日々の雑記
ピルを飲み続けると生理を止められる?
ピルを休薬せずに飲み続けるとどうなる?|休薬なし服用の効果と注意点
「ピルの休薬って絶対必要?」
「休薬しないでずっと飲んでも大丈夫?」
「生理を止めて症状を軽くしたい」
こうした検索ワードで悩む女性は非常に多く、安全にピルを使いこなすための正しい知識が求められています。
この記事では、低用量ピルの休薬がそもそも何かから、休薬せずに飲み続けた場合のメリット・デメリット・安全性や注意点まで、わかりやすく丁寧に解説します。
そもそも「休薬」とは何か?
低用量や超低用量ピルは、基本的に hormone(ホルモン)入りの実薬と、休薬期間(または偽薬〈プラセボ〉)を含むセットで構成されています。
よくある28日サイクルの場合:実薬(ホルモン入り)を21日間服用+休薬(偽薬または服薬なし)の7日間、または、実薬24日間服用+偽薬4日間
これによって月経様出血(いわゆる「生理」)が起こる仕組みです。休薬は「出血を起こすための期間」で、医学的には健康上必須とされるものではありません。
休薬なしでピルを飲み続ける(連続服用)とは?
「休薬なしの連続服用」は、実薬を飲み続けて休薬期間を飛ばす方法です。
これは医療現場でも行われており、月経の出血回数を減らしたい方や、症状をコントロールしたい方によく選ばれています。
<具体的な服用方法>
*28日周期の偽薬を飲まずに次のパックの実薬へ移行
*実薬だけを続けて服用
*一定期間(例:77日〜120日)実薬だけ飲み4日ないし7日の休薬をとる
このように休薬を省略して連続して服用する方法が可能です。
休薬なしで飲み続けるメリット
休薬をせずにピルを飲み続けるメリットは、出血の回数を減らすことで、「日々の生活の負担を大きく減らすことです。
① 月経回数が減る
休薬なしで飲むと、年に起こる出血の回数を大幅に減らすことができます。
これは特に以下のような方に有益です:
毎回生理痛がつらい
PMS(月経前症候群)症状が強い
日常生活や仕事で生理の負担を減らしたい
スポーツや旅行で出血を避けたい
出血回数が少ないと、貧血リスクの低下や症状の軽減にもつながります。
② ホルモンレベルの変動が少なくなる
ピルを休薬せず連続服用すると、ホルモン量の変動が小さくなり安定するため、休薬期間中の情緒不安定・頭痛・吐き気などが出にくくなる人もいます。
③ 内膜症・月経困難症への効果
月経回数を減らすことで、子宮内膜が薄く保たれ、総出血量が減るので、内膜症や重い生理痛の改善につながる可能性があります。
休薬なしで飲み続けるデメリットと注意点
しかし、休薬なしの連続服用にも注意が必要です。
① 不正出血が起こる場合がある
休薬なしでピルを飲み続けると、はじめのうちは不正出血や点状出血が起きることがあります。
これはホルモンレベルの変動に体が慣れる過程で起こりやすく、多くは時間が経つと落ち着く傾向があります。
② 連続可能日数の上限を守る必要がある
多くの連続服用タイプのピルでは、添付文書で定められた最長期間(77日〜120日程度)を超えないことが基本となっています。自己判断で無期限に続けるのは避けましょう。
③ 妊娠の気づきにくさ
休薬期間を設けると「出血が来た=妊娠していない」というバロメーターになりますが、休薬なしだと出血がないため妊娠に気づきにくくなる可能性があります。
「子宮に血がたまる」は本当?
「休薬しないと血がたまるのでは?」と心配される方もいますが、これは誤解です。
ピルは子宮内膜を厚くさせない(増やさない)作用があり、出血がなくても内膜が増えないため、血液が“たまる”ことはありません。
休薬せずに服用している期間が長いほど、生理の量が多くなったり生理痛が重くなる、という心配もありません。
休薬なしで飲むことは避妊効果に影響する?
基本的に、休薬なし連続服用でも避妊効果自体は維持されます。
ピルの避妊効果は、毎日のホルモン剤の継続で排卵を抑えることにより発揮されています。
ただし、どんな場合でも服用忘れや誤った飲み方は避妊効果低下につながりますので、毎日同じ時間に飲むことが最優先です。
どんな人に休薬なしの飲み方が向いている?
