
最短発送日 翌日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全8種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全2種
超低用量ピル:全5種

メデリは診察料金が無料のオンラインピル処方クリニック

メデリのバナー
低用量ピルの料金 通常:2,970円(税込)/1か月
中用量ピルの料金 LINE公式アカウントより確認可能
超低用量ピルの料金 LINE公式アカウントより確認可能
初月0円でピルスタート
初回購入時はピルの料金が無料

メデリは、初月0円※でピルの服用をスタートできるオンラインピル処方クリニックです。

また、2か月目以降も診察料は無料でピルの料金と送料以外にお金がかからないため、できる限り費用を抑えてピルを購入したい方におすすめです。

※配送料が別途550円かかります。

スマホで簡単に操作可能!
LINEで診察からピルの処方まで完結できる

メデリのオンラインピルは診察から処方までLINEで完結できます。

当日診療も可能なので、「今すぐピルの処方をスタートしたい!」という方はぜひ公式ページからLINEの友達追加をしてみてください。

メデリのLINE無料診療予約はこちら
診察時間 10:00~21:00
当日診察 可能
最短発送日 当日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全6種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全1種
超低用量ピル:全5種

スマルナは全国各地の医師にピル服用の相談ができるクリニック

スマルナのバナー
低用量ピルの料金 通常:2,980円(税込)/1か月
中用量ピルの料金 通常:2,900円(税込)/1か月
超低用量ピルの料金 要問合せ
全国各地の医師を自分で選べる
女性の医師に相談したい方や同じ医師に相談を続けたい方におすすめ

スマルナは、全国各地の医師を自分で選ぶことが可能で女性の医師に相談したい方や、同じ医師に相談を続けたい方におすすめです。

また、チャットやビデオ通話など自分に合った医師とのやり取りが選べるので、顔出しせずに相談することも可能です。

専用アプリで診断・処方まで完結!
診察前や服用中でも無料で薬剤師・助産師にお悩み相談が可能

専用アプリから相談、診察予約、処方までを管理でき無料で薬剤師・助産師にお悩み相談をすることもできる

初めてピルを服用する方や身体に不安がある方は活用してみてください。

スマルナの公式アプリダウンロードはこちら
診察時間 24時間
当日診察 24時間
※スマルナ医療相談室は10:00〜18:00
最短発送日 当日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全5種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全1種
超低用量ピル:全5種

クリニックフォアは低用量ピルの当日診療が可能で公式サイトより空き時間が見れる

クリニックフォアの画像

引用:公式
※1 : 2020年4月〜2022年8月の診療実績。
※2 : 2022年7月の診療実績。
※3 : 2021年1月〜2021年11月に当院のオンライン診療を受診された患者様へのアンケート結果。
※4 : 原則当日診療で15時までに決済完了した方が対象ですが、診療時間やお届けエリアによっては対象外となります。

低用量ピルの料金 通常:3,278円(税込)/1か月
※種類により異なる
中用量ピルの料金 通常:5,478円(税込)/1か月
※吐き気止め21錠付
超低用量ピルの料金 通常:7,150円(税込)/1か月
※種類により異なる
料金を抑えてピルを購入可能
低用量ピルが定期配送で1か月分2,530円(税抜)で購入できる

クリニックフォアは、低用量ピルが定期配送で1か月分2,530円(税抜)から購入できるクリニックです。

相場料金よりも400円ほど安く低用量ピルを購入できるため、総額の費用を抑えて購入したい方におすすめです。

ピルの種類が豊富!
8種類のピルから自分に合ったピルを処方してもらえる

超低用量ピルから中容量ピルまで8種類のピルがあり、オンライン診療で自分に合ったピルを処方してもらえます。

ピルが届いてからのサポートも手厚く、LINEで生理の管理や服用の管理もしてもらえるため飲み忘れや飲みすぎの心配もありません。

「初めてピルを飲むから自分に合うかどうか不安…」という方は、種類が豊富でサポートが充実したクリニックフォアがおすすめです。

クリニックフォアの公式サイトはこちら

※提供:クリニックフォア

診療時間 平日~20時
土日も診療可
当日診療 要問合せ
最短発送日 最短当日
(翌日到着)
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全5種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全3種
超低用量ピル:全3種

DMMオンラインピルは無料でオンライン診察を受けることができるクリニック

DMMオンラインクリニックのバナー
低用量ピルの料金 3,179円(税込)
中用量ピルの料金 4,378円(税込)
いつでも診察料無料
初診からオンラインでの対応が可能

