肌荒れの原因はストレス
ストレスは肌荒れや発疹の大きな原因になります。ストレスを受けると、ストレスホルモンと呼ばれる物質が分泌されますが、これが色々なトラブルを発生させます。
まず、末梢血管を収縮させるので、血行が滞り、肌荒れの原因となります。また、皮脂分泌を抑制するビタミンB2の働きを抑えてしまうので、皮脂が過剰になりニキビもできやすくなります。
さらに肌の影響を及ぼす活性酸素を発生させたり、免疫力を低下させて肌荒れを起こしやすい状態にするなど、トラブルをいくつも呼び込みます。一方、生理と肌荒れの関係については、月経の周期でホルモン量が増減するので、肌もその影響を受けてしまいがちです。
生理後8~10日間の卵胞期は、心身も安定し、トラブルも少ないのですが、生理後14~15日目の排卵期は皮脂の分泌が増え、ニキビや肌荒れを起こしやすくなります。
さらに生理前10~12日間の黄体期は、心身が不安定で肌荒れやニキビを起こしやすいです。また生理中の1週間は血行不良や冷えを起こしやすく、肌も荒れやすい傾向にあります。このように、ストレスや生理は肌の状態と深い関わりがあるので、その事を認識してうまくストレスを発散させたり、トラブルを避けることが重要です。
他に誤ったスキンケアや不規則な生活習慣も肌荒れの原因になりますが、実は部屋の湿度も肌荒れに影響します。近年は年中通してエアコンを使用しているため空気も乾燥しがちです。だいたい室内は湿度50~60%に留めているところが多いですが、肌にとってはそれよりももう少し湿度の高い60~65%が最適といえるでしょう。
勤め先では無理でも、自宅では加湿器を利用して60%より低くならないように気をつけましょう。














