初めて受診される方へ
当院では、患者様のお悩みを解消するため、丁寧にお話をお伺いします。
スタッフは全員女性ですので、女性特有のお悩みなども安心してお気軽にご相談ください。
当院につきまして、詳しくは以下をご確認ください。
ご予約方法や当日の流れにつきましては、以下をご確認ください。
ご予約方法
当院は完全予約制とさせていただいているため、
まずはご予約をお願い致します。
婦人科受診は初めてという方も気軽に受診していただけるよう、
スタッフがご案内させていただきます。
お話しだけを希望される場合や性交経験のない方は、内診はいたしませんのでご安心ください。
※緊急避妊をご希望の場合は予約不要です。
■初診の方のご予約は、下記内容の方に限ってネット予約を承っております
初診ネット予約可能 ・検診目的(横浜市の補助を使った検診も含む)
・避妊用ピル処方希望
・治療用ピル処方希望
・月経不順
・月経痛
・おりものの異常
初診ネット予約は、以下より専用ページにアクセスしてご利用ください ※初診の方のネット予約の手順はこちら
- 【診療時間】
- 午前 10:00~13:00
午後 14:00~18:00
- 【休診日】
- 水曜・日曜・祝日
※3月1日以降のご予約は、以下のWeb予約をご利用ください。
予約希望日の1か月前からご予約いただけます。
■上記以外のご用件の方は、お電話にて承っております
下記ご用件の方は、お手数ですがお電話よりご予約いただきますようお願いいたします。
お電話ください ・更年期症状
・月経前症候群(PMS)
・妊娠に関するご相談
・他院での検査結果についてのご相談や精密検査
・ミレーナの挿入
・HPVワクチン接種
・そのほか「ネット予約可能」な内容にないご用件
電話予約 045-440-5577
■聴覚に障がいをお持ちの方へ
ビバリータでは聴覚に障がいをお持ちの方に限って、
初診のご予約をメール又はFAXにて承っております。
ご氏名、生年月日、ご連絡先メールアドレス又はFAX番号、ご症状又は検診希望等、
ご相談の内容を簡単にご記入頂き、候補日時を3つ以上お知らせください。
折り返し、ご連絡させていただきます。
・メールアドレス:info@vivalita.com ・FAX番号:045-440-5568
WEB問診票について
ご来院当日、受付を行う際、問診票の提出をお願いしております。
事前にWEB問診票を記載してご来院いただくと、
スムーズに受付を行うことが可能です。
※WEB問診票の記載は以下より行ってください。
当日のお願い
■お持ち物
初めて受診される方は、ご来院される日に以下のものをお持ちください。
・健康保険証
以下はお持ちの場合のみ、受付でご提出ください。
・WEB問診票
・他院からの紹介状
・医療券
・お薬手帳(現在使用中あるいは最近まで使用していた薬の内容がわかるもの)
・これまでの病状がわかるもの(検査結果・症状の記録・基礎体温表など)
■服装
できるだけ着替えやすい服装や履物でご来院ください。
■ご注意
・月経中でも診察はできますが、出血量の多い日は避けた方が正確な検査ができます。
・前回の月経が始まった日と月経周期のご確認をお願い致します。
・内診前にお手洗いは済ませてお待ちください。
(ただし、膀胱炎症状や妊娠の可能性がある方は尿検査を行う場合があります。排尿前に声をおかけ下さい)
当日の流れ
- 1.受付
- ご予約時間の10分前までに受付をお済ませください。健康保険証をお預かりいたします。
- 3.カウンセリング
- まず医師が丁寧にお話をお伺いします。ご相談のみをご希望の場合、当日検査は行いません。
- 4.内診
- 必要に応じて内診をします。子宮がん検査・おりものの検査・超音波検査などを行います。
- 5.説明・治療法の相談
- 内診による結果をご説明します。子宮がん検査やおりものの検査は後日結果をご説明します。
この時点で治療法をお示しできる場合と、後日結果を確認してから治療を行う場合があります。
- 6.採血・看護師による説明
- 必要に応じて採血を行います。お薬の飲み方や基礎体温のつけ方などを看護師がご説明します。
- 7.お会計
- 受付で次回の予約をしていただくか、後日お電話やWEB予約からご予約ください。
医療DX推進体制整備加算について
当院は、医療 DX 推進体制整備について、以下のとおり対応を行っております。
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
- 本院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
- 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されております。
- 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には患者に十分に説明いたします。
- 現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年 10 月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。)
ご不明な点当ありましたらお知らせください。 - 後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金 (先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。