【期限間近!3月末まで】横浜市の無料クーポンで子宮頚がん検診を受けましょう

がん検診の内容・痛み・よくある質問を婦人科医が解説

横浜市では、対象年齢の方に 子宮頸がん検診の無料クーポンが配布されています。

このクーポンは 毎年3月末で期限が切れるため、まだ使っていない方は早めの受診をおすすめします。

 

「子宮頸がん検診って何をするの?」

「痛いの?」

「症状がなくても受ける必要ある?」

このような疑問をお持ちの方も多いと思います。

この記事では

子宮頸がんとはどんな病気か

子宮頸がん検診の重要性

検診では何をするのか

横浜市の無料クーポン検診について

よくある質問

を婦人科の視点からわかりやすく解説します。

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子宮頚がんとは?

子宮頸がんとは、子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんです。

女性のがんの中でも比較的若い年代に多く、

20代

30代

40代

でも発症することがあります。

日本では毎年約1万人が子宮頸がんと診断され、約3000人が亡くなっています。

しかし、子宮頸がんは、ワクチンの接種と検診による早期発見により、確実に予防できるがんとして知られています。

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子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)

子宮頸がんの原因のほとんどは

HPV(ヒトパピローマウイルス)

というウイルスです。

HPVは性交経験のある女性の多くが一度は感染すると言われる非常にありふれたウイルスです。

ただし、多くの場合は 免疫によって制御されるため、自然に陰性化していきます(ワクチンが体からいなくならなくても検査で陰性になります)。

しかし一部のケースでは、HPV感染が長期間続くことで

前がん病変 → 子宮頸がん

に進行することがあります。

 

完全に「がん」になる前段階を見つけるために行うのが

子宮頸がん検診

です。

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子宮頚がん検診の意義

子宮頸がんは、早期発見が非常に重要ながんです。

理由は

初期にはほとんど症状がないからです。

症状が出る頃には病気が進行していることもあります。

しかし検診で

前がん状態(異形成)

初期がん(上皮内癌)

を見つけることができれば、

子宮は残して(妊娠できる可能性を残して)、負担の少ない手術で完治させることが可能です。

そのため日本では、20歳以上の女性は2年に1回の検診が推奨されています。

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子宮頚がん検診では何をするの?

子宮頸がん検診では

細胞診(子宮頸部細胞診)

という検査を行います。

検査方法はとてもシンプルです。

1 内診台に上がる

2 膣に器具(クスコ)を入れて子宮頸部を確認

3 綿棒やブラシのような器具で細胞を軽くこりとる

4 検査終了

検査自体は 数秒で終わります。

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子宮頚がん検診は痛い?

多くの方が心配されるのが

「痛いのでは?」

という点です。

子宮頸がん検診は、子宮の出入り口を軽くこする程度の検査なので、強い痛みはありません。

ただし

緊張

膣の状態

によっては、内診時そのものに痛みを感じたり、多少違和感を感じることがあります。

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検診結果で出てくる言葉

子宮頸がん検診の結果では

次のような言葉が出ることがあります。

ASC-US

LSIL

HSIL

これらは

細胞の変化の程度

を表しています。

例えば

ASC-US

「正常とは言えないが、がんとは言えない」

というグレーゾーンです。

この場合

HPV検査

コルポスコピー検査

を行うことがあります。

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横浜市の子宮頸がん検診無料クーポン

横浜市では、対象年齢の女性に

子宮頸がん検診無料クーポン

が配布されています。

対象の方は、自己負担なしで子宮頸がん検診を受けることができます。

ただし

クーポンの有効期限は3月末

です。

期限を過ぎると使用できなくなりますので、

まだ受診していない方は早めの受診をおすすめします。

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子宮頸がん検診を受けた方がよい人

次の方は特に検診をおすすめします。

20歳以上で性交経験がある

子宮頸がん検診をしばらく受けていない

不正出血やおりものの異常が出やすい

 

子宮頸がんは自覚症状がないまま進行することが多いため、定期検診が重要です。

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よくある質問

Q 子宮頸がん検診は何歳から受ける?

日本では

20歳以上

の女性に検診が推奨されています。

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Q 症状がなくても検診は必要?

必要です。

子宮頸がんは初期症状がほとんどないため、

症状が出る前に検診で見つけることが重要です。

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Q 生理中でも検診できる?

正確な結果を出すために

生理中は避けることが多いです。

生理が終わってから受診するとよいでしょう。

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Q 検診の頻度は?

一般的には

2年に1回

が推奨されています。

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横浜駅近くで子宮頸がん検診を受けるなら

ポートサイド女性総合クリニックでは

横浜市子宮頸がん検診

HPV検査

精密検査(コルポスコピー)

などを行っています。

女性医師が診察し、検査結果についても丁寧に説明しています。

横浜市の無料クーポンをお持ちの方は、

3月末までにぜひご利用ください。

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まとめ

子宮頸がんは、ワクチンの接種と定期的な検診で予防できるがんです。

<<ポイント>>

原因はHPVウイルス

初期は症状がない

検診で早期発見できる

 

横浜市の無料クーポンは 3月末までです。

まだ受診していない方は、

この機会に子宮頸がん検診を受けることをおすすめします。