DMMオンラインクリニックは、初回から医師とオンラインでの診察が可能※1です。

また、初月0円の制度も設けられているため気軽にピルの処方を受けられることがおすすめポイントです。※2

忙しくて毎回診察を受けてピルを購入するのが手間…」という方は、診察を初回のみに設定することも可能なので医師に相談してみてくださいね。

全国各地へピルをお届け
自宅やコンビニなど好きな場所にお届け可能

DMMオンラインクリニックのピルは全国各地に配送可能なため、自宅やコンビニなどご自身の受け取りやすい場所に設定することが可能です。

そのため、薬局などに受け取りに行くのが面倒という方にもおすすめです。

※1来院が必要になる場合もございます。
※2ピルの初月0円はらくらく定期便の3ヶ月・6か月プランを希望された方が対象。

DMMオンラインクリニックの無料診療予約はこちら
診療時間 平日:8時~22時
土・日:8時~21時
当日診療 要問合せ
最短発送日 当日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全7種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全3種
超低用量ピル:全2種

イースト駅前クリニックはピルを16歳からオンライン通販で購入可能

おすすめポイント

  • 16歳~診察可能
  • 最短で診察翌日に発送可能
低用量ピルの料金 2,700円(税込)~
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 要問合せ
診療時間 10:00~14:00 15:00~19:00
当日診療 可能
最短発送日 最短翌日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全4種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全2種

イースト駅前クリニックは4種類の低用量ピルを扱っており、最短で診察の翌日には発送してもらうことができます。

16歳から診療してもらうことができるため、幅広い年齢の方におすすめです。

ただし、未成年が利用する場合は親の同意書の記入が必要なので注意が必要です。

未成年でもピルを受けたい人はイースト駅前クリニックをチェックしてみてください。

イースト駅前クリニックの公式サイトはこちら

オーククリニックは午後4時までに決済完了で当日にピルを発送可能

おすすめポイント

  • 3種類のピルを展開
  • 午後4時までに決済完了すれば当日発送可能
  • 一度に最大6シートまで購入可能
低用量ピルの料金 2,200円(税込)~
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 要問合せ
診療時間 午前10時~午後4時
当日診療 可能
最短発送日 最短当日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全2種
中用量ピル:全1種
アフターピル:全1種

オーククリニックでは3種類のピルを展開しているクリニックです。

電話またはオンラインで受信することができ、平日午前10時から午後4時まで受け付けしています。

午後4時までに決済完了の確認が取れれば、当日発送も可能なため、急いでいる方も安心です。

一度に最大6シートまで購入できるので、一気に注文してしまいたい人はオークリニックがおすすめです。

オーククリニックの公式サイトはこちら

ケイ・レディースクリニック新宿はメールで事前相談が可能なオンラインクリニック

おすすめポイント

  • メールで事前相談可能
  • オリジナルのモーニングアフターピルを提供
  • ピルのオンライン通販実績が15年以上
低用量ピルの料金 3,300円(税込)
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 要問合せ
診療時間 11:00~12:30、14:30~18:30
当日診療 可能
最短発送日 最短翌日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全2種
アフターピル:全1種

ケイ・レディースクリニック新宿は無料でメール相談ができるため、気軽に質問できます。

低用量ピルに加えてオリジナルのモーニングアフターピルを提供しています。

モーニングアフターピルは緊急避妊ピルで、望まない妊娠を避けることができます。

また、オンラインでの対応を始めてから15年の歴史があるため、ネットでのピル購入に不安を感じている人にもおすすめです。

ケイ・レディースクリニック新宿の公式サイトはこちら

ココカラウィメンズクリニックは金銭面でピルの利用を悩んでいる方におすすめ

おすすめポイント

  • ピルの利用を金銭面でサポートする体制
  • 処方後のアフターサービス
低用量ピルの料金 2,550円(税込)~
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 要問合せ
診療時間 10:00~13:30、15:30~18:30
当日診療 可能
最短発送日 要問合せ
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全3種
アフターピル:全1種
中用量ピル:全1種

ココカラウィメンズクリニックは学生向けのプランを用意しています。

また、ヤッペ法という緊急避妊を処方することも可能で、支払総額は5,000円以下とかなり低価格です。

さらに、アフターサービスとして6ヶ月ごとの採血検査などを提供しています。

金銭面でピルの利用を悩んでいる方におすすめできるクリニックです。

ココカラウィメンズクリニックの公式サイトはこちら

IZUMIレディースクリニックは完全予約制で時間を確保してじっくり相談できる

おすすめポイント

  • ルナルナのオンライン診療を採用
  • 完全予約制で時間を確保してじっくり相談できる
低用量ピルの料金 3,026円(税込)~
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 3,096円(税込)~
診療時間 9:45~13:00
14:45~18:30
当日診療 可能
最短発送日 最短翌日
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全6種

