日々の雑記

 

ピルの種類と値段 副作用のでかたは異なる?【横浜駅近くの婦人科】

ピルの種類は何種類?(横浜 評判いい婦人科 保険ピル処方)

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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現在「月経困難症」の治療薬として発売されている、保険適用薬のピルは以下の種類があります。これらのピルは、「月経困難症」の治療目的で使用する場合は保険で処方することが可能です。

実際は、「月経困難症」だけではなく、月経不順やPMSやニキビの治療目的で使用する場合も、保険適用になっていることがほとんどです。保険適用であれば、避妊用の自費のピルより安くピルを購入することが可能です。

 

★()内はジェネリック

ルナベルLD(フリウェルLD)

ルナベルULD(フリウェルULD)

ヤーズ(ドロエチ)

ヤーズフレックス

ジェミーナ

アリッサ

 

一方、保険がきかない自費のピルは、「避妊目的」で使用するピルです。

現在日本で使用できる避妊用のピルは

トリキュラー21または28(ラベルフィーユ)

マーベロン21または28(ファボワール)

の実質2種類です。

 

ピルの種類は、服用の目的や出ている症状によって医師が選ぶことが多いですが、自分でリクエストすることもできます。

 

保険適用のピルと自費のピルの違い(横浜市 評判いい 婦人科)

ピルの種類には、「保険適用されるもの」と「自費でしか処方できないもの」があります。最大の違いは、「避妊目的」で使用できるのは自費のピルであるという点です。保険適用のピルを避妊目的で処方することはできません。

純粋に避妊のみの目的でピルを処方してもらう場合は、自費のピルから選択することになります。

一方、生理痛や生理不順の治療でピルを使う場合は、保険適用のピルでも自費のピルでも処方することが可能です。保険適用のピルの方が、安く購入することができますし、ホルモン量が少ない「超低用量ピル」を選択することができるので、通常は治療目的でピルを服用する場合は保険適用のピルを処方してもらうことがほとんどです。

 

自費と保険では、費用の自己負担額が異なります。

自費のピルは、値段を各病院が自由に決めることができるため、病院によって価格が異なります。だいたい、1シート(1月分)が2500円~3500円くらいの病院が多いようです。

ちなみに当院では、自費のピルは一般の方が1シート3000円、学生さんは1シート2000円です。

 

保険適用のピルは、厚生省が決めた値段で処方されますので、どの病院で処方してもらっても1シートの値段は同じです。

ピルの種類によって異なりますが、保険証が3割負担の場合では、先発薬品だと2000~2500円、後発薬品だと700~850円くらいです。

 

 

ピルの種類は?(横浜駅 近く 評判いい 婦人科)

ピルの分類は、「含まれているホルモン量」「含まれている黄体ホルモンの種類」「飲み方の違い」によって分類できます。

 

★含まれているホルモン量による分類=低用量と超低用量

ピルの中に含まれている「卵胞ホルモン」の量が50μg以下のものが低用量で、30μg以下のものが超定量用です。

 

 

低用量ピル=トリキュラー(ラベルフィーユ)・マーベロン(ファボワール)・ルナベルLD(フリウェルLD)

超低用量ピル=ルナベルULD(フリウェルULD)・ヤーズ(ドロエチ)・ヤーズフレックス・ジェミーナ

天然型エストロゲンピル=アリッサ

 

★含まれている黄体ホルモンの種類による分類=第1世代~第4世代

ピルに含まれている「黄体ホルモン」の種類によって、第1世代から第4世代まで分類されています。黄体ホルモンの種類の違いは、むくみやニキビの出やすさと関係しています。

 

第1世代=ルナベルLD・ULD(フリウェルLD・ULD)

第2世代=トリキュラー(ラベルフィーユ)・ジェミーナ

第3世代=マーベロン(ファボワール)

第4世代=ヤーズ(ドロエチ)・ヤーズフレックス・アリッサ

 

 

★飲み方の違い=周期投与か連続投与

ピルは基本的に4週間に1回出血が来るように、偽薬を服用するまたは休薬期間を設けて服用します。毎月生理が来るような飲み方を「周期投与」と言います。

これに対して、出血が来る回数をできるだけ減らして、負担を軽くした服用方法が「連続投与」です。連続投与できるピルは、ヤーズフレックスとジェミーナの2種類です。

 

ヤーズフレックスは、最大120日まで連続服用が可能です。120日薬を飲んで、4日間休薬をとります。4か月に1回しか出血が来ないので、生理の度に痛みが気になる人や、出血量を減らして貧血を予防したい場合にとても有効です。

ジェミーナは、77日間連続服用して1週間休薬をとります。3か月に1回の生理にできるということですね。

 

 

ピルの種類による副作用の違い(近くの婦人科 評判いい 女医)

ピルの種類によって「よい・悪い」があるわけではありません。どちらかというと、個人に「合う・合わない」があります。ピルが合わない場合、吐き気やむくみなどの不快な症状が続くことがあります。

飲み初めに不快な症状が出ても、1~2週間すると治まってくることが多いので、飲み始めてすぐに「ピルが合わない」と判断するのは少しもったいないかもしれません。吐き気止めやむくみを改善する漢方などを併用しながら、まずは1~2サイクル飲んでみることをお勧めします。

 

一般的に、ホルモン量が少ないほど頭痛や吐き気は起きにくくなります。逆に、ホルモン量が少ないほど、不正出血の頻度が多くなります。

黄体ホルモンが、第1世代や第4世代のものの方が出血量が減りやすいので、それによって痛みも軽くなることが多いのですが、必ずしも出血量と痛みの程度が連動しない場合もあります。

 

男性ホルモンを抑えたり、むくみを改善したりする作用があるのが、第4世代の黄体ホルモンです。

なので、むくみやニキビが気になっている人の場合は、ヤーズ(ドロエチ)が適しているケースが多いと言えます。しかし、他の種類よりヤーズを服用したときの方が肌荒れが気になるとおっしゃる方もいらっしゃるので、どのピルが一番合うのかは試してみなければわかりません。

 

 

ピルの種類を変更する場合の注意

ピルは、初めて服用する時が、最も血栓症リスクが高い状態です。通常は3か月以上継続的に服用しているうちに、血栓症リスクが徐々に下がって安定していきます。

 

ピルの種類を変更すると、この血栓症リスクが「初めて飲むとき」と同じレベルに戻ります。なので、種類を変更した時も、変更後3か月間は最も血栓症リスクに注意が必要な期間となります。

 

いろんな種類を試して、一番合うピルを見つけるのが良いのですが、あまり頻繁に種類を変更すると、ずっと血栓症リスクが高い状態になってしまいますので注意が必要です。

 

ご予約はこちらから

 

 

日付:2026年6月9日  カテゴリー:日々の雑記

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妊婦さんもアセトアミノフェンは服用できます!トランプ情報に惑わされないで!