休薬なしで連続服用が向いているのは、
月経痛や出血量がつらい
PMS症状を減らしたい
定期的な出血を負担に感じる
スポーツや受験などで予定が続く時期
など、生理の頻度そのものを減らしたい方です。
医師との相談が大切な理由
休薬なしで飲み続けること自体は“医学的に安全”とされることが多いですが、服用方法は個人の体質やライフスタイルによって最適解が異なります。
医師による診察では、
最適な服用方法の提案
不正出血への対処
他の症状とのバランス
安全な避妊管理
などが丁寧に見直されます。
当院では女性医師が丁寧に相談に応じ、あなたに合った方法をご提案しています。
<<まとめ:休薬なしでの継続服用は「あり」だが医師と相談を>>
| 休薬あり | 休薬なし | |
| 出血の頻度 | 月1回 | 少ない |
| 負担 | 出血時にあり | 出血負担少 |
| ホルモン変動 | あり | 安定 |
| 不正出血 | ほぼなし | 起こる可能性あり |
| 医師の管理 | 常に推奨 | 特に推奨 |
休薬なし服用は月経を抑えたい方に有効な選択肢ですが、個人差があります。
ポイント
✔ 休薬なしで出血が減る
✔ 避妊効果は維持される
✔ 不正出血や個人差はある
✔ 上限期間や誤飲には注意
当院で相談するなら女性医師が丁寧に診察
「休薬なしでピルを使ってみたい」
「自分に合う服用方法を知りたい」
「不正出血の出方が気になる」
このような疑問は、まず婦人科専門医の診察で解決するのが最善です。
当院では
保険で安く処方可能
必ず女性医師が担当
オンライン診療・処方対応
丁寧な問診と相談
という体制で、初めての方でも安心してピルの相談ができます。
ぜひお気軽にご相談ください。
保険ピルの処方なら横浜駅近く女医の婦人科へ
ピルを保険で安く・オンラインで便利に・必ず女性医師担当
「ピルを処方してほしいけれど、どこで相談すればいい?」
「副作用が心配」「保険で安く処方できる?」「女性医師に診てもらいたい」
このような悩みで検索される方が非常に増えています。
当院では、血栓症リスクのないミニピルも含めて、国内で承認されているすべての種類のピルを取り扱っています。
最近は、お近くのレディースクリニックからの転院依頼が増えてきています。
転院の理由を伺うと、「かかりつけの予約が取れない」「待ち時間が長い」「オンライン診療に対応していない」という利便性のお悩みや、「副作用を訴えても種類を変えてもらえない」「治療の目的なのに自費のピルしか出せないと言われた」など、ピルの種類に関するお悩みが多いようです。
ピルは、避妊のためだけの薬ではありません。
生理痛・PMS・月経不順・ニキビなど、女性の生活の質(QOL)を大きく改善する治療薬として、上手に活用していただきたい便利なツールのひとつです。
当院では
保険診療で安く処方可能
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丁寧な問診であなたに適したピルを提案
オンライン診療も選択可能
という体制で、初めての方でも安心してピルを始められる環境を整えています。
この記事では、ピルの効果・副作用・費用・処方の流れまで、日本専門医機構認定産婦人科専門医の視点からわかりやすく解説します。
ピルとは?避妊だけではない女性のための薬(横浜 婦人科 女医)
ピルとは、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)を少量含む内服薬で、毎日1錠服用することで排卵を抑えます。含まれているエストロゲンの量によって「低用量」と「超低用量」に分類されます。
正しく服用すれば避妊成功率は99%以上と非常に高く、世界中で使用されている安全性の高い薬です。
しかし現在では避妊目的だけでなく、以下のような悩みで婦人科を受診する方が増えています。
<<ピルで改善が期待できる症状>>
生理痛(月経困難症)
月経不順
PMS(月経前症候群)
生理前のイライラ・抑うつ・ニキビ・肌荒れ
経血量が多い
生理日の移動
子宮内膜症
このように、ピルは女性の体調を整える治療薬としても重要な役割を担っています。
ピルの種類と選び方|自分に合うピルはどれ?(横浜 婦人科 女医)
ピルにはいくつか種類があります。
体質や目的により最適なものが異なるため、医師と相談して選ぶことが大切です。
★低用量ピル:最も一般的なピルです。
避妊・生理痛改善・PMS改善など幅広く使用されます。
★超低用量ピル:ホルモン量をさらに抑えたタイプ。
副作用が出やすい方や、長期服用したい方に向いています。
★天然型エストロゲンピル:含まれているエストロゲンが「天然型」のタイプ。
血栓症のリスクが上がりにくく、肝臓への負担も少ないため、血栓や肝機能への影響が気になる方に向いています。
★ミニピル(プロゲスチン単剤):エストロゲンを含まないピル。
血栓症リスクが気になる方などに使用されます。
女性医師による診察で安心して選べる(横浜 婦人科 女医)
ピルは種類によって
含まれるホルモン量
副作用の出方
合う・合わない
が異なります。
当院では必ず女性医師が診察し、
生理の状態
体質
持病
ライフスタイル
今後の妊娠希望
まで丁寧に伺った上で、最適なピルを提案します。
「流れ作業で処方」ではなく、
じっくり話を聞く診察を大切にしています。
ピルの副作用は?安全性は大丈夫?(横浜 婦人科 女医)
「ピルは副作用が怖い」
と不安に感じて検索される方は非常に多いです。
結論から言えば、低用量ピルは医学的に安全性が確立された薬です。
ただし服用開始初期に、以下の軽い症状が出ることがあります。
よくある初期症状
吐き気
頭痛
不正出血
胸の張り
むくみ
多くは1〜3か月で自然に改善します。
症状が気になる場合は、ピルの種類変更で改善することも多いため、我慢せずご相談ください。
血栓症リスクについて(横浜 婦人科 女医)
低用量ピルでよく検索されるのが「血栓症が怖い」という不安です。
確かにピルにより血栓症リスクはわずかに上がりますが、
妊娠中や出産直後
の方がリスクは高いとされています。
当院では
喫煙
年齢
BMI
持病
家族歴
を確認し、安全に処方できるか丁寧に判断します。
不安がある方こそ、自己判断ではなく婦人科での相談が重要です。
ピルは保険で処方できる?費用はどのくらい?(横浜 婦人科 女医)
「ピル 処方 安い」
という検索も非常に多く見られます。
ピルは目的によって保険適用になる場合があります。
保険適用になるケースは月経困難症や内膜症などの「治療」が目的の場合です。
治療目的の場合、保険で安く処方できます。
自費ピルより費用負担が少ないため、継続しやすいのが大きなメリットです。
当院では症状を丁寧に診察し、保険適用可能か判断します。
女性医師によるピル外来が選ばれる理由(横浜 婦人科 女医)
ピル相談は非常にデリケートな内容です。
当院では必ず女性医師が担当します。
男性医師だと相談しづらい
生理の悩みを理解してほしい
PMSやメンタル面も相談したい
という方にも安心して受診していただけます。
また
じっくり問診
ニーズに合わせた診察
質問しやすい雰囲気
を大切にしています。
「こんなこと聞いていいのかな?」という内容でも遠慮なくご相談ください。
オンライン診療でピル処方も可能(婦人科 横浜)
忙しい方や遠方の方には
オンライン診療によるピル処方も行っています。
オンライン診療のメリット
来院不要
待ち時間なし
スマホで診察
プライバシーが守られる
仕事や育児で通院が難しい方でも、安心して継続できます。
もちろん対面診察と同様、女性医師が丁寧に診察します。
ピル処方の流れ(初めての方へ)(横浜 婦人科)
初めての方でも安心して受診できるよう、
処方までの流れをご紹介します。
①予約
WEBまたは電話で予約
継続処方の方はオンライン診療も予約可能
②女性医師による診察
生理の状態
気になっている症状
既往歴や家族歴
不安や希望
を丁寧に確認していきます。
★医師が必要と判断した場合超音波検査や血液検査を行います。
③ピルの選択・説明
効果・副作用・飲み方を説明
④処方
初めてピルを服用する方はまず1シートのみ処方します
⑤継続フォロー
副作用についての相談やピルの種類変更相談も可能
よくある質問(FAQ)(横浜 婦人科 女医)
Q 初めてでも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
ピルが初めての方が多数来院されています。
Q 太りますか?