IZUMIレディースクリニックはルナルナのオンライン診療サービスを採用しています。

無料で会員登録をして、アプリのダウンロードなしですぐ予約できるシステムが魅力的です。

完全予約制で希望する日時に相談できるため、時間に余裕のある状態でじっくり質問することが可能です。

また、ピルは最短翌日に発送されるため、すぐ受け取ることができます。

IZUMIレディースクリニックの公式サイトはこちら

新宿駅前婦人科クリニックは初診から再診までオンライン完結できる

おすすめポイント

  • 初診から再診までオンライン完結
  • まとめて購入すると送料無料
低用量ピルの料金 2,000円(税込)~
中用量ピルの料金 要問合せ
超低用量ピルの料金 要問合せ
診療時間 10:30~18:30
当日診療 可能
最短発送日 最短即日発送
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全4種
超低用量ピル:全1種

新宿駅前婦人科クリニックは初診から再診まですべてオンラインでピルを処方してくれます。

また、電話診察ができるため、顔出しなしでもピルを処方してもらうことができます。

さらに、ピルをまとめて購入すると送料が無料になるというのが嬉しいポイントです。

顔出しなしでオンライン処方を受けたい方におすすめなクリニックです。

新宿駅前婦人科クリニックの公式サイトはこちら

ポートサイド女性総合クリニックはピルの処方前に入念にカウンセリングを行う

おすすめポイント

  • ピル処方に問題がないかカウンセリング時に入念にチェック
  • 緊急避妊は予約不要で対応&院外処方も可能
  • 保険適用のピルも初診からオンライン診療が可能
低用量ピルの料金 自費一般:2,800円(税込)
保険:700~2,000円(税込)
中用量ピルの料金 取扱い無し
超低用量ピルの料金 750~2,500円(税込)
診療時間 10:00~13:00
14:00~18:00
当日診療 可能
最短発送日 診療当日
※院外処方なら薬局で当日受け取り可能
取り扱いのピルの種類 低用量ピル:全2種

ポートサイド女性総合クリニックはカウンセリングを重視しており、ピルを処方して問題がないかしっかり確認してくれます。

また、緊急避妊は予約不要で対応してくれるため急ぎの場合とても便利です。

内膜症などの病気が疑われる場合は、初診時に対面診療で検査結果や経過などを確認して、問題がなければオンライン処方への移行が可能です。

ポートサイド女性総合クリニックは、ピルの処方に不安を抱いている方におすすめです。

ポートサイド女性総合クリニックの公式サイトはこちら

ピル購入はオンラインと病院どっちが安い?保険適用はできる?

ピルのオンライン処方と病院での処方の違い

ピルは、薬局やスーパー等の市販で購入することができません

そのため、ピルはオンライン通販または病院で購入するようにしましょう。

中でも、病院へのアクセスが不要なオンラインクリニックは、人の目や時間を気にせず購入できるためおすすめです。

オンライン通販と病院での購入方法の違いを以下にまとめました。

オンライン購入 病院
通院 不要 病院へのアクセスが必要
プライバシー性 人目を気にせず診療できる 誰かに見られる可能性がある
予約 予約を簡単に取れる 予約がなかなか取れない場合がある
診療形態 電話診療、ビデオ通話など 医師と直接顔を合わせて診療を受けられる
ピルの受け取り方法 郵送または薬局での受け取り 調剤薬局での受け取り