妊娠中に飲める痛み止めや解熱剤はある?(横浜市の婦人科)

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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妊娠中に薬やサプリメントを服用する場合は、「妊娠中に飲んでも安全かどうか」を常に意識する必要はあります。

基本的に、市販の薬やサプリメントは、その製剤の注意書きに「妊娠中の方は服用を控えてください」または「妊娠中の方は医師にご相談ください」と書いてあります。ある意味、「妊娠中に摂取しても絶対に安全です」と書いてあるものはないと考えたほうがよいでしょう。

妊娠中でも、ビタミン剤などの栄養補給目的のサプリメントは、既定の用量を守って服用すれば安全に使用できます。特に、葉酸や鉄分は、むしろ積極的にサプリメントで摂取した方がよい栄養素です。

 

一方で、妊娠中に「病院に行くほどではないけれど何とかしたい不調」が出た時に、市販薬を使用することもあると思いますが、この場合はいくつか注意が必要です。

風邪薬・解熱鎮痛剤・抗生剤の中には、妊娠中は使用しない方がよい成分が入っているものもあります。

自己判断で使用せず、医師又は薬局薬剤師に必ず相談しましょう。

 

 

「アセトアミノフェンで自閉症リスクが上がる」はデマ?(横浜駅近くの婦人科)

妊娠中の使用に注意が必要な薬剤はありますが、「これなら安全に使用できる」ということがある程度わかっている薬剤もたくさんあります。

妊娠中に他の病気の治療が必要になることはありうるわけですから、どの薬も使えないわけではありません。

 

比較的妊娠初期から、使用のニーズが発生するのが、「解熱鎮痛剤」と「便秘薬」です。

いずれも、安全に使えるお薬はあるので、「これなら大丈夫」を把握しておくと便利です。

解熱鎮痛剤にも、種類がいくつかありますが、妊娠中のどの週数でも安全に使用できるのが「アセトアミノフェン(カロナール)」です。

 

ところが、この「アセトアミノフェン」の服用が、自閉症リスクを高めるとトランプ氏が主張したことから、一部情報が錯綜してしまっています。

トランプ政権“妊婦が鎮痛解熱剤 自閉症リスク高” 学会が反対

 

医学的に、「アセトアミノフェン」は妊娠中でも安全に使用できます。

もし、すでに服用した方で、この情報を見て不安になってしまった方がいらっしゃいましたら、ご安心ください。

どうしても不安がぬぐえない場合は、「妊娠と薬外来」で相談したり「妊娠と薬情報センター」にある情報を参考にしてみてください。

 

 

妊娠中は情報に振り回されやすくなる?!(横浜市の婦人科)

妊娠中は、様々な情報に対して過敏になりがちです。

自分だけのことであればそれほど気にならないものでも、「赤ちゃんに影響があるかも」と考えると、冷静に情報を判断できなくなったりする場合もあります。

 

ネットにある情報は、一部に不確実なものも混ざっています。

それらの情報にさらされることで、「もしかして○○かも」と不安を抱えることそのものが、赤ちゃんにとっては快適ではない環境になるかもしれません。

不安になりやすい方には、「ネットであれこれ検索しない方がよい」とお伝えしています。

調べるなら、公的な医療機関など、ある程度信頼のおける発信元が提供している情報だけを見るようにしましょう。

 

そして、少しでも心配なことがあれば、医師や助産師に相談してください。

日付:2026年6月9日  カテゴリー:日々の雑記

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山瀬まみさんが患った「子宮体がん」はどんな病気?

山瀬まみさんが「子宮体がんで全部ごっそりとった」のはなぜ?(横浜 婦人科 おすすめ)

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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昨年、タレントの山瀬まみさんが、子宮体がんで手術したことを公表されました。「ごっそり全部取った」とのことですので、子宮体がんの手術の中でも、一番広範囲に手術をする方法で治療を受けられたようです。

子宮体がんは比較的おとなしいがんが多く、早期に発見すれば子宮と卵巣を摘出するのみで完治するケースも多いので、できるだけ早期に発見することが大事です。

以前、閉経後にごく少量1回だけ不正出血があったという方が、「念のため」検査を受けにいらっしゃいました。超音波検査でも子宮内はきれいで、診察時は出血もおりものもなかったのですが、子宮の奥の細胞をこすり取る検査で「クラスⅤ(明らかながん細胞がある)」という結果でした。

幸い、かなり初期の子宮体癌でしたので、子宮と卵巣をとる手術だけで完治しました。リンパ節郭清もせず、抗がん剤治療も行わなかったので、術後の安静期間が過ぎたら、また元気に趣味のテニスを楽しまれていました。

 

子宮頚がんと子宮体がんの違いは?(横浜市 婦人科 女医 評判いい)

子宮頚がんも子宮体がんも、同じ「子宮」という臓器に発生するがんですが、原因をはじめ様々な特性の違いがあります。

子宮頚がんは、子宮の出入り口=子宮頚部に発生するがんで、原因のほとんどはHPVへの感染です。20代の若い方でも発症することがあり、30代~40代が好発年齢となっています。初期にはほとんど症状がなく、早期発見のためには定期検診が必須です。子宮頚がんのリスクとなるのは、HPVへの感染と喫煙です。

一方、子宮体がんは子宮の奥=子宮内膜に発生するがんで、主な原因は卵胞ホルモンと黄体ホルモンのアンバランスや、卵胞ホルモンへの過剰な暴露です。ウイルス感染は関係なく、ホルモンバランスが乱れやすい40代後半から増え始め、50~60代が好発年齢です。子宮体がんのリスクとなるのは、月経不順(PCOS)・肥満・未産・エストロゲンだけのホルモン補充などです。

 

子宮体癌の自覚症状はある?(横浜駅 婦人科 女医 おすすめ)

子宮頚がんはほとんど自覚症状がありませんが、子宮体がんは不正出血やおりものの異常で見つかることがあります。

不正出血がなければ、絶対に子宮体がんが「ない」とは言い切れませんが、特に閉経後に不正出血があった場合は、たとえごく少量でも無視しない方がよいです。

ピンク色や茶色いおりものがつく場合や、水っぽいおりものが常に出る場合も検査を受けたほうがいいでしょう。

 

逆に、何も症状がないのに「年に1回子宮体がん検診を受ける」ことは、推奨されていません。症状がなくても定期的に「検診」として子宮体がん検査を行うのは、ホルモン補充療法中の方や乳がんのホルモン治療中の方など、何らかのホルモン剤を使用しているケースに限られます。

 

子宮体がんはなぜ発生する?(横浜駅 近くの 婦人科 女医)

子宮体がんは、2つの女性ホルモンのうち、「卵胞ホルモン(エストロゲン)」が過剰になったり優位に働き、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が不足した時に発生しやすくなります。

これは、卵胞ホルモンが、子宮体がんの元になる子宮内膜を増殖させる(厚くさせる)作用を持っており、卵胞ホルモンが子宮内膜の増殖を抑える(薄く保つ)作用を持っているからです。

正常なホルモンバランスで排卵周期であれば、生理周期の前半に卵胞ホルモンの作用で子宮内膜が作られ、排卵後に黄体ホルモンがしっかり出ることによって子宮内膜をはがして生理の出血として排出されます。つまり、黄体ホルモンが子宮内膜を「お掃除」する役割を持っています。

 

生理不順で、無排卵や黄体ホルモン不足の状態が長く続くと、子宮内膜が異常に増殖しやすくなり、子宮体がんのリスクが上がります。実際、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で、月経不順を放置してしまうと、子宮体がんの発生リスクが上がるというデータもあります。

また、脂肪が多いと、卵巣以外から分泌される卵胞ホルモンの量が増えるため、肥満の方も子宮内膜が異常に増殖しやすくなります。

 

子宮体がんの早期発見のために受けたほうがいい検査(横浜 おすすめ 女医のみ 婦人科)

子宮体がんの検査は「検診」として受けるものではありません。

つまり、子宮頚がん検診のように、何も症状がないのに定期的に受けるという検査ではないのです。

 

前述のような、子宮体がんを疑う症状があった場合や、超音波検査で子宮内膜が異常に厚くなっていたり、内部が凸凹していて不整な場合などに検査を行います。

まずは、超音波検査で子宮内膜の厚みや均一さを確認し、子宮内膜細胞診を行います。

これらの検査で、子宮体がんが疑わしいという結果だった場合は、子宮内膜組織診を追加して、より多くの細胞をとって検査を行います。

 