ピルで大きく体重が増えることはほとんどありません。
Q 将来妊娠できますか?
服用中止後は自然な排卵に戻ります。
将来の妊娠への影響はありません。
Q 何歳から飲めますか?
月経が来ていれば10代から服用可能です。
学生の方もご相談ください。
Q やめたくなったら?
いつでも中止できます。
医師に相談の上調整しましょう。
安心してピルを始めたい方へ(横浜 おすすめ 婦人科)
ピルは女性の人生を快適にする選択肢です。
しかし、適切な薬剤選択や服薬の管理が重要となりますので、自己判断や個人輸入ではなく、医療機関で安全に処方を受けることが大切です。
当院では
保険で安く処方可能
必ず女性医師が診察
丁寧にじっくり相談
オンライン処方対応
という体制で、
安心してピルを続けられるようサポートしています。
生理や避妊、PMSなどどんな小さなお悩みでも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。
座るだけで骨盤底筋トレーニング?!【横浜駅近くの婦人科】
「座るだけ」の筋トレチェア(横浜 ビジリス 安い)
骨盤底筋も下半身の筋肉も一緒にトレーニングしたい方必見!
実は多い「尿もれ」の悩み
「30代女性の6割」この数字、何のデータなのか分かりますか?
2023年7月に花王フェムケアラボがWEBで行ったアンケート調査の結果です。なんと、回答者の約8割が「尿もれの経験がある」、30代女性の約6割が「現在尿もれに悩んでいる」と回答しています。
ところが、尿もれ経験者の約半数が「特に理由はないが相談したことがない」と回答しているのです。
クリニックの診療でも、膀胱炎症状をご相談なさる方はいらっしゃいますが、尿もれについてのご相談は本当に稀です。産後の方や、更年期の方に、「排尿のトラブルはありますか?」とこちらから伺うと、「実は…」とおっしゃるケースがほとんどなのです。
実際に伺ってみると、尿もれだけではなく、「度々トイレに行きたくなる」「尿意を感じると我慢しきれなくなる」「トイレが近くて旅行や長距離の移動が不安」と言ったお悩みがたくさん出てきます。
尿もれの原因は?(横浜 骨盤トレーニング 安い)
そもそもなぜ尿もれやトイレが近いといったトラブルが起きるのでしょうか?
もちろん、ホルモンの異常や細菌感染などが原因となることもあります。
そして、多くの場合、「骨盤底筋群のゆるみ」が原因で上記のような様々なトラブルが引き起こされています。
骨盤底筋群は、小さな筋肉がいくつか集まって骨盤の「底」を支えています。ちょうどハンモックのように薄い筋肉が骨盤の一番下の部分を作っており、その筋肉が骨盤内の臓器を支えています。膀胱も骨盤内にある臓器のひとつで、骨盤底筋群がゆるむと膀胱の位置が下がりやすくなります。
また、骨盤底筋群の一部は、尿の出口・腟の出入り口・肛門をそれぞれ「閉める」という働きを持っています。そのため、この骨盤底筋群が緩むと、尿が出ないように出口を「閉めておく」ことができなくなり、その結果尿もれが起きやすくなります。
骨盤底筋群のゆるみが引き起こすトラブル(横浜 婦人科 評判いい)
骨盤底筋群は様々な機能を持っています。
例えば・・・
*骨盤内の臓器を支える
*尿や便がもれないように出口を閉めておく
*膀胱の働きを助けて尿を出し切る
*直腸の働きを助けて便を出し切る
これらの働きが弱くなることで、次のようなトラブルが起きやすくなります。
*子宮や腟が下がってくる(飛び出てくる)
*直腸が下がってくる(飛び出てくる)
*くしゃみをしたり重いものを持った時に尿がもれる
*度々トイレに行きたくなる
*尿意を感じたらすぐにトイレに駆け込まないと間に合わない
*便秘や残便感
*パートナーとのスキンシップの質が落ちる
骨盤底筋群にダメージが起きる原因(横浜駅 おすすめ 婦人科 女医)
骨盤底筋群がゆるむ原因はいくつかありますが、最近は出産経験がなくても筋力が低下している人が増えてきている印象です。実際に、20代で尿もれを経験している方のほとんどが、出産経験のない人です。
★お産の回数が多い
★大き目の赤ちゃんを産んだことがある
★便秘がちでいつも強くいきんで排便している
★急いで排尿することが多くお腹に力を入れて無理矢理排尿している
★重いものを持つことが多い
★内臓脂肪が多い
★重いものを持った状態でスクワットなどの筋トレをしている
これらの、いずれか一つでも当てはまっていれば、骨盤底筋群に負担がかかっている可能性があります。
骨盤底筋群を鍛えるには十分な筋トレが必要(横浜市 婦人科 女医)
もし、上記のようなトラブルがある場合は、まずは婦人科や泌尿器科で相談してみることをお勧めします。
状態によっては、骨盤底筋群のダメージが大きすぎて、手術が必要なケースもあります。
ただ、多くの場合は、そこまでひどくはなく、骨盤底筋群の「筋力」を取り戻せばある程度トラブルが解消する可能性が高いのです。
つまり、必要なのは「筋トレ」です。
ではどのくらいの「筋トレ」をすればいいのでしょうか?
「骨盤底筋体操」という、骨盤底筋群を鍛える体操があります。体操と言っても、全身を動かす体操ではなく、骨盤底筋群をギュッと締めるという小さな動きを繰り返すものです。
この骨盤底筋体操をどのくらいすると効果が得られるかというと・・・
*1セット30回
*合計1日4セット以上(朝、昼、夜、就寝前)
*約3か月間毎日続ける
どうでしょう?あなたはこのトレーニングを欠かさず3か月間継続できそうでしょうか?
