複数のワクチンを同時期に接種したい時
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複数のワクチンを同時期に摂取したい場合、ワクチンの種類によって前後にあけなければいけない期間が決まっています。
インフルエンザワクチンやHPVワクチンは、前のワクチン接種から1週間以上開けて次のワクチンを接種します。
コロナワクチンは、その接種前後2週間を開ける必要があり、なおかつ2回の接種の間にほかのワクチンを接種することができません。
例年はインフルエンザワクチンとHPVワクチンの関係だけ説明を求められていたのですが、今年はコロナワクチンが入るのでちょっと複雑です・・・
インフル&コロナ&HPVワクチンを同時期に打ちたい場合、季節的にインフルを優先するとすると
インフル→2週間後にコロナ1回目→3週間後にコロナ2回目→2週間後にHPV1回目
又は
インフル→1週間後にHPV1回目→2週間後にコロナ1回目→3週間後にコロナ2回目→3週間後以降(HPV1回目から2か月後)にHPV2回目
というスケジュールになります。
HPVワクチンは、現在公費対象の方も学年によっては4月以降自費になる可能性があるので「3回目だけ自費」の可能性を考慮してご検討ください。