オンライン購入と病院にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

また、リスクを把握せずに海外から個人輸入でピルを購入することは大変危険です。

ピルを購入方法に迷っている方はぜひ参考にしてください。

オンライン診療を受けて自宅に郵送するまでの流れ

ピルは、ビデオ通話などでオンライン診療を受けてから自宅に郵送してもらうこともできます。

オンラインでピルを購入する流れは以下の通りです。

ピルをオンラインで購入するフロー

  1. 予約をする
  2. 問診票に入力をする
  3. オンライン診療を受ける
  4. 支払いをする
  5. 自宅または薬局にピルを郵送してもらう

オンライン診療は、ホームページや電話、専用アプリなどから簡単に予約し、受けることができます。

オンライン診療は通院や待ち時間がないため、病院まで行くのが面倒な人や忙しい人に適しています。

人目を気にせずに診察を受けられるため、プライバシーが気になる人にも最適です。

24時間いつでも予約できるサービスが多く、空き時間をWebやアプリで簡単に確認できるサービスもあるため、おすすめです。

>>>おすすめのオンラインピル処方クリニックを早速みる

参考:通販の低用量ピルは危ない?病院で処方してもらうべき?医師が解説します。|クリニックフォア

オンライン以外の購入は病院で医師の診察を受けて処方箋が必要

ピルをオンライン以外の病院で購入するときは、医師の診察を受けて処方箋をもらい調剤薬局で受け取る必要があります。

病院で処方してもらう際のフローをまとめると以下のようになります。

ピルを病院で購入するフロー

  1. 予約をする
  2. 問診票に記入する
  3. 医師の診療を受ける
  4. 処方箋をもらう
  5. 院内処方または調剤薬局でピルを受け取る

直接、医師と顔を合わせて説明を受けられるのが病院でピルを購入するメリットです。

血圧測定や採血などが行われるケースもあり、安全性に配慮して慎重にピルを提供してくれます。

しかし、病院へアクセスして予約時間まで待つ必要があり、診察を受けて帰宅するまでに時間がかかるのがデメリットです。

また、他の患者がいるため、プライバシーの問題が気になる人も多いです。

家の近所に婦人科があり、月経痛や過多月経などの症状があって検査も受けたい場合は病院の利用がおすすめです。

ピルが保険適用されるかは服用する目的と種類により変わる

オンラインピル処方で利用できるピルにはさまざまな種類がありますが、なかには保険適用されるピルも存在します。

保険適用されると、該当のピルは3割負担で処方してもらえます。

保険適用されるピルの種類

保険適用されるピルの代表例

  • ルナベル配合錠LD・ルナベル配合錠ULD
  • フリウェル配合錠LD・フリウェル配合錠ULD
  • ヤーズ配合錠・ヤーズフレックス配合錠
  • ジェミーナ配合錠

上記にように、一部の種類のピルは保険適用されますが、保険適用で利用するには服用目的にも要件が存在します。

保険適用 保険適用外
・月経困難症をはじめ治療を目的に服用する場合
・医師の診療により治療にピルの投与が適切だと判断された場合
・避妊を目的にピルを利用する場合
・生理移動を目的にピルを利用する場合