多くの患者様は、トレーニングの仕方をお伝えしても、「継続して行う」ことが難しいとおっしゃいます。効果が得られる前に、挫折してしまう方がほとんどなのです。
20分間椅子に「座っているだけ」(横浜 評判いい スターフォーマー 婦人科 女医)
では、この「筋トレ」を、「ただ椅子に座っているだけ」で行えるとしたらどうでしょうか?
筋肉を鍛えるためのトレーニングは、自分の「脳」から指令を出して動かした場合と、電気や電磁波の刺激で動かした場合とでは、同じように効果が期待できます。
今回クリニックに導入した骨盤底筋トレーニングチェアは、椅子の座面から筋肉を刺激する電磁波パルスが出るため、「ただ座っているだけ」で骨盤底筋がギュッと収縮して、筋トレをしているのと同じ状態を作ることが可能です。
しかも、15分間座っているだけでスクワットに換算すると約1万回行ったのと同じくらい、筋肉への刺激が伝わります。
そのため、20分間「ただ座っているだけ」で、週2回ずつのトレーニングの場合では8~10回で効果が感じられるようになるのです。
効果を感じていただくために3回まで体験価格!(横浜 評判いい婦人科 スターフォーマー)
骨盤底筋トレーニングチェアは、保険診療による「治療」ではありません。
そのため、自費でのご案内になります。
通常、初回体験価格でのご案内は1回限りのことが多いのですが、1回では十分効果を感じていただけないかもしれないため、3回まで体験価格でご利用いただけるようにいたしました。
★★★★★★通常価格 体験価格
10分 2000円 1000円
20分 3800円 2000円
30分 5600円 3000円
ご予約・お問い合わせはクリニックまで⇒045-440-5577
#婦人科 #横浜 #尿もれ #骨盤底筋
日付:2026年2月28日 カテゴリー:日々の雑記
新しい横浜市子宮頚がん検診についてよくあるご質問【横浜駅近く女医の婦人科】
★2025年1月から横浜市子宮頚がん検診が変わりました(横浜駅 おすすめ 婦人科 土曜日)
*30歳未満・61歳以上は今まで通り
*30歳~60歳(2025年4月1日の時点で)の方は
・補助が使える年齢が5年ごとの節目年齢(30歳・35歳・・・)
・検査の方法が「HPV単独法」
・自己負担額は2,000円
・以下の方は検診の対象外となります
ア:子宮頚部を有さない方
イ:子宮頚部浸潤癌の治療中又は過去なったことがある方
ウ:異形成や上皮内がんなどの「前がん病変」の経過観察中の方
エ:性交経験が一度もない方
・横浜市から届いたバーコードを持参する
(バーコードがないと検査ができません)
注)節目年齢ではないのに検診用バーコードが届くことがあります
2025年1月から移行するため最初の5年間は節目年齢ではない方にも案内が届きます。 2024年4月~12月の期間に横浜市の子宮頚がん検診を受けている節目年齢ではない方は、バーコードが届いても検査を受けられるのは2026年4月以降になります。
質問1:案内が届いたらすぐに受けないといけませんか?(横浜市 おすすめ 婦人科 女医 土曜日)
2024年4月~12月に横浜市の補助を使って子宮頚がん検診を受けている方は、届いたバーコードで検診を受けられるのは2026年4月以降です。
それまでは、バーコードをなくさないように保管しておいてください。
前回の検診が2024年3月より前であればいつでも検査は可能です。
特に、ここ2~3年検診を受けていないという方は、お早めに受けることをお勧めします。
質問2:筋腫の手術で子宮をとっていますが検査は可能ですか?(横浜 評判いい 婦人科 女医)
子宮をすべて取っている(子宮全摘を受けている)方は、上記「対象外になる方」の「ア:子宮頚部を有さない方」に該当します。
そのため、子宮全摘後は横浜市の補助を使用して子宮頚がん検診を受けることはできません。
一般的に、良性疾患(子宮筋腫や子宮腺筋症)で子宮全摘をした後は、「子宮がん検診」が不要になります。
質問3:過去に子宮頚がん検診で異常が出たことがありますが検査は受けられますか?(横浜駅 女医だけ 婦人科 評判いい)
現時点で、まだ異常が残っており、「異形成」を経過観察中の方は横浜市の補助を使った検診をご利用いただくことはできません。
過去に「異形成」を指摘されて、現在は完全に正常に戻っている場合や、「異形成」で手術を受けてその後ずっと正常な場合は、検査が可能です。
完全に正常に戻っているかどうかが分からない場合は、「過去2回分の検査結果が『NILM』かどうか」をご確認ください。
質問4:HPVが陽性だともう一度検査を受けないといけないのですか?(横浜 駅近く 婦人科 女医)
検診の結果で、HPVが陽性だった場合は「自動的に」細胞診が追加されます。そのため、再度検査にお越しいただく必要はありません。ウイルスの検査のためにぬぐい取った検体でそのまま細胞診を行います。
また、検査代金に細胞診が追加になった場合の料金も含まれているため、細胞診が追加になっても追加の料金はかかりません。
質問5:HPV単独検診は5年ごとにですが本当に5年間もあけて大丈夫でしょうか?(横浜 ベイクウォーター クリニック)
今回の横浜市の検診事業の目的は、「進行した癌で命を失うことを防ぐ」ことが目的です。そのため、「できるだけ早い段階で異常を見つける」ことが目的にはなっていません。
つまり、5年前の検査が「異常なし」でも、5年後に検査を受けた時に「異形成です」「早期のがんです」という結果になる可能性はあるということです。
例え検診で異常がなくても、不正出血やおりものの異常があれば、その段階で細胞診を受けるようになさってください。
日付:2026年2月26日 カテゴリー:日々の雑記
生理不順だと妊娠しにくい?【横浜市で評判の婦人科】
生理不順はどの年代でも起こりうる?(横浜 年末年始 婦人科 おすすめ 女医)