子宮体がんの検査は、子宮の奥まで検査用のブラシなどを入れて行うため、痛みや出血を伴います。

また、閉経後の年数が長い方や、未経産の方は、子宮の出入り口が細くなりすぎて、子宮体がん検査用の器具が奥に入らないことがあります。

 

子宮体がんを予防するには?(横浜 婦人科 おすすめ)

子宮体がんは、エストロゲン過剰+プロゲステロン不足の状態が長く続いてしまうとそのリスクが上がります。

そのため、生理不順の場合はピルや黄体ホルモン剤で定期的に出血を来させたり、子宮内膜を「薄く保つ」ことが、将来の子宮体がんのリスクを減らすことになります。ピルは、6カ月以上継続的に服用すると、子宮体がんのリスクを半減してくれます。

 

また、肥満や糖尿病は子宮体がんのリスク因子になりますので、適切な体重を保ち糖質コントロールを意識した食事を心がけることも重要です。

 

以前は、子宮頚がんと子宮体がんの割合が9:1くらいでしたが、最近は6:4くらい、つまり子宮体がんが増えてきています。

できるだけリスク因子を減らすとともに、少しでも不正出血やおりものが気になったら、婦人科で検査を受けるようにしましょう。

 

日付:2026年6月9日  カテゴリー:日々の雑記

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横浜で婦人科を探している方へ 後悔しない婦人科の選び方【女医・ピル・生理不順】

横浜で婦人科を探すなら?後悔しない婦人科の選び方【女医・ピル・生理不順】

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清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

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横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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横浜駅周辺には多くの婦人科クリニックがあります。

 

そのため

 

「どの婦人科を選べばいいの?」

「女医の婦人科はある?」

「生理不順やピルの相談はどこ?」

 

と迷う方も多いのではないでしょうか。

 

婦人科は

 

生理不順

生理痛

PMS

おりものの異常

妊娠

更年期

子宮頚がん・異形成

子宮筋腫

子宮内膜症

卵巣のう腫

 

など、女性の心身の不調を年齢を問わずサポートする重要な診療科です。

 

そのため 自分に合う婦人科選びがとても大切です。

 

この記事では

 

婦人科の選び方

転院するタイミング

横浜で婦人科を選ぶポイント

 

を解説します。

 

★生理痛に関してはこちらも参考にしてみてください

「生理痛をコントロールしておいた方がいい理由」

 

婦人科の選び方

 

婦人科を選ぶときに重要なポイントがあります。

 

◆「女性医師がいる」ではなく「女医のみが診察している」

 

婦人科では

 

妊娠

生理の悩み

性感染症

性の悩み

 

などデリケートな相談があります。

 

そのため、女性医師の婦人科を希望する方も多いです。

 

◆丁寧な説明

 

婦人科診療では

 

ピル

HPV検査

コルポスコピー

 

など専門用語が多くあります。

 

分かりやすく説明してくれるクリニックを選びましょう。

 

◆通いやすい場所

 

婦人科は

 

定期検診

経過観察

ピルやホルモン剤の処方

 

など定期的な通院が必要になることがあります。

 

横浜駅近くなど通いやすい立地は重要です。

 

◆婦人科を乗り換えるタイミング

 

次のような場合は転院を検討してもよいでしょう。

 

説明が不十分

質問しづらい

予約が取れない

保険のピルを処方してもらえない

 

婦人科は長く通うこともあるため、信頼できる医師や相性のある医師に診てもらうことが重要です。

 

婦人科で相談できる症状

 

婦人科ではさまざまな相談ができます。

 

生理不順

生理周期がバラバラ

生理が来ない

 

など。

 

ピル相談

 

避妊用の低用量ピル

生理痛治療のためのピルやミニピル

PMS治療のためのピルやミニピル

 

など。

 

子宮頸がん検診

 

ASC-US

LSIL

HPV検査

 

などの相談も可能です。

 

尿漏れ・腟のゆるみ

 

出産後や更年期に増える症状です。

骨盤底筋治療で改善することがあります。

 

 

横浜で婦人科を選ぶポイント

 

横浜には多くの婦人科があります。

 

そのため

 

女医だけが診察しているか

診療内容が自分に合っているかどうか

通いやすさ

 

などを比較して選ぶとよいでしょう。

 

 

ポートサイド女性総合クリニック

 

横浜駅近くで婦人科をお探しの方は

 

ポートサイド女性総合クリニック

 

もご検討ください。

 

当院では

 

女性医師が診療

ピル処方

生理不順

HPV検査

子宮頸がん検診

 

などの診療を行っています。

 

丁寧な説明を心がけていますので、初めて婦人科を受診する方や10代の方も安心してご相談ください。

 

 

まとめ

 

婦人科選びでは

 

女医のみの診察

丁寧な説明

通いやすさ

 

が重要です。

 

横浜駅周辺で婦人科を探している方はぜひ参考にしてください。

日付:2026年6月8日  カテゴリー:日々の雑記

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ピルを飲み続けると生理を止められる?(横浜駅近くの婦人科)

ピルを休薬せずに飲み続けるとどうなる?|休薬なし服用の効果と注意点

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清水なほみ 医師
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横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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「ピルの休薬って絶対必要?」

「休薬しないでずっと飲んでも大丈夫?」

「生理を止めて症状を軽くしたい」

 

こうした検索ワードで悩む女性は非常に多く、安全にピルを使いこなすための正しい知識が求められています。

 

この記事では、低用量ピルの休薬がそもそも何かから、休薬せずに飲み続けた場合のメリット・デメリット・安全性や注意点まで、わかりやすく丁寧に解説します。

 

 

そもそも「休薬」とは何か?

 

低用量や超低用量ピルは、基本的に hormone(ホルモン)入りの実薬と、休薬期間(または偽薬〈プラセボ〉)を含むセットで構成されています。

よくある28日サイクルの場合:実薬(ホルモン入り)を21日間服用+休薬(偽薬または服薬なし)の7日間、または、実薬24日間服用+偽薬4日間

 

これによって月経様出血(いわゆる「生理」)が起こる仕組みです。休薬は「出血を起こすための期間」で、医学的には健康上必須とされるものではありません。

 

 

休薬なしでピルを飲み続ける(連続服用)とは?

 

「休薬なしの連続服用」は、実薬を飲み続けて休薬期間を飛ばす方法です。

これは医療現場でも行われており、月経の出血回数を減らしたい方や、症状をコントロールしたい方によく選ばれています。

 

<具体的な服用方法>

*28日周期の偽薬を飲まずに次のパックの実薬へ移行

*実薬だけを続けて服用

*一定期間(例:77日〜120日)実薬だけ飲み4日ないし7日の休薬をとる

 

このように休薬を省略して連続して服用する方法が可能です。

 

 

休薬なしで飲み続けるメリット

 

休薬をせずにピルを飲み続けるメリットは、出血の回数を減らすことで、「日々の生活の負担を大きく減らすことです。

 

① 月経回数が減る

休薬なしで飲むと、年に起こる出血の回数を大幅に減らすことができます。

これは特に以下のような方に有益です:

毎回生理痛がつらい

PMS(月経前症候群)症状が強い

日常生活や仕事で生理の負担を減らしたい

スポーツや旅行で出血を避けたい

 

出血回数が少ないと、貧血リスクの低下や症状の軽減にもつながります。

 

② ホルモンレベルの変動が少なくなる

ピルを休薬せず連続服用すると、ホルモン量の変動が小さくなり安定するため、休薬期間中の情緒不安定・頭痛・吐き気などが出にくくなる人もいます。

 

③ 内膜症・月経困難症への効果

月経回数を減らすことで、子宮内膜が薄く保たれ、総出血量が減るので、内膜症や重い生理痛の改善につながる可能性があります。

 

 

休薬なしで飲み続けるデメリットと注意点

 

しかし、休薬なしの連続服用にも注意が必要です。

 

① 不正出血が起こる場合がある

休薬なしでピルを飲み続けると、はじめのうちは不正出血や点状出血が起きることがあります。

これはホルモンレベルの変動に体が慣れる過程で起こりやすく、多くは時間が経つと落ち着く傾向があります。

 

② 連続可能日数の上限を守る必要がある

多くの連続服用タイプのピルでは、添付文書で定められた最長期間(77日〜120日程度)を超えないことが基本となっています。自己判断で無期限に続けるのは避けましょう。

 

③ 妊娠の気づきにくさ

休薬期間を設けると「出血が来た=妊娠していない」というバロメーターになりますが、休薬なしだと出血がないため妊娠に気づきにくくなる可能性があります。

 

 

「子宮に血がたまる」は本当?

