アレルギーフリーを楽しむ

 遅延型フードアレルギー検査の結果を受けて、卵・乳製品・小麦の完全除去&大豆の部分除去で食事改善を初めて7か月が経過しました。
 除去開始から3か月半のタイミングで再検査してみたら、卵の反応は少し下がっていましたが、他はまだ改善傾向がみられないので、腹をくくって1年以上は除去を続けることに。
 

 検査結果から腸内カンジダが疑われたので検査をしてみたらやっぱりカンジダ陽性だったので、カンジダの除菌&腸内環境を整えるサプリメントを強化して、さらなる改善を図っているところです。
 自覚症状的には、完全除去によって食後のお腹のハリが出なくなったり、1度の食事でかなりの量が食べられるようになったり、しっかり食べているのに体重は増えない(油断すると減ります)、といった改善が実感できています。

 でも、実は完全除去食生活に、あまり不自由さを感じてはないなんですよね。外食時にお店のセレクトなど制限があるのと、カフェで「軽く済ませたい」時に食べるものがないのが困るくらいで。自宅で普通にお料理して食事をする分には、デザートも含めて「制限している」という感覚がないくらいです。
 調味料をアレルギーフリーのものに変えたので、お醤油もお味噌もドレッシングも使えますし、カレーやクリームシチューだって代用品で楽しめてしまうんです。
 最近は、ハウス食品からアレルギーフリーのクリームシチューのもとが発売されたようなので、早速娘とシェアできるグラタンを試してみようと企み中です。

  
 スイーツも、アレルギーフリーのケーキやアイスクリームを通販で入手して楽しんだり、自分でアレルギーフリーのケーキを作ったりしているので、「我慢」は全くしていません。
 先日、娘のために作った米粉&酒かすを使ったパンプキンケーキも、アレルギーフリー&お砂糖不使用なのにとっても美味しくいただけました。
 材料は、米粉・コンスターチ・ベーキングパウダー・菜種油・酒かす・マッシュしたかぼちゃ・すりおろしたリンゴです。卵も乳製品も小麦も使わなくても、しっとりモチモチのケーキが簡単に作れるんですよ。

 「除去食」「食事制限」というと、何だか憂鬱な気分になってしまいがちですが、体にいいものだけをセレクトしてアレルギーフリーを楽しむつもりで食品を選ぶと、「我慢している感」は全く感じなくてすみます。
 何よりも、体調がよくなっていくので、食べられない辛さより食べなくていい楽さの方が感じられるようになります。体調の改善が実感できるまで3か月くらいかかることもありますから、除去食生活にトライしている方は、結果がすぐに出なくてもあきらめずに、まずは半年体に優しい食事を試してみてくださいね。
  

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清水(旧姓:須藤) なほみ
ポートサイド女性総合クリニック
~ビバリータ~ 院長
歌って踊れる産婦人科医
 
「全ての女性は美しくなる権利がある」をコンセプトに、女性の美と健康をサポートするために女性医療を皆様のもとにお届けしています。
5歳から始めたクラシックバレエは、ミュージカルとの出会いでコンテンポラリーダンスに変身しました♪
 
所属学会:日本産婦人科学会・日本思春期学会・日本性感染症学会・日本不妊カウンセリング学会
 
日本家族計画協会認定思春期保健談員
不妊カウンセリング学会認定カウンセラー


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