クリニックにいらっしゃる患者様の訴えの中で、一番多いのは生理不順や生理以外の出血です。
ご年齢は10代の方から50歳前後の更年期世代まで様々・・・生理が始まったばかりの思春期も、閉経が近づいてくるプレ更年期も、生理不順になりやすい年齢ではあります。年齢によって、生理不順になる原因は異なりますが、生理不順になる年代は意外と幅広いのです。
最近は、ストレスや冷えやすい生活の関係か、本来であれば一番ホルモンバランスが安定しているはずの20代~30代の方にも、生理不順で悩まれる方が増えている印象です。本来なら、一番妊娠する確率が高い年代ですが、生理不順だと妊娠しにくくなる可能性があります。生理不順で妊娠できる確率がどのくらいであるかは、生理不順の程度や原因によりますので、必ずしも「生理不順だから妊娠できない」というわけではありません。
生理不順のパターンは色々ありますが、周期が安定しない・少量の出血がダラダラ続くといった症状が多く見受けられます。
どこからが生理不順?45日は正常?ほっといていい?(横浜市 婦人科 評判いい 女医)
正常な生理の基準は、25~38日周期とされています。普段は30日前後で生理が来ているけれど、年に1~2回40日くらいになることがある、という程度であれば問題ない範囲の乱れである可能性が高いでしょう。
逆に、周期は25~38日の範囲に入っているけれどばらつきが大きく、ごく少量の出血で終わることもあるという場合は、無排卵の可能性もあります。1~2か月基礎体温をつけてみて、体温がずっと低いままであれば、婦人科で相談することをお勧めします。
また、「急に体重が減った後に生理が来なくなった」「精神科で処方された薬を飲み始めたら生理が乱れた」「徹夜続きで体調を崩したら出血が止まらなくなった」など、明らかに生理不順の原因に心当たりがある場合は、様子を見ずに早めに受診した方がいいでしょう。
その他に、受診した方がいい生理不順の基準は、
*生理の周期が24日未満または45日以上
*生理が1~2日で終わる
*基礎体温をつけても体温がずっと低い
*3か月以上生理が来ない
といったケースです。
特に、今すぐに妊娠したいと考えている人で、周期のばらつきが気になる場合や、基礎体温が低いままの場合は、早めに受診することをお勧めします。
生理不順だと妊娠しにくい?不妊になる?(横浜市 婦人科 年末年始 女医)
20代~30代の生理不順の場合、よく聞かれるのが「このままだと妊娠しにくかったりしますか?」というご質問です。すぐに妊娠を希望しているわけではなくても、「生理不順だと妊娠しにくいかも」という漠然とした不安は抱えやすいようです。
ホルモンのアンバランスや無排卵は不妊の原因になりますから、生理不順を放置していれば妊娠しにくくなる可能性はあります。
逆に、生理不順だからといって妊娠しないわけではありませんから、妊娠を希望していない方は必ず避妊が必要です。
生理不順だと、妊娠する確率がこのくらいです、という明確な数値はありません。そもそも、生理不順ではなくても、20~30代の健康な女性の妊娠率が「1年間で85%」というかなりアバウトな算出しかできないのです。
生理不順の原因にも色々あり、一番頻度が高く、「妊娠しにくさ」につながる原因は、「多のう胞性卵巣症候群」です。「多のう胞性卵巣症候群」は、排卵がうまくいかなくなるために、生理の周期が不規則になったり、中途半端な出血がダラダラ続いたりしやすくなります。
男性ホルモンが高くなることも多く、生理不順以外に、ニキビや多毛などの「男性化兆候」を伴うことも少なくありません。
また、体重が減ったことによる無月経=体重減少性無月経の場合も、この状態を放置してしまうと、妊娠しにくさにつながる可能性があります。
体重減少が原因の場合は、まず適切な体重に戻すことが重要となりますので、婦人科的なアプローチだけではなく、精神科や内科的な治療を総合的に行っていく必要が出てくる場合も少なくありません。
生理不順の治療法は?ピルは使える?(横浜市 評判いい 婦人科 女医)
生理不順の方が妊娠を希望されている場合、漢方でホルモンバランスを整えたり、排卵誘発剤できちんと排卵するサイクルに導く治療が中心になります。生理不順で排卵していない場合は、妊娠しにくいというより妊娠を目指すことができませんので、「いかにして排卵させるか」が治療のポイントになります。
排卵誘発剤は、使い方によっては多胎のリスクが発生するので、治療への反応がイマイチな場合は、不妊治療専門機関で治療した方が安全です。
そこまで妊娠を急いではいないけれど、妊娠希望はある方の場合、排卵を促す前に3ヶ月ほどピルで卵巣を休ませてホルモンバランスを整えることもあります。遠回りに感じられるかもしれませんが、その方が、スムーズに排卵しやすくなったりすします。
また、高プロラクチン血症や甲状腺機能異常のせいで生理不順になっている場合は、妊娠を目指すことを前提に、これらのホルモンを整えていきます。場合によっては、ホルモンが正常化しても、妊娠が成立するまでホルモンを抑えたり補ったりする薬を継続するケースもあります。
生理不順でも妊娠できる?(横浜 おすすめ 婦人科 女医)
生理不順だからといって、必ずしも妊娠できないまたは妊娠しにくいわけではありません。
ただ、異常に気付かずに放置してしまうと、妊娠しにくさにつながってしまう可能性はあります。
適切な治療を行うことや、現状を把握しておいて、将来妊娠したいと思った時にどのような対処が必要なのかをあらかじめ知っておくことが、安心して妊娠を目指すことにつながります。
生理が毎月きちんと来ない、少量の出血が10日以上続く、月に2回生理が来る・・・といった症状がある方は、お早めにご相談くださいませ。
【横浜の婦人科】ご予約はこちらから
日付:2026年2月25日 カテゴリー:日々の雑記
緊急避妊薬が薬局で手に入る?