原則的にピルの保険適用は、病気の治療を目的とする場合に限り、保険適用されます。

そのため避妊や生理移動など治療目的でない場合は、保険適用に該当するピルであっても自費診療です。

ピルのオンライン処方は、利用目的によっても料金が変わるため、あらかじめ把握したうえで利用しましょう。

ピルのオンライン通販は危険?購入時のポイント4つ

ピルのオンライン通販を安全に利用するために抑えておくと良いポイントは以下の4つです。

ピルをオンライン通販で購入する際のポイント

  • 診察時にリスクや副作用を説明してくれるか
  • ピルの種類が複数あるかどうか
  • 夜遅くまで診察対応しているか

ピルのオンライン通販で後悔しないためにも、ポイントを抑えて慎重にクリニックを選ぶことが大切です。

詳しく説明するので、ピルをオンラインで購入することに不安を感じている方は、参考にしてください。

診察時にリスクや副作用を説明してくれるか

ピルのメリットだけではなくデメリットやリスクを説明してくれるクリニックを選ぶことが大切です。

また、患者の状況を詳しく確認してくれるかどうかも見極めるポイントです。

持病をもっていないか、現在服用している薬はないか、どのような生活習慣を送っているかなどによってリスクや副作用が変わってくるからです。

細かな点までしっかりと確認したうえで、どんなリスクや副作用があるのか説明してくれるクリニックを選びましょう。

ピルの副作用については以下の記事でも詳しく紹介しています。

ピルの副作用は怖い?吐き気・血栓のリスクや出やすい人を解説

ピルの種類が複数あるかどうか

ピルには複数の種類があるため、できるだけ多くの種類を取り扱っているクリニックを利用するのがおすすめです。

なぜなら、ピルは体質による相性の問題があるため、複数の種類があれば自分の体に合ったピルを見つけられるからです。

また、複数のピルが用意されていれば、避妊や月経の症状を抑えるためなど目的に合わせたピルを処方してもらうことが可能です。

そのため、どのような種類のピルを扱っているのかしっかりと確認しておくことが大切です。

夜遅くまで診察対応しているか

夜遅くまで診療に対応しているクリニックを選ぶのがおすすめです。

なぜなら、忙しい人でも仕事終わりなどに診療を受けることができるからです。

また、なるべく早くピルが欲しい場合にも、クリニックが夜遅くまで対応していると安心です。

オンライン診療であれば、顔出しをしなくてもいい場合もあるため、夜でも気軽に診療してもらえます。

ピル服用前に知っておきたいリスクと注意点

ピルは服用前に知っておきたいリスクと注意点は以下の4点です。

ピルのリスク・注意点

  • 吐き気や頭痛を引き起こす場合がある
  • 体質や持病による血栓症に注意する
  • 気分の落ち込みや強い眠気を感じることがある
  • 長期的に服用する場合は定期的に検診を受ける

長期にわたって利用する場合は体への影響を考えて定期的に検診を受けることが大切です。

ピル服用のリスクや注意点について、詳しく解説していきます。

吐き気や頭痛を引き起こす場合がある

ピルを服用して最初の数日間は吐き気や頭痛といった症状が起こることがあります。

吐き気や頭痛といった症状が起きた場合は、以下のように対処してください。

吐き気や頭痛時の対処

  • 服用期間中は禁酒・禁煙をする
  • 食後に服用する
  • 別の種類のピルと交換する

ピルに含まれている卵胞ホルモン(エストロゲン)に吐き気や頭痛を引き起こす作用があるからです。

多くの場合は数日以内に収まりますが、症状が改善されない場合は服用を中止して医師に相談することが大切です。

体質や持病による血栓症に注意する

ピルを服用すると体質や持病によって血栓症が発症するケースがあります。

ピルによる血栓症のリスクを少しでも下げるために、以下の対処法を意識することがおすすめです。

  • 喫煙を控える
  • 水分をしっかりと摂取する
  • 適度に運動をする
  • 定期検診・検査を受ける

ピルに配合されている女性ホルモンのエストロゲンには血液を固める作用があります。

また、脱水症状を起こしている人や長時間同じ体勢で体を動かさないでいる人は、血栓症のリスクが高まります

喫煙者肥満高血圧などの人もピルの服用により血栓症になりやすいため注意しましょう。

気分の落ち込みや強い眠気を感じることがある

ピルに含まれる女性ホルモンの作用によって、気分の落ち込みや強い眠気を感じることもあります。

ピルの服用による気分の落ち込みや強い眠気の対処法は以下の通りです。

  • 抗うつ薬との併用には注意する
  • 医師に相談する

ただし、医学的にはピルの服用と気分の落ち込みなどの症状に因果関係があるかどうかは、はっきりとわかっていません。

そもそも、ピルはPMS(月経症候群)や月経困難症の改善のために処方されるケースもあります。

一般的には、ピルの服用を開始してから1週間〜2週間程度で症状が緩和するとされていますが、症状が気になる場合は医師に相談してください。

長期的に服用する場合は定期的に検診を受ける

ピルはさまざまな副作用を引き起こす可能性があります。

そのため、定期的に検診を受けて以下の項目を検査することが大切です。

  • 血液検査
  • 血圧測定

過多月経や月経痛がある場合は、これに加えて超音波検査を受けておくと安心です。

また、ピルの服用は関係なく以下の検診は定期的に受けることをお勧めします。

  • 子宮がん検診
  • 超音波検査
  • 乳がん検診(40歳以上)

検診を受けていれば、医師が体の異常を見つけ出してくれます。

特に持病のある人や体質的に問題のある人は注意しましょう。

かかりつけ医がいるならば、ピルを服用したいことを事前に相談すると安心です。

血液検査血圧検査は必ず受けるようにしてください。

ピルの服用によって、稀に乳がんなどのリスクを高めるケースもあるため、年に1回は乳がん検診や子宮がん検診、超音波検査なども受けておくことをおすすめします。

>>>副作用や注意点を踏まえてオンラインピル処方ができるクリニックをみる

オンライン処方のピルは種類により効果が変わる

ピルのオンライン処方を利用するなら、利用するピルの種類についても知っておく必要があります。

以下のフローチャートを参考にして、自分が何を目的としてピルを服用するのかを選びましょう。

オンラインで処方してもらえるピルのフローチャート

主な効果 価格相場 1錠あたりのエストロゲン含有量
超低用量ピル ・PMSなどの治療
・生理回数の抑制
・大人ニキビの抑制
5,000円〜10,000円 30ng以下
低用量ピル ・PMSなどの治療
・生理痛の軽減
・大人ニキビの抑制
・妊娠リスクの低下
2,000円〜3,000円 50ng以下
中用量ピル ・月経困難症などの治療
・生理移動
4,000円〜5,000円 50ng
アフターピル ・緊急避妊 15,000円〜25,000円 50ng