 

「休薬しないと血がたまるのでは?」と心配される方もいますが、これは誤解です。

ピルは子宮内膜を厚くさせない(増やさない)作用があり、出血がなくても内膜が増えないため、血液が“たまる”ことはありません。

休薬せずに服用している期間が長いほど、生理の量が多くなったり生理痛が重くなる、という心配もありません。

 

 

休薬なしで飲むことは避妊効果に影響する?

 

基本的に、休薬なし連続服用でも避妊効果自体は維持されます。

ピルの避妊効果は、毎日のホルモン剤の継続で排卵を抑えることにより発揮されています。

 

ただし、どんな場合でも服用忘れや誤った飲み方は避妊効果低下につながりますので、毎日同じ時間に飲むことが最優先です。

 

 

どんな人に休薬なしの飲み方が向いている?

 

休薬なしで連続服用が向いているのは、

 

月経痛や出血量がつらい

PMS症状を減らしたい

定期的な出血を負担に感じる

スポーツや受験などで予定が続く時期

 

など、生理の頻度そのものを減らしたい方です。

 

 

医師との相談が大切な理由

 

休薬なしで飲み続けること自体は“医学的に安全”とされることが多いですが、服用方法は個人の体質やライフスタイルによって最適解が異なります。

 

医師による診察では、

 

最適な服用方法の提案

不正出血への対処

他の症状とのバランス

安全な避妊管理

 

などが丁寧に見直されます。

 

当院では女性医師が丁寧に相談に応じ、あなたに合った方法をご提案しています。

 

<<まとめ:休薬なしでの継続服用は「あり」だが医師と相談を>>

休薬あり 休薬なし
出血の頻度 月1回 少ない
負担 出血時にあり 出血負担少
ホルモン変動 あり 安定
不正出血 ほぼなし 起こる可能性あり
医師の管理 常に推奨 特に推奨

 

休薬なし服用は月経を抑えたい方に有効な選択肢ですが、個人差があります。

 

ポイント

✔ 休薬なしで出血が減る

✔ 避妊効果は維持される

✔ 不正出血や個人差はある

✔ 上限期間や誤飲には注意

 

 

当院で相談するなら女性医師が丁寧に診察

 

「休薬なしでピルを使ってみたい」

「自分に合う服用方法を知りたい」

「不正出血の出方が気になる」

 

このような疑問は、まず婦人科専門医の診察で解決するのが最善です。

 

当院では

 

保険で安く処方可能

必ず女性医師が担当

オンライン診療・処方対応

丁寧な問診と相談

 

という体制で、初めての方でも安心してピルの相談ができます。

 

ぜひお気軽にご相談ください。

日付:2026年6月8日  カテゴリー:日々の雑記

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低用量ピルとは?効果・副作用・料金・処方方法を解説~安く処方してもらうには?~

低用量ピルとは?効果・副作用・料金・処方方法を婦人科医が解説

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清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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「低用量ピルってどんな薬?」
「副作用は大丈夫?」
「婦人科で処方してもらえるの?」

低用量ピル(経口避妊薬)は、現在世界中で多くの女性が使用している薬です。
避妊だけでなく、生理痛・生理不順・PMS(月経前症候群)の改善などにも効果があります。

日本でも、月経トラブルの治療や避妊の目的で、婦人科でピルを処方される方が増えています。

この記事では

  • 低用量ピルとは何か

  • ピルの効果

  • 副作用

  • 費用

  • 婦人科での処方方法

について、婦人科専門医の視点から詳しく解説します。


低用量ピルとは?

低用量ピルとは、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)を少量含む内服薬です。

このホルモンを毎日服用することで

  • 排卵を抑える

  • 子宮内膜を薄くする

  • 子宮頸管粘液を変化させる

という作用が起こります。

その結果、

非常に高い避妊効果(約99%)

が得られます。

現在では避妊目的だけでなく、月経トラブルの治療薬としても広く使用されています。

当院では、受診患者様の約6割が、ピルまたはミニピルによる治療を行っています。

ピルを服用中の方の中で、純粋に避妊だけの目的で服用なさっている方は1割程度で、ほとんどの方は生理痛や生理不順などの治療目的、または「避妊もかねて」服用なさっています。


低用量ピルの主な効果

低用量ピルにはさまざまな効果があります。


避妊効果

最も知られている効果が避妊です。

正しく服用した場合、避妊成功率は

約99%

とされています。

コンドームと比べても非常に高い避妊効果があります。


生理痛(月経困難症)の改善

ピルを服用すると

  • 子宮内膜が薄くなる

  • 子宮収縮が弱くなる

ため、生理痛が軽くなることが多いです。

生理痛が強い方には、治療としてピルが処方されることもあります。


生理周期が安定する

生理不順の方は

  • 生理がいつ来るか分からない

  • 生理が遅れる

といった悩みがあります。

ピルを服用すると

規則的な周期で生理が来る

ようになります。


PMS(月経前症候群)の改善

PMSとは

  • イライラ

  • 気分の落ち込み

  • むくみ

  • 頭痛

など、生理前に起こる症状です。

ピルによってホルモン変動が安定するため、
PMS症状が軽くなることがあります。


ニキビ改善

一部のピルは

ニキビ改善

にも効果があります。

ホルモンバランスが整うことで、皮脂分泌が減るためです。


低用量ピルの種類

低用量ピルにはいくつかの種類があります。

日本でよく処方されるピルには

<<避妊用の自費ピル>>

  • マーベロン(ファボワール)

  • トリキュラー(ラベルフィーユ)

  • アンジュ

<<治療用の保険ピル>>

  • ルナベル(フリウェル)

  • ヤーズ(ドロエチ)

  • ジュリナ

  • アリッサ

 

などがあります。

それぞれ

  • ホルモン量

  • 副作用の出やすさ

  • 向いている症状

が異なるため、医師と相談して選びます。


低用量ピルの副作用

ピルの副作用が心配な方も多いと思います。

主な副作用は次の通りです。

  • 吐き気

  • 頭痛

  • 胸の張り

  • 不正出血

多くの場合、服用開始から1〜2ヶ月で体が慣れて改善します。


血栓症のリスク

ピルで注意が必要なのが

血栓症

です。

血栓症とは、血管の中に血のかたまりができる病気です。

ただし、

若く健康な女性では発生率は非常に低く、

妊娠中の血栓症リスクの方が高いと言われています。

喫煙している方や肥満の方はリスクが高くなるため、医師の判断が重要です。


ピルの料金

ピルは

  • 保険診療

  • 自費診療

のどちらかになります。


保険適用

次の場合は保険適用になります。

  • 月経困難症

  • 子宮内膜症

  • 月経不順

保険の場合、自己負担は

月600円〜2500円程度(ピルの種類によって異なる)

です。


自費ピル

避妊目的のピルは自費になります。

費用の目安

月3000〜4000円

程度です。


ピルは婦人科で処方してもらえる?