緊急避妊薬(アフターピル)とは何か(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬とは、一般的にアフターピルとも呼ばれる、性交後に服用することで妊娠を阻止する薬です。一般的な避妊薬は事前の予防に用いられますが、緊急避妊薬は一定の時間内に服用すれば性交後の妊娠を防ぐことが可能です。
その効果は、性交後24時間以内に服用すれば95%以上、72時間以内でも89%とされています。ただし、緊急避妊薬は避妊法の選択肢の一つであり、あくまで非常措置であることを理解する必要があります。日常的な避妊法として使用するものではありません。
緊急避妊薬の主な成分(横浜駅近くの婦人科)
主成分であるレボノルゲストレルは、妊娠を防ぐ働きをもつプロゲステロンと呼ばれるホルモンの一種です。通常、排卵後に卵巣に残った黄体という組織からプロゲステロンが分泌され、その作用が着床を促します。
しかし、レボノルゲストレルによりプロゲステロンの作用が阻害されると、卵子の着床が阻止され、妊娠を避けることが出来るのです。
緊急避妊薬の作用の仕方(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬の主な働きは、主成分レボノルゲストレルが卵管の運動を抑制し、精子の通過や卵子の移動を遅らせることにより、受精を阻止します。
もし既に受精が起こっていても、子宮内膜の状態を変化させ、卵子の着床を阻むことで妊娠を防ぐ働きをします。そのため、性交後すぐに服用することで、オーバリーコーパスリューテウムの生成を抑制し、卵子の着床場所確保を難しくします。
緊急避妊薬の使用シーン(横浜駅近くの婦人科)
緊急避妊薬はあくまで非常時の措置でありますから、コンドームの破裂や避妊具の失敗、または性的暴力を受けた場合など、予期せぬ状況後の避妊法として使用されます。
この薬は性交後72時間以内に服用することが必要であり、できるだけ早く服用すれば効果が高まるとされています。性交後すぐに医療機関へ相談することが重要です。
ただし、この薬は絶対的な避妊成功を保証するものではありませんので、日常的に避妊を行う方法を、適切な医療機関で相談することが最も望ましいでしょう。
薬局で緊急避妊薬を買える?(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬、通称アフターピルは避妊に失敗した場合や性交後に予期せぬ妊娠を避けるために使用されます。しかし、どのようにして手に入れることができるのでしょうか。
以前は、医師の処方せんなしに薬局で緊急避妊薬を買うということはできませんでした。2023年11月20日以降、条件を満たした一部の薬局で、試験的に処方箋なしの購入が可能になりました。
現在はまだ、この「一定条件を満たした薬局」でしか、医師の処方箋なしで手に入らず、必要な人が簡単にアクセスできるという状態にはなっていません。
これに対して、あすか製薬が、緊急避妊薬である「ノルレボ」を市販薬として販売できるよう厚生省に承認申請をし、承認されました。
これによって、2月2日から研修を受けた薬剤師が常駐している薬局で、医師の処方せんなしに緊急避妊薬を購入できるようになります。
どの薬局で購入できるのかについては、厚生労働省のホームページに掲載されています。
このリストは大変見づらいので、溝口ファミリークリニックのスタッフの方が、
緊急避妊薬の入手可否から個人輸入まで、詳しく解説していきます。
緊急避妊薬の入手方法(横浜駅近くの婦人科)
日本では緊急避妊薬は処方箋医薬品であり、一部の診療所やクリニックでしか取り扱われませんでした。つまり、これまでは、薬局での購入は、前述の「試験的な取り組みとして認可された薬局」以外では、原則として不可能でした。
また、ネット通販での個人輸入も一部制限はあるものの許されています。どちらの方法も一定の条件や制約がありますので、詳細は後述の「薬局の選び方」、「個人輸入について」をご参照ください。
緊急避妊薬処方薬局の選び方(横浜市の婦人科)
2026年2月2日以降は、下記リストにある薬局であれば、医師の診察を受けなくても緊急避妊薬を購入することが可能です。
まだ、全国すべてのエリアで可能になっていないため、近隣の薬局がリストに載っていない場合は、近くのクリニックを受診した方が早い場合があります。
そのため、必要な時に直接購入できる場所として、避妊に関する専門知識を持ったクリニックや診療所を選ぶことが重要です。また、遠方や診療時間内に行けない場合には、電話やインターネットで相談できる機関を探すことも一つの方法です。
個人輸入について(横浜駅近くの婦人科)
緊急避妊薬の個人輸入は、日本の薬事法により一定の制限の元許されています。また、個人輸入業者を使えば日本国内にいながらも購入することが可能です。
ただし購入する際も注意が必要で、個人輸入業者の選び方、輸入方法、商品の評価など、様々な項目を確認してから購入しなければなりません。また、間違った選択をすると粗悪な商品を手に入れてしまう可能性もあるため、安全な購入のためには調査・確認が不可欠です。
薬事法や法令遵守の観点からも、個人輸入の際には必ず信頼性のある業者を選ぶようにしましょう。
緊急避妊薬の正しい使用法(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬、一般的には「アフターピル」と呼ばれるものですが、一体どのような薬なのか、正しい使用法とは何なのでしょうか。不安を抱える方も多いことでしょう。ここでは、アフターピルの基本的な知識と、その正しい使用法を学んでいきましょう。想定外の事態に備え、正確な知識を身につけることが大切です。
【服用タイミング】
アフターピルの服用タイミングは、性交後すぐにでも摂取可能です。しかし、最も効果的なのは、性交後72時間以内に服用することです。とはいえ、72時間を過ぎてからでも、120時間以内であれば服用可能です。
ただし、時間が経つほど効果は減少することを理解しておくべきです。性交後、速やかにアフターピルを服用することをお勧めします。また、服用するタイミングや薬の種類によっては、月経周期がずれる可能性があります。適切なタイミングでの服用は、不要な心配や混乱を避けるために重要です。
【薬剤の正しい摂取方法】