同じピルでも種類によって効果や目的が異なり、利用する際は自分の悩みに合ったピルを選ぶことがおすすめです。

利用するピルは医師と相談しながら選ぶこともできますが、あらかじめピルの種類や効果について把握しておけば、オンラインでの医師との相談・診療はさらにスムーズになるでしょう。

それぞれ詳しく解説するので、どのピルの種類を購入すればいいのか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

超低用量ピルは月経困難症の治療に処方される

超低用量ピルは月経困難症の治療におすすめ

超低用量ピルの特徴

  • PMSや月経困難症の利用に使われる
  • 副作用のリスクが抑えられている
  • 生理の回数を減らすためにも処方される

超低用量ピルは、PMSや月経困難症の利用を目的に処方され、数あるピルのなかでもエストロゲン含有量が低いことが特徴です。

  • PMS(月経前症候群):生理3日〜10日前に起こる精神的なイライラや眠気・肌トラブル
  • 月経困難症:月経期間中に起こる腹痛・吐き気・疲労感や精神的なイライラ

上記はホルモンバランスなどにより引き起こされる体の変化ですが、日常生活における負担を増やす原因にもなるため、ピルを服用して症状を軽減させる選択肢があります。

エストロゲンは含有量が多いほど効果を期待できる一方で、副作用のリスクもあるため、ピルによる副作用が気になる方に向いています。

また生理回数の減少・抑制の効果も期待できるため、生理の負担を減らしたい方も、超低用量ピルがおすすめです。

超低用量ピルがおすすめの方

  • 生理痛の緩和をしたい方
  • 生理不順の改善をしたい方

ただし超低用量ピルは避妊目的での利用は認められていないため、避妊は別のアプローチで対応する必要があります。

効果 ・PMSや月経困難症などの治療
・生理回数の減少・抑制
・大人ニキビの抑制
価格相場 5,000円〜10,000円
エストロゲン含有量 1錠あたり30ng以下
服用方法 毎日同じ時間に1錠を服用する
こんな人におすすめ
  • ピル服用による副作用のリスクがある人
  • ニキビやPMSの改善を目指している人
  • 生理回数を減らしたい人

参考:ヤーズ配合錠|独立行政法人医薬品医療機器総合機構

低用量ピルは生理痛の負担軽減ができる

低用量ピルは生理痛の負担軽減ができる

主な特徴

  • 生理痛の負担軽減を目的に利用できる
  • 妊娠のリスクを軽減する効果も期待できる
  • 種類が多く自分に合ったピルを見つけやすい

低用量ピルは生理痛の負担軽減を目的に服用できる種類です。

PMSや月経困難症の治療に使われるため、生理痛やPMSによるイライラなど、ライフスタイルにおける生理周期によるストレスや負担の軽減を期待できます。

妊娠のリスクを減らすうえでも利用できるため、避妊目的で服用する場合もあります。

また低用量ピルは選択できる種類が多いので、複数の種類から自分に合ったピルを選びたい人におすすめです。

低用量ピルがおすすめの方

  • 生理痛や月経による負担を減らしたい方
  • 妊娠のリスクを減らしたい方
  • 自分に合った低用量ピルを服用したい方

もし服用したピルが体に合わず副作用が3ヶ月以上続く場合は、別の種類のピルに切り替えて服用を継続できます。

自分に合ったピルを見つけやすいため、医師と相談しながらより良い服用方法を見つけられるでしょう。

効果
  • PMSや月経困難症などの治療
  • 生理痛の軽減
  • 大人ニキビの抑制
  • 妊娠リスクの低下
価格相場 2,000円〜3,000円
エストロゲン含有量 1錠あたり50ng以下
服用方法 毎日同じ時間に1錠を服用する
こんな人におすすめ ・生理痛や月経による負担を減らしたい人
・豊富な種類から自分に合ったピルを選びたい人
・妊娠のリスクを減らしたい人

