間食を上手に利用して
痩せるためには、絶対に間食をしてはいけないと思っている人は意外に多いようです。しかし、間食しないで空腹感をつのらせたあげく、食事時にガツガツ食べるよりは、上手に間食して空腹感をなだめ、適正カロリーの食事を理性的にとったほうが、結局はウエイトコントロールを成功させる近道と言えます。
特に、長期にわたってダイエットを続ける場合、上手な間食の取り方は大変重要なカギとなります。血液中の糖分が減少するとお腹が空きます。カラダの血液量は5リットルほど、そこに含まれるブドウ糖は5kgとわずか、これが4kg以下になると空腹感を感じるようになります。
空腹感をなだめるためにちょっと食べる糖質は、速やかに吸収されるものでなければなりません。つまり、甘いものです。食後の甘いものは太る原因となりますが、空腹時の少量の甘いものは、食欲を抑えるのにとても有効です。
上手な間食にふさわしいお菓子とは?
・必要なのはほんの数グラムの糖分。油脂を含まないものであることが第一の条件です。
・すぐに吸収されなければならないから、甘い物であること。
この条件を満たしているのは飴玉やキャンディーです。
バターキャンディーとかキャラメルのように油脂を含んだものはベストとは言えません。ケーキ類も油脂がかなり使われています。
一方、大福など和菓子には油は普通使われていませんが、必要な甘味のある糖分のほかに、でんぷん質も一緒に食べることになります。せんべいも糖質の食品ですが、吸収までに時間がかかるため、どうしても食べ過ぎてしまいます。