低用量ピルは

婦人科で処方

してもらえます。

診察では

  • 問診

  • 血圧測定

  • 必要に応じて検査

を行います。

問診上リスクがなければ、初診ですぐに処方が可能です。


ピルを飲み始めるタイミング

通常は

生理開始日又は開始から5日以内

に服用を開始します。

医師の指示に従って服用しましょう。


ピルが向いている人

次のような方におすすめです。

  • 生理痛が強い

  • 生理不順

  • PMS

  • 避妊

  • 生理周期を整えたい


ピルが向いていない人

次の方は注意が必要です。

  • 喫煙者(35歳以上)

  • 血栓症既往

  • 重度高血圧

  • 乳がん既往

医師と相談して判断します。


横浜駅近くでピルを処方できる婦人科

当院では

  • ピルやミニピルの処方

  • 生理不順の治療

  • PMSの相談

  • 月経困難症の検査や治療

などの診療を行っています。

横浜駅近くでピル処方を希望される方は、お気軽にご相談ください。

10代の方でも安心して受診していただけますので、気になる症状があればまずは一度受診なさってください。

女性医師が丁寧に診察いたします。


まとめ

低用量ピルや超低用量ピルは

  • 高い避妊効果

  • 生理痛改善

  • 生理周期安定

  • PMS改善

など多くのメリットがあります。

副作用や体質に合わせた処方が重要なため、婦人科で相談して使用することをおすすめします。

気になる方はお気軽にご相談ください。

日付:2026年6月8日  カテゴリー:日々の雑記

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お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー・田辺智加さんの「皮様嚢腫」はどんな病気?

「皮様嚢腫」とは卵巣にできる良性腫瘍(横浜駅 おすすめ婦人科 女医)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー・田辺智加さんが、卵巣腫瘍の「皮様嚢腫」という病気で入院・手術をした経験をYouTubeで公開されています。

「皮様嚢腫」は、「成熟奇形腫」や「デルモイド」とも呼ばれ、卵巣にできる良性腫瘍の中では比較的頻度の高いものです。

内部に皮脂や髪の毛などが入った状態で腫瘍が大きくなっていくため、見た目は「よくない腫瘍なのでは?」と思われるかもしれませんが、良性つまり癌ではありません。

 

自分の身体の髪の毛や骨が卵巣の中に入り込んで発生するわけではなく、卵巣の中にある「卵子の元」となる細胞から発生します。

卵巣の中には、人ひとりを構成するために必要なすべての細胞の「大元」が入っています。その中には、髪の毛に分化する細胞の元も、骨に分化する細胞の元もあります。それらの細胞が、本来は卵巣の中で増殖することはないのですが、何らかの誤った増殖信号が伝わってしまい、腫瘍になったものが「皮様嚢腫」です。

 

 

「皮様嚢腫」は症状が出ない?(横浜市評判いい婦人科 女医)

 

実は、「皮様嚢腫」を含めて、卵巣にできる腫瘍は無症状であることが多いため、「早期発見」は難しいケースも少なくありません。

内膜症による卵巣のう腫=内膜症性のう胞(チョコレートのう胞)は、サイズが小さくても内膜症による症状が強く出ていれば、婦人科受診につながるため、ほかの卵巣のう腫に比べると発見されやすいと言えます。

ただ、強い生理痛があっても我慢して婦人科を受診しないケースもありますので、その場合は、内膜症による卵巣の腫れも早めに発見することは難しくなります。

 

卵巣の悪性腫瘍、つまり「卵巣がん」であっても、初期にはほとんど症状がでません。かなり大きくなって初めて、腹部の張りや腹痛などが出てきます。そのため、卵巣がんは別名「サイレントキラー」とも呼ばれています。

 

「皮様嚢腫」も、ほとんどが無症状のため、「検診で偶然見つかった」「別の症状で受診したらたまたま見つかった」というパターンが多いと言えます。

症状が出るとすれば、腫れた卵巣がぐるっと回転してしまい、「茎捻転」という状態になった時や、サイズが大きくなりすぎて破裂した時です。

いずれも急に強い腹痛が発生しますので、救急受診してそのまま緊急手術になることがほとんどです。

 

 

卵巣腫瘍は手術が必要?(横浜駅近くの評判いい婦人科)

 

卵巣が腫れていたら、すべて手術が必要なわけではありません。

内膜症による腫れの場合、ホルモン治療によって小さくなる可能性もあるため、サイズが5~6㎝以下で悪性を疑う所見がなければ、いきなり手術はせず投薬治療から開始することが多いです。

 

一方、「皮様嚢腫」は薬で小さくすることができません。また、自然に小さくなることもありません。

一定の大きさになると、前述の「茎捻転」のリスクが発生しますので、サイズによっては早めに手術を行います。

どのくらいの大きさなら手術を「しなくてもよい」のかという明確な線引きはありませんが、目安として3~4㎝くらいまでは経過観察をし、5~6㎝を超えたら手術を勧められることが多いでしょう。

ただし、小さくても絶対に捻転しないとは限らないので、度々下腹部痛が起きるなど、捻転が疑わしい症状がある場合は早めに手術をお勧めすることもあります。

 

 

がん検診を受けていれば安心?(横浜市 婦人科 女医 おすすめ)

 

職場の健診などで、定期的に婦人科検診を受けていれば、卵巣のう腫は早期発見できるのでしょうか?

一般的な「婦人科検診」は、子宮頚がんを発見するための「細胞診」と「内診(触診)」のみのことが多いため、卵巣の腫れはある程度大きいものでなければ発見できません。

特に、脂肪が多い方の内診では、深いところまで触ることができないため、卵巣そのものが触れられないこともよくあります。

 

超音波検査をセットで受けていれば、ある程度早めに病気を見つけることは可能です。

定期的な超音波検査は、「卵巣がん」の早期発見にはつながらないというデータもありますが、内膜症や卵巣のう腫を早めに見つける手段としては、超音波検査が一番簡単な検査です。

 

子宮頚がん検診を受ける際に、一緒に超音波検査を受けておくと同時に、腹痛やお腹の張りなど、少しでも気になる症状が出たら、その時点で婦人科を受診することが大事です。

一度検査を受けて異常がなかったから安心、ではなく、今出ている症状を大切なサインとして受け止めるように心がけましょう。

 

日付:2026年6月8日  カテゴリー:日々の雑記

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横浜の婦人科で解決!女性の生理のお悩み一覧

生理の基本知識

生理は、女性が毎月経験する自然な生理現象です。卵巣が排卵し、妊娠が成立しなかった場合に子宮内膜が剥がれ落ちることで起こります。これが生理の出血となり、体外に排出されます。

男性にはない独特な体験であり、また、女性の健康状態や妊娠の有無などを知る重要な指標ともなります。生理のサイクルや症状、痛みの対処法など、女性自身がしっかりと理解し、体調管理をすることが求められます。

 

生理周期とは

生理周期とは、1回の生理開始日から次の生理開始日までの日数を指すものです。概ね28日を1周期とし、この間に卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスにより卵子が成熟し、排卵、子宮内膜の増厚などが行われます。

平均的なサイクルは28〜35日とされていますが、個々の体調やストレスなどにより前後することもあります。また、生理周期がブレやすい人、一定期間無い人もいます。これはホルモンバランスの乱れや、体調・ライフスタイルの影響など、さまざまな要因が考えられます。個々のバリエーションを知り、自身の体を理解することが大切です。

 