参考:低用量経口避妊薬の使用に関するガイドライン|岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学

中用量ピルは避妊や生理移動を目的に処方される

中用量ピルは生理移動の効果を期待できる

主な特徴

  • 生理移動を目的に利用できる
  • 月経困難症の治療を目的に処方される
  • 服用方法により効果が異なる

中用量ピルはエストロゲン配合量50ngと容量が多く、治療の効果をより期待したいと考えている方におすすめです。

月経困難症の治療などに使われることが多く、特に治療面ではより早く効果を期待したいと考えている方に向いています。

中用量ピルがおすすめの方

  • ピルの効果を早く実感したい方
  • 生理が来る時期をコントロールしたい方

また服用方法により期待できる効果が異なり、特に生理移動では1日の服用量や服用期間により、生理が来る時期をコントロールできます。

そのため服用方法や期間は医師の指導を守って服用する必要があるでしょう。

ただし早い効果を期待できる分、副作用が出やすい側面もあり、服用により頭痛・吐き気のほか不正出血が起こる場合もあります。

中用量ピルは効果と副作用について慎重に経過を見ながら、服用することが大切です。

効果
  • 月経困難症などの治療
  • 生理移動や生理回数の抑制
価格相場 4,000円〜5,000円
エストロゲン含有量 1錠あたり50ng
服用方法 求める効果により異なる
こんな人におすすめ
  • 都合の悪い日に生理が来ることを避けたい人
  • 月経困難症などの治療をしたい人
  • 副作用よりも効果を求める人

参考:ピルの薬理と使用法について|公立公衆衛生院保険統計人口学部

アフターピルは緊急避妊薬として処方される

アフターピルは緊急避妊を目的に服用する

主な特徴

  • 緊急避妊薬として処方される
  • 服用が早いほど効果を期待できる

アフターピルは、妊娠リスクの高い性行為を行なった後の緊急避妊を目的に服用できるピルです。

服用は性行為後、早ければ早いほど高い避妊率を期待でき、基本的には72時間以内に服用する必要があります。

代表的なアプローチ方法には「ヤッペ法」「レボノルゲストレル法」が挙げられ、ホルモン配合剤を1錠服用することで、避妊を目指します。

  • ヤッペ法:卵胞ホルモンと黄体ホルモンを合わせたホルモン複合剤を服用する方法
  • レボノルゲストレル法:レボノルゲストレルと呼ばれる黄体ホルモンを服用する方法

ただしアフターピルによる緊急避妊は、あくまでも緊急策です。

「アフターピルを服用すれば絶対に妊娠しない」というわけではないため、基本的には事前に低用量ピルや中用量ピルを服用したり、避妊具を使った避妊をすることが大切です。

効果 ・緊急避妊
価格相場 15,000円〜25,000円
エストロゲン含有量 1錠あたり50ng
服用方法 1錠をなるべく早く服用する
こんな人におすすめ
  • 望まない妊娠を避けたい人
  • 普段はピルを服用していない人

参考:避妊に失敗したかも?と思ったら|Tokyo Sexual Health Project

>>>ピルの種類を理解したうえでピル処方ができるクリニックをみる

ピルに関するよくある5つの質問

ピルに関する以下のよくある5つの質問に回答します。

ピルに関するよくある5つの質問
ピルは保険適用で購入できる? 保険適用で購入可能
ピルの種類を変えるタイミングはいつ? 体に合わないときに変える
未成年でもピルを購入できる? クリニックによっては購入不可
妊娠中に服用すると赤ちゃんに影響は? 胎児に影響はない
一相性と三相性はどっちがおすすめ? 求める効果によって使い分ける

ピルに対する疑問を解消して、少しでも知識をつけておくと安心です。

ピルに関して気になることがある方は参考にしてください。

Q.ピルは保険適用で購入できますか?
A.

ピルが保険適用になるかどうかの基準は、病気の治療を目的としているかどうかです。

ピルが保険適用される条件は以下の通りです。

  • 病気の治療を目的とする処方は保険適用
  • 月経困難症やPMS、子宮内膜症などの病気であると診断される必要がある
  • 避妊目的の処方は保険適用外

月経困難症やPMS、子宮内膜症などの病気が診断されて、治療を目的として処方されれば保険適用になります。

避妊を目的とした処方では保険適用外になるため注意しましょう。

ピルを保険適用で購入したいならば、医療機関で検査を受けてください。

上記の通り、ピルは保険適用されるケースとされないケースがあるため注意しましょう。

Q.ピルの種類を変えるタイミングはいつですか?
A.