アフターピルは、基本的に水またはぬるま湯と一緒に口から服用します。服用に際して、空腹時や食後など、特定のタイミングは必要ありません。ただし、ごく稀に服用後に吐き気を感じる方がいますが、この場合は食後に服用すると緩和されることがあります。
そして大事なことは、一度服用した後、2時間以内に嘔吐した場合、効果が低下する可能性があるため吐き気を抑えておく必要があります。もし嘔吐した場合は、追加で服用すること、または医療機関に相談することをお勧めします。
【重複服用の対処法】
アフターピルを重複して服用した場合、特に深刻な副作用が発生する訳ではありません。しかし、吐き気や頭痛などの軽度な副作用が強まる可能性があります。重複服用を避けるには、服用回数や服用時間をきちんと記録しておくことが重要です。
万が一、重複服用してしまった場合は、無理をせず安静にして、症状がひどい場合には医療機関に相談しましょう。また、正しい知識を持つことで、不安感を軽減し、適切な対応を取ることができます。
緊急避妊薬の注意点(横浜市の婦人科)
突発的で避けられない性交渉などが原因で適切な避妊ができなかった際、後から避妊を行う「緊急避妊薬(アフターピル)」が有効です。しかし、その効果だけではなく、副作用や禁忌症、長期間の使用による影響も理解して使用する必要があります。
誤った知識や先入観から、必要な時に活用できないケースもあるのです。以上を踏まえ、有意義な避妊法として活用するためには、その利用の仕方とリスクも把握することが重要となります。
【副作用と対処法】
アフターピルの効果を発揮するためには、女性ホルモンを一時的に大量に体内に取り込むことになります。その結果、吐き気や頭痛などの身体的不快感や、心身の不調を引き起こす場合もあります。
吐き気を予防するためには、薬を服用する前に軽い食事をとると良いでしょう。また、服用後に強い頭痛が続く場合は、速やかに医療機関を受診するようにします。いずれにせよ、副作用が続く場合には早急に医師に相談することが必要です。
【注意すべき禁忌症】
体調や病歴によっては、緊急避妊薬の服用が推奨されないケースもあります。特に、肝疾患や乳癌、血液疾患などの持病がある方は、緊急避妊薬を服用することで症状が悪化する可能性があるからです。また、アレルギー反応を引き起こす場合もあるため、自己判断で服用せず、必ず医師と相談してから使うようにしましょう。緊急避妊薬は、本来副作用がとても少ない薬です。適切な使い方を知ることで、健康を損なうことなく緊急避妊薬を活用することが可能となります。
【長期間の使用とその影響】
一般的に緊急避妊薬は、あくまで「緊急」時のためのもので、定期的・長期間の使用は推奨されていません。頻繁に使用するとホルモンバランスを乱し、月経異常を引き起こす可能性があります。また、肝臓に負担をかけるため、病気のリスクが高まる可能性もあるのです。長期間使う必要があるなら、避妊用のピルなどの通常の避妊薬を検討してみると良いでしょう。医師と相談して最適な避妊法を選ぶことが大切です。
緊急避妊薬の費用と保険適用(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬は、性交後すぐに使用することで避妊効果が期待できる薬です。ただし、現在日本で発売されている価格は、海外と比較すると非常に高価で、特に若い方にとっては費用面のハードルも高くなってしまっている可能性があります。
では、具体的にはどの程度の費用がかかるのでしょうか。また、保険は適用されるのでしょうか。そして、費用を抑える方法はあるのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。
【緊急避妊薬の価格】
緊急避妊薬の価格は、薬剤の種類や取得方法などにより異なります。緊急避妊用の薬である「ノルレボ」は、医師の処方せんが必要であり、15000円前後の費用がかかります。ジェネリックである「レボノルゲストレル」でも、8000円前後かかります。
費用が比較的高いため、金銭的に負担が大きいと感じる人もいるでしょう。
また、最近では、緊急避妊薬を低価格で提供するインターネット通販もありますが、偽物や品質の低い薬を警戒すべきです。
【保険での対応状況】
避妊に関する投薬・検査はいずれも保険が使えません。そのため、緊急避妊薬の購入費用は保険適用外となります。
性被害にあったために、緊急避妊薬が必要になった場合は、所定の手続きをとることで公費負担で緊急避妊薬を処方してもらうことが可能になります。
保険適用ではありませんが、本人負担はなくなります。
緊急避妊薬の市販薬化がもたらす影響(横浜市の婦人科)
緊急避妊薬の市販化がもたらす影響は大きいと予想されます。導入に際しては、個人の健康面に関わるものから、社会全体の避妊文化に影響を与えることまで、幅広い視点からその影響を考える必要があるのです。
【個人の健康面での影響】
緊急避妊薬は、不適切な避妊、避妊失敗後の自己判断による利用を可能にします。これは一見、女性の権利と健康を守る方策に見えますが、実際には副作用に起因する潜在的な健康リスクが存在します。これらの薬は一時的な避妊手段であり、連続的な使用は推奨されません。そのため、2010年の世界保健機関(WHO)の指導では、緊急避妊薬は月に2回以上使用すべきではないとされています。
また、これらの薬を自己判断で使用すると、結果として性感染症の危険性を増大させる恐れがあります。緊急避妊薬は避妊の失敗を補うものであって、性感染症の予防には役立ちません。そのため、これらの薬品を適切に使用できない個々の状況では、定期的に医師の診察が受けられる方がメリットが大きい場合もあります。
【社会的な影響】
一方、社会的な影響についても考慮する必要があります。避妊についての理解と意識は、社会全体の避妊文化や性教育に広範に影響を及ぼすからです。緊急避妊薬の一般的な利用の増加は、避妊についての誤解や混乱を引き起こす可能性があります。これにより、一部の人々が誤った情報に基づいた選択をすることがないように対策を立てる必要があります。
また、緊急避妊薬が一般に広く普及すると、これについてのより包括的な教育が必要になります。しかし、それは多くの国や地域で性教育が十分に行われていない現状を考慮すると、より簡単に必要な避妊にアクセスできるようにするのと同時に、十分な性教育を受ける機会を用意することが重要です。
【避妊文化の変化】