正常な生理の症状

正常な生理の症状としては、生理血が規則正しく排出されること、痛みが我慢できる範囲であること、生活に大きな支障をきたさないことが挙げられます。

また、一般的に血の量は初日から2、3日でピークを迎え、それ以降は徐々に少なくなります。出血期間は人それぞれですが、3日から1週間が一般的です。血の色も紅から濃い茶色まで、個々により差があります。

このような症状はあくまで「一般的」なものであり、自身の体の状態や変化を観察し、異常があれば専門家へ相談することが重要です。

 

生理痛の原因と対処法

生理痛は、子宮内膜がはがれる際に分泌されるプロスタグランジンという物質により引き起こされます。これが子宮を収縮させ、痛みを誘発します。生理痛が強いと感じる場合は、医師に相談することをお勧めします。軽減方法として、温めることで血行がよくなり痛みが和らぐとされています。ホットパックや温かい飲み物、温湯につかるなどしてみてください。また、定期的な適度な運動は生理痛の予防にも有効です。食生活の見直しも重要で、ビタミンEやマグネシウムを含む食品の摂取を心がけると良いでしょう。また、ストレスの軽減や適度な休息も大切です。

 

 

女性医師の婦人科を利用するメリット

横浜には女性医師が診療している婦人科が多数あります。その利用は特に女性の健康管理にとって多くのメリットを持つかもしれません。横浜の婦人科では女性専門医が在籍しており、患者への適切な診断から治療へと導きます。また、国内外の最新の医療設備を備え、より良い治療を提供するための環境が整っています。さらに、治療後のアフターケアもしっかり行われ、患者が心から安心できる医療サービスが提供されていることが魅力となるでしょう。

 

女性専門医による適切な診断

婦人科を訪れる多くの女性は深刻な不安を抱えています。このような女性たちを適切に診察し、女性の体の特徴や生理現象を理解した上での的確なアドバイスが必要なのです。横浜の婦人科には、女性医師が多く在籍しており、女性ならではの視点で病状を診断し、治療につなげることができます。女性特有の病気、あるいは生活習慣病に至るまで、病状の初期発見から予防まで、親身になって相談に乗ります。患者が安心して症状を打ち明けられるよう、女性医師との親身なコミュニケーションも重視されています。

 

最新の医療設備の利用可能性

横浜の婦人科の施設では、最先端の医療設備を活用して患者の診療が行われます。最新の超音波検査機器や最新型の内視鏡をはじめ、治療効果を向上させる高度な医療設備が整っています。これにより、より正確な診断結果が得られ、患者一人ひとりに適切な治療を施すことが可能となります。また、治療の成功率を高めるためには最新の医療設備の導入は不可欠であると同時に、患者が最新の医療機器を利用することで、安心感を得られるのです。

 

優れたアフターケアの提供

治療が終わった後のフォローアップも重要な要素です。横浜の婦人科では高品質なアフターケアを提供しています。懇切丁寧な説明はもちろん、病状に応じて適切なケアを行います。通院が難しい患者に対しては、電話やメールによるフォローアップやアドバイスも提供し、患者の心身の健康をサポートします。また、再発防止のための健康管理方法の指導、未病の予防策の提案など、患者自身の健康管理を手厚くサポートする体制が整っています。このような巧妙なアフターケアが、安心した医療を受けることが可能となる大きな理由の一つでしょう。

 

 

生理に関するよくある問題

生理、それは女性が健康に生活する上で欠かせない一方で、様々な問題を引き起こすことがあります。生理痛が強い、生理周期が不規則だ、PMS(月経前症候群)の症状が辛いという声は、多くの女性からあがってきます。一見、個々の問題は孤立して見えますが、これらの問題は生理という共通項をもって深く関連しています。これらの問題の原因や対策を知ることで、健康な生活を送るための一助となるでしょう。

 

生理痛が強い場合の対処法

生理痛が強いと感じる場合、まず医療機関に相談することをおすすめします。それは、生理痛の中には子宮内膜症などの病気が隠れていることがあるからです。ただし、多くのケースでは、生理痛は普通の生理現象で、それ自体が病気ではありません。

対処法の一つとしては、温湿布や湯たんぽでお腹を温める方法があります。体温を上げることで筋肉がリラックスし、痛みが和らぎます。また、温かい飲み物を摂ることも効果的です。さらに、ストレッチや軽い運動を取り入れることで血行を良くし、痛みの軽減を図ることができます。

 

生理周期が不規則な理由

生理が不規則になる理由は様々です。その一つが、生活習慣の乱れから来るホルモンバランスの崩れです。普段の生活でストレスを感じると、それがホルモン分泌に影響を与え、生理周期が不規則になります。また、睡眠不足や食生活の乱れ、過度な運動なども生理周期の乱れを引き起こします。

さらに、体調や体重の変化、薬の影響、更年期など生体リズムの変動も生理周期の乱れを引き起こします。これらの状況を改善するためには、規則正しい生活習慣を心掛け、健康管理に努めることが大切です。

 

PMS(月経前症候群)の対策

PMS(月経前症候群)は、月経の約1週間前から始まる体調不良のことを指し、頭痛や倦怠感、肌荒れ、イライラなどさまざまな症状が現れます。これはホルモンの変動が主な原因であり、女性の約8割が何らかの程度で経験すると言われています。

対策としてはまず、自分の体調や感情の変化を記録することです。何がトリガーとなって症状が出るのか、何をしている時に楽に感じるのかを知ることで、自己管理が向上します。また、食生活の見直しも大切です。ビタミンB6やカルシウムが豊富な食品をPMSが予想される期間中に摂ると良いと言われています。リラクゼーションに努めることも大切で、適度な運動や呼吸法などを取り入れることでストレスを軽減することも有用です。

 

 

生理問題に効果的な治療法

生理問題やそれに伴う症状は、放置すれば日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。そんな生理問題には、薬物療法や手術療法などの治療法があります。それぞれの具体的な内容とその効果について詳しく見ていきましょう。さらに、治療後のアフターケアの重要性についても説明します。どの治療法を選ぶべきかは、症状やその原因、体質などによるため、自分に合った治療法を見つけることが大切です。

 

薬物療法の解説

薬物療法は、その手軽さと効果により一般的に行われる生理問題の治療法です。主に痛みを和らげる鎮痛薬や、ホルモンバランスを整えるホルモン製剤が使用されます。初めての方でも安心して服用できるよう、医師から詳しい指示があるのです。

鎮痛薬は痛みを和らげるだけでなく、動きが取れずつらい生理痛時には、日常生活の支障を軽減します。また、ホルモン製剤は生理周期の不規則、生理痛など、ホルモンバランスによる生理問題を改善します。ただし、効果的な治療を行うためにも、薬の副作用や服用制限などには十分注意が必要です。

 

手術療法の選択肢

手術療法は、生理問題が重度で、薬物療法などによる改善が見られない場合に選択肢となります。具体的には、子宮内膜症や卵巣のうっ血などの症状に対して行われることが多いです。医師との相談のもと、患者の状態や希望に応じて最適な手術を選ぶことになります。

手術療法は、患部を直接治療するため早期の改善が期待できます。しかし、手術にはリスクが伴います。また、手術後のリハビリが必要な場合もあるので、この点も考慮に入れて選択しなければなりません。

 

アフターケアの重要性

治療法を選んだ後も、アフターケアは非常に重要なプロセスです。特に、手術を受けた場合は、その後の生活習慣やケアによって、再発防止や生活への影響を最小限にすることが可能なのです。

不適切な生活習慣やストレスなどが体調を悪化させることもあるので、生理問題に対する正しい知識を持ち、普段の生活習慣を見直すことも大切です。また、定期的な医師の診察や自分自身の体調管理も重要なアフターケアとなります。不快な症状が改善されても、その後のケアを怠ることなく、健康生活を維持していきましょう。