自分の体に合わず副作用が強く出たときは、ピルの種類を変えましょう。

副作用が出ている状態で、同じピルを使い続けるのは危険だからです。

ただし、実際にピルの種類を変えたいときには以下の点に注意してください。

  • 医療機関で相談した上でピルの種類を変えるべき
  • ピルの種類を変える前に血液検査などを受けた方が良い
  • 自分の判断で勝手にピルの種類を変えたり、用量・用法を変えたりしてはいけない

そのため、ピルの種類を変える前に血液検査などを受けて結果を確認した方が良いでしょう。

自分の判断でピルの種類を変えたり、用量・用法を変えたりしてはいけません。

ピルの種類を変えるかどうか迷った際は、医師に判断を任せることが大切です。

Q.未成年でもピルを購入できますか?
A.

月経が来ていればピルの服用は、未成年のみでピルを購入することはできます。

ただし、保険適用のピルを処方してもらった場合は、保険証の使用履歴で婦人科を受診したことがわかります。

親に内緒で処方を受けたい場合は、自費での診療になります。

基本的に、診察を受けたり薬を処方してもらったりするために、親の同意は必要ありません。

オンライン診療は、ほとんどのシステムがクレジット決済になっているため、未成年でオンライン診療を受ける場合に、本人のクレジットカードを所持しているかどうかがポイントとなります。

月経痛などの症状がある場合はきちんと医師の指示に従い、必要ならば検査を受けることが大切です。

Q.妊娠中に服用すると赤ちゃんに影響はありますか?
A.

妊娠中にピルを服用しても、赤ちゃんに大きな影響はありません。

さまざまな研究機関の研究から、妊娠後にピルを飲み続けて生まれた赤ちゃんの奇形率は高くなっていないというデータがあります。

参考:経口避妊薬服用後妊娠による心身障害児発生の防止対策に関する研究

妊娠が発覚した時点ですぐにピルの服用を中止しましょう。

ピルの臨床試験は妊娠中の利用を想定しておらず、予想外の副作用が出る可能性があるからです。

また、ピルの成分が母乳の量や質を低下させるというデータも報告されています。

妊娠中にピルを服用するメリットは基本的にないため、妊娠がわかった時点で服用を止めましょう。

Q.一相性と三相性はどっちがおすすめ?
A.

一相性も三相性も避妊効果や生理痛の軽減、PMSの改善において同様の効果を期待できます。

一相性とは服用中のホルモン量が常に一定のもので、三相性はホルモン量を生理周期に合わせて段階的に調整したものです。

一相性と三相性の違いを以下にまとめました。

一相性 三相性
おすすめな方
  • 生理痛を緩和したい
  • ニキビを改善したい
  • PMSを改善したい
  • 生理日の調整をしたい
  • 避妊したい
  • 不正出血を少なくしたい
メリット
  • 錠剤の成分が同量のため飲む順番がない
  • 生理日の調整をしやすい
  • 不正出血しにくい
  • 価格が安い
デメリット
  • 不正出血が起きやすい
  • 三相性より価格が高い
  • 錠剤を飲む順番を間違えてはいけない
  • 飲み忘れたときの対応が面倒

一相性は生理痛やニキビ、PMSの改善をしたい方におすすめです。

成分が同量であり、連続使用しやすいため、生理日の調整にも適しています。

一相性は、錠剤を飲む順番を意識せず簡単に服用できる点もメリットです。

ただし、一相性は不正出血など副作用が起きやすい点や三相性より価格が高い点はデメリットといえます。

三相性はホルモン量を自然に調整するため体への負担が少なく副作用が出現しにくい点がメリットです。

一相性と比較すると三相性の方が価格は安くなっています。

ただし、三相性は錠剤を飲む順番がある点や、飲み忘れたときの対応が面倒な点はデメリットです。

ピルは用途に応じて適切に服用しよう

ピルは、服用することで避妊だけではなくPMSや生理痛の改善も期待できます。

ピルの購入は病院とオンラインの2つの方法があり、オンラインでは自宅で気軽に診断を受けて処方してもらうことが可能です。

そのため、病院へ足を運ばずにピルを購入したいという方は、当記事で紹介したクリニックを参考にしてください。

ただ、月経不順や月経痛の治療目的でピルを服用する場合は、一度も検査をせずにピル服用を継続することは避けましょう。

症状によっては保険で処方してもらった方が安くなる場合もあります。

必要な検査はきちんと受けつつ、便利なオンライン処方を安全に活用することをお勧めします。

対面受診をご希望の方はこちらからご予約下さい。

ポートサイド女性総合クリニックの公式サイトはこちら