 

 

生理に関連する婦人科疾患

日本では、生理に関連する病気や疾患に悩まされている女性は少なくありません。それらの症状は、時として日常生活を送る上でも大きな影響を及ぼすことがあります。その中でも特に多くの女性たちが直面しているのが、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫といった疾患です。これらは女性特有の疾患であり、女性の身体の特性からくるものです。以下にそれぞれの疾患について詳しく説明していきます。

 

子宮内膜症の解説

子宮内膜症は、子宮の内膜組織が子宮外に存在する疾患です。普通、子宮の内膜は月経により排出されますが、何らかの原因で子宮外に脱出し、組織が癒合することで生じます。その結果、腹痛や月経痛、不正出血など多彩な症状を引き起こし、生活の質を下げる原因となることもあります。そして、その影響は不妊症にも及びます。治療法としてはホルモン療法や手術などがありますが、個々の症状や体質に合わせた対応が必要です。

 

子宮筋腫の理解

子宮筋腫は、子宮の筋層にできる良性の腫瘍です。その症状は、子宮内膜症と多少類似していて、腹部膨満感や下腹部痛、頻尿、便秘など多岐にわたります。また、大きな筋腫は妊娠・出産への影響もあります。しかし、全ての筋腫が症状を引き起こすわけではなく、無症状のまま見つかることもあります。治療法は症状や筋腫の大きさ、位置により異なりますが、ホルモン療法や手術などが一般的です。

 

卵巣嚢腫の説明

卵巣嚢腫は、卵巣内に液体や半固形物を含む袋状のものが発生する疾患です。多くは無症状で、他の検査の際に偶然見つかることが多いですが、嚢腫が大きくなった場合は腹痛や腹部膨満感などを感じることがあります。また、卵巣嚢腫は種類によっては癌化するリスクも存在します。治療法は個々の病状や患者の年齢などにより、観察・手術・抗がん剤治療など様々です。

 

 

生理のセルフケア方法

女性なら誰しもが経験する生理。ですが、月に一度やってくるその時期は、生理痛や体調不良を引き起こすこともあり、悩みの種となっている方も多いでしょう。生理の自己ケア方法を身につけることで、そうした悩みを軽減し、毎日を快適に過ごすための手助けとすることができます。

 

生理痛の緩和方法

生理痛は女性の大敵です。しかし、この生理痛を和らげることは可能です。生活習慣の見直しや温かい飲み物の摂取、適度な運動など、自分でできるケア方法をたくさんご紹介します。まず、温かい飲み物は血行を良くし、筋肉を緩和してくれます。特に生姜紅茶は体を温める効果が高く、生理痛に悩んでいる方にはおすすめです。
また、適度な運動も大切です。散歩やストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことで血行が良くなり、痛みを和らげるのです。さらに、腹部に温熱パッドをあてるのも効果的です。これらの方法を組み合わせて、少しでも生理痛を軽減していきましょう。

 

生理中の栄養摂取のポイント

生理中は体調が不安定化します。栄養摂取に気を付けることで、その不調を和らげることが可能です。その際大事なのが鉄分を始めとするミネラルやビタミンの摂取です。鉄分は血液の成分であるヘモグロビンの材料となります。鉄分が不足すると、貧血になる可能性があります。
また、ビタミンB群も積極的に摂取しましょう。特にビタミンB6は、血液の材料であるヘモグロビンの合成に必要であり、PMS(生理前症候群)の緩和にも働きます。豆腐や納豆、卵、魚などに含まれているので、日常的に摂取しやすいのです。

 

 

リラクゼーション法の提案

リラクゼーション法とは、心と身体の緊張を和らげ、リラックスするための手段です。最近では、アロマセラピーを活用したリラクゼーション法が注目されています。特にラベンダーやローズマリーなど、リラクゼーション効果が高いとされているエッセンシャルオイルは、生理中の不調を軽減するのに役立つでしょう。
音楽を聴くことも、ストレスを和らげ、心地よい時間を過ごす手段として有効です。好きな音楽を聴くと、脳のリラックスを促すホルモンが分泌され、気分が落ち着くでしょう。せっかくなら自分のお気に入りの音楽で、リラクゼーションタイムを楽しみましょう。

 

 

 

生理と精神面の関連性

生理と精神面の関連性について探求することは、女性の健康管理において重要な意味を持つ。生物学的に見れば、生理は女性の体内で毎月起こる自然な現象です。しかし、それは身体だけでなく心にも大きな影響を及ぼします。ここでは、生理とホルモンバランス、生理前症候群(PMS)と精神的状態の関連性、そして生理によるストレス管理について詳しく見ていきます。

 

生理とホルモンバランス

生理とホルモンバランスの関連性を理解するためには、女性の生理周期とホルモンの働きを知ることが重要です。女性の体内には、主にエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあります。一般的に、この2つのホルモンが相互に調和することで生理周期が調節されます。

多くの女性が経験する月経前のイライラや焦燥感の原因は、このホルモンバランスが乱れることからきます。エストロゲンは情緒の安定化に役立ち、肌のツヤや骨密度にも影響を及ぼします。一方、プロゲステロンは、生理前に多く分泌され、エストロゲンの働きを抑える役割を果たします。この二つのホルモンのバランスが崩れると、精神的に不安定になります。

 

PMSと精神状態の関連

生理前症候群(PMS)は、生理直前に体や心に起こるさまざまな不快な症状を指します。PMSには頭痛や倦怠感、腹痛など身体的な不調だけでなく、気分の落ち込みやイライラ、焦燥感など精神的な不調も含まれます。

これらの精神的な不調は、生理とホルモンバランスとの密接な関連が指摘されています。前述の通り、生理前にはエストロゲンの分泌が減少し、プロゲステロンの分泌が増えます。エストロゲンの低下により気分が落ち込み、プロゲステロンの増加により体にむくみや倦怠感を感じやすくなるのです。

 

生理によるストレス管理

生理がストレス管理に関与する方法はいくつかあります。女性は生理周期に合わせて自身の心身の管理を行う事で、ストレスを抑える事が可能です。例えば、生理前にはホルモンバランスが乱れやすいため、適切な運動やリラクゼーション、栄養摂取に注意を払うことで体調を整える事ができます。

また、生理痛によるストレスを軽減するためには、温める事や軽いストレッチなどが効果的です。定期的な健康チェックを行うことで、体内の異常を早期に発見し、その結果ストレスも軽減します。生理によるストレス管理は、女性の心身の健康を維持するためには欠かせない要素の一つです。

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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日付:2026年6月8日  カテゴリー:日々の雑記

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ピルの副作用は軽くできる?

ピルは副作用が出やすいはウソ?(横浜市 婦人科 おすすめ)

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・産婦人科診療ガイドライン

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ピルは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が混ざったホルモン剤です。

1日1錠を、毎日一定の時刻に服用することで、排卵を抑えてくれるので、確実な避妊になるだけではなく、生理痛・生理不順・月経前症候群(PMS)などの症状も緩和する作用があります。

 

よく、「ピルって副作用が強いんですよね?」「ピルを飲むと癌になりやすくなるんじゃないですか?」と聞かれますが、それは誤解です。

もちろん、「薬」ですから、副作用がゼロではありません。

しかし、ピルは元々、病気の治療のためではなく避妊の目的で開発された薬です。つまり、健康な人が長期間服用することが前提で作られたものなのです。なので、「治療効果のためなら多少の副作用は目をつぶる」という妥協はできません。

 

ピルの副作用を抑えるために改良されてきた点が、「含まれているホルモン量の低用量化」です。

ピルは、含まれている卵胞ホルモン(エストロゲン)の量によって、「高用量」「中用量」「低用量」「超低用量」に分類されています。ホルモンの量が少なければ少ないほど、血栓症をはじめとする副作用のリスクが低くなります。そのため、できる限り少ない量のホルモンで十分な排卵抑制効果を得るための工夫が、重ねられてきているのです。

 

現在発売されているピルの中で、最もホルモン量が少ないのが「超低用量ピル」です。

日本で発売されているものでは、

ルナベルULD(フリウェルULD)

ヤーズ・ヤーズフレックス(ドロエチ)

ジェミーナ

が超低用量ピルです。

 

ピルの副作用が心配な人は、まずは超低用量ピルを試してみるといいでしょう。

 

副作用のほとんどはマイナートラブル(横浜駅 近くの 婦人科 評判いい)

ピルの副作用のほとんどは、飲み初めの数週間~3か月くらいの時期に出る「マイナートラブル」と呼ばれる軽い症状です。

 

主なマイナートラブルは

*吐き気

*頭痛

*むくみ

*眠気

*一時的な肌荒れ

*不正出血

などです。これらの症状の多くは、ピルの服用を続けているうちに治まってきます。

 

吐き気が出るのが不安な人は、飲み初めの1~2週間は、あらかじめ吐き気止めも一緒に服用してもよいでしょう。

吐き気・頭痛・めまい・むくみ・だるさなどの症状は、体に余分な水分がたまった状態の時に出やすくなるため、ピルと一緒に水分代謝を促す漢方を服用するのも、不快な症状を軽減する手段のひとつです。

吐き気止めも漢方も、ピルの処方時に一緒に処方してもらうことが可能ですので、「どうしても副作用が心配!」という場合は、医師に相談してみるとよいでしょう。

 

これらのマイナートラブルが出た時に、自分でできる工夫としては、副作用の出る時刻から逆算して、ピルの服用時刻をずらすことです。

例えば、朝ピルを服用するとお昼ごろに吐き気が出てしまうという場合、日中に吐き気が強いとそれが不快感につながりやすく、ピルの継続が難しくなったりします。

この場合は、服用して数時間後に症状が出ていることになりますから、ピルの服用を夜9時ごろに変更することで、一番吐き気が強い時刻が寝ている時間帯になります。もちろん、寝ている時に気持ちが悪いのも不快感にはなりますが、横になって過ごせる分、やり過ごしやすくなります。

 

 

血栓症は一番注意が必要な副作用(横浜市 婦人科 女医 おすすめ)

ピルの副作用の中で、最も注意が必要なのが「血栓症」です。

血管の中で血液の塊ができて、重要な血管に詰まってしまうものです。

 

頻度は低いのですが、起きると重篤な副作用になりますので注意が必要です。

 

次のような人は、血栓症リスクが高いために、ピルを服用することができません。

*高度の肥満

*喫煙者

*前兆を伴う片頭痛がある

*糖尿病や高血圧がありコントロールできていない

*家族に血栓症の人がいる(遺伝的な血栓素因がある)

*過去に血栓症になったことがある

 

自分でできる血栓症予防は、適切な体重を保ち、こまめに水分をとり、定期的に体を動かすことです。

テレワークで、じっとしている時間が長くなっている人や、ずっと座ったままで仕事をしている人は、意識して体を動かす機会をもうけましょう。

 

 

ピルの種類によって副作用は違う?(横浜駅 近くの 婦人科 女医 評判いい)

ピルの副作用が出るかでないかは、個人差がとても大気いので、ピルを飲んでみなければ大丈夫かどうかの判断はできません。

もちろん、卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が少ない方が、吐き気や頭痛などの副作用は出にくくなります。その代わり、ホルモン量が少ない方が、出血のタイミングのコントロールはしにくくなりますので、不正出血の頻度は中用量よりも低用量、超低用量の方が多くなります。

 

また、含まれている黄体ホルモン(プロゲステロン)の種類によって、そのピルで不快な症状が出たりでなかったりする場合もあります。

 

ひとつの種類を飲んでみて、「ちょっと合わないな」という不快な症状が出ても、種類を変えることによって快適に服用を継続できる場合があります。

飲み初めに気になる症状が出ても、まずは2シートは継続してみて、それでも気になる場合は、種類を変えてみるとよいでしょう。

 

ピルの選択肢も増えてきていますから、自分にとってぴったりの「マイピル」を見つけてみてくださいね。

日付:2026年6月7日  カテゴリー:日々の雑記

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横浜市の子宮頚がん検診無料クーポン対象年齢について【横浜市の婦人科】

がん検診が無料で受けられるチャンスです!(横浜駅 おすすめ 近くの 婦人科)

横浜市の子宮頚がん検診は、20歳以上の横浜市に住民票がある方が受けられます。

現在は、

20歳~29歳および61歳以上の方⇒2年ごとの細胞診(自己負担額1360円)

30歳~60歳の方⇒5年ごとのHPV検査(自己負担額2000円)

が横浜市の補助を使って受けられる子宮頚がん検診です。

いずれも、横浜市と契約している医療機関で受けることが可能です。

当院も提携医療機関になっておりますので、がん検診をご希望の方はネットまたはお電話でご予約ください。

 

これらの補助以外に、これまでは「4月の時点で20歳の人」に「無料クーポン」が配布されていました。

2026年度では、2005年4月2日~2006年4月1日生まれの方が無料クーポンの対象です。

 

さらに、2026年度も昨年度に引き続き、がん検診を受けていない方や以前クーポンが届いた時は内診が困難な状態であったためクーポンが使用できずに期限が過ぎてしまった方を対象に、「これまで一度も横浜市の子宮頚がん検診を受けていない21歳~24歳の人」にも無料クーポンが配布されることになっています。

 

 

無料クーポンが届いたらすぐにご予約ください!!(横浜駅 評判いい 近くの 婦人科)

無料クーポンは、6月末ごろの発送予定とのことですので、7月中には届くと思われます。

クーポンが届く前でも、下記の条件に当てはまる方は無料で子宮頚がん検診が受けられます。

<無料になる条件>

 *生年月日2001年4月2日~2005年4月1日

 *これまでに一度も横浜市の補助を使って子宮頚がん検診を受けていない

 

クーポンが届いた後は、クーポンの提出が必ず必要になります。

クーポンを待たずに早めに無料検診を受けたい方は、ご自身が対象に当てはまっているかをご確認の上ご予約ください。

また、クーポンが配布された後(8月以降)は必ずクーポンをご持参ください。

 

 

子宮頚がん検診は痛いの?(横浜駅 近くの 婦人科 女医)

 

初めて子宮頚がん検診を受ける方は、「どんなことをするの?」「痛いのでは?」とご不安が強いかと思われます。

子宮頚がん検診は、子宮の出入り口の細胞をブラシでこすり取る検査です。クスコという器具を入れて、子宮の出入り口を見えやすくして検査をします。検査にかかる時間は「数秒間」です。

 

小さなクスコを使って、リラックスした状態で受けていただければあっという間に終わりますし、それほど痛みを感じることもありません。

緊張が強かったり、検査の時に力が入ってからだが内診台から持ち上がってしまうと、見たい場所が見えなくなり、時間もかかるし痛みも出やすくなります。

 

できるだけリラックスして受けていただけるようにお声かけしながら検査をいたしますのでご安心ください。

 

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<<この記事の執筆者>>

清水なほみ 医師
日本専門医機構認定産婦人科専門医

ポートサイド女性総合クリニック院長

横浜駅徒歩6分。婦人科診療、ピル外来、月経困難症、PMS、子宮頸がん検診などを専門に診療。

参考文献:日本産科婦人科学会誌・横浜市ホームページ

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日付:2026年6月6日  カテゴリー:日々の雑記

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