最後に、緊急避妊薬の普及がもたらすはずの最大の変化は、避妊文化そのものに見ることができます。これらの薬を自由に利用できることにより、人々は自分自身の性的健康と行動についてより責任を持つようになるでしょう。しかしこの選択が自己判断に任されると、ある程度の教育と理解が必要になります。
緊急避妊薬の導入は、避妊文化に新たな視点を提供します。それは自己決定と自由競争の観点から、また社会全体の健康と福祉の観点からも重要ですが、そのバランスを取ることが重要でしょう。
その他の避妊方法と比較(横浜市の婦人科)
避妊方法は多種多様に存在します。その中で、コンドーム、ピル、子宮内避妊器具などがよく知られています。各避妊方法は、その特性と利便性によって個々のライフスタイルや体質、健康状態に合ったものを選択することが重要です。
以下では、これらの避妊方法との比較について詳しく解説していきます。
【コンドームとの比較】
コンドームは男性が身につけることで、性行為時の避妊に使用されます。正しく使用すれば、避妊効果は高いと言われています。また、性感染症から身を守る役割も有します。
これに対し、ピルや子宮内避妊器具は避妊効果のみが目的です。特に、子宮内避妊器具は設置から取り外しまで医師の介入が必要なため、準備や使用には専門的な知識と時間が必要です。これらの点から、コンドームは手軽に導入できる避妊法と言えるでしょう。
【ピルとの比較】
ピルとは、女性がホルモン剤を服用する避妊方法です。ピルは避妊効果が高く、服用を正しく続ければほぼ100%近い避妊効果があります。しかし、ピルの使用には医師の指導が必要で、継続的な服用が求められ、一部の人には副作用の可能性もあります。
緊急避妊薬は服用時のみの避妊効果ですが、ピルは継続的な避妊効果を得ることが可能です。
【子宮内避妊器具との比較】
子宮内避妊器具とは、子宮内に直接装置を設置し、避妊を行う方法です。一度装置を設置すれば数年間にわたって避妊効果が続くので、持続的な避妊を望む人にお勧めです。また、間違った使い方をする可能性がほぼなく、避妊効果も極めて高いとされています。
しかし、挿入や取り外しには医療専門家の介入が必要であり、体質により適用できない場合もあるため、全ての人に適するわけではありません。それに対して、コンドームやピルはそれぞれ特性を理解しさえすれば、誰でも容易に導入できるという利点があります。
緊急避妊薬の市販薬化が必要な理由(横浜駅近くの婦人科)
緊急避妊薬、一般的にはモーニングアフターピルとも呼ばれています。その役割は、性交後すぐに服用することで、妊娠を避けることが可能となるというものです。
しかし、日本では導入が遅く、広く知られていません。また、医師の処方箋が必要という条件が、特に若い方にとってはアクセスしにくくなる要因となっています。
性教育における知識の普及、急な妊娠によるリスクの回避、避妊の手段としての重要性、それらを考慮すると、この緊急避妊薬の市販薬化は一段と必要性が増してきています。
【避妊の重要性】
避妊の重要性については、ある一定の認識が社会に存在しますが、まだまだ深化させていく余地があります。避妊は、ただ性病から身を守る手段、または不意の妊娠を避けるためだけではありません。それは、女性自身の身体と向き合い、自らの身体と生活を守るという行為です。
性交渉は二人の意志によるものであり、その結果を二人が共有するものであるべきでしょう。それは避妊の観点からも共有すべきであり、その役割は緊急避妊薬にも求められています。
【妊娠と出産のリスク】
妊娠と出産には大きなリスクが伴います。例えば、十分な準備のない妊娠は、母体の健康に影響を及ぼすだけでなく、生活やキャリアにも大きな影響をもたらします。さらに、妊娠による身体や精神の変化は、女性だけでなく周囲の人々にも影響を及ぼします。
したがって、予期しない妊娠は避けるべきであり、そのための手段として緊急避妊薬の存在が重要となります。
【性教育への意義】
性教育は、単に避妊方法や性感染症の予防について教えるだけでは足りません。それは生涯にわたる知識であり、健やかな性のあり方、相手を尊重する心構えを身につけるためのものです。
そこで、この教育に避妊薬の存在を取り入れることは、適切な知識と意識を身につけるために不可欠です。性教育の一環として、緊急避妊薬の存在とその用法、効果などをしっかりと教えることで、より心地良い性生活を送るためのヒントを与えていきます。
日付:2026年2月24日 カテゴリー:日々の雑記
産後の尿漏れは治らない?!【横浜ベイクウォーター近く女医の婦人科】
産後の尿漏れは誰もがなりうる?(横浜市 評判いい婦人科 女医)
産後に尿漏れを経験する人は少なくありません。様々なデータがありますが、産後数日以内に尿漏れを経験する人は30%以上であり、そのうちの45%の人は産後3か月たっても尿漏れが続いていたという報告もあります。
「いつまで尿漏れが続くの?」「半年たっても尿が途中で止められないのは異常?」「尿漏れは何かに行けばいいの?」といった不安を抱える方も少なくありません。
産後に尿漏れが起きやすくなる条件としては、
*分娩回数が多い
*経腟分娩(特に吸引分娩や鉗子分娩)
*妊娠中の体重増加が8㎏以上
*出産時のBMIが24以上
*高齢出産
などが挙げられます。
産後の尿もれのタイプ(横浜駅近く おすすめの婦人科)
産後の尿漏れにはいくつかのパターンがあります。
★腹圧性尿失禁
立ち上がろうとした時や、くしゃみをした時など、お腹に力を入れた時に漏れてしまう尿漏れです。
お腹にかかる圧力で、膀胱が圧迫された時に、圧迫の力に負けてしまって尿が漏れ出てしまうのがこのタイプです。
★切迫性尿失禁
突然の尿意を感じて、すぐにトイレに駆け込まないと漏れてしまうパターンです。
通常は徐々に感じるはずの尿意が、突然強く発生し、尿意を感じてから排尿してしまうまでの時間が短いために間に合わなくなるのがこのタイプです。
★混合性尿失禁
腹圧性と切迫性の両方の場合に漏れるというタイプです。少しでも尿がたまると漏れてしまうかもしれないという不安から、たびたびトイレに行ってしまい、尿漏れと頻尿が一緒に発生することもあります。
産後の尿漏れはなぜ起きる?(横浜 婦人科 女医 おすすめ)
産後の尿漏れの原因は、ほとんどが妊娠中や分娩による「骨盤底筋」のダメージです。特に、経腟分娩の場合、分娩時に骨盤底筋に大きな力が加わるので、筋肉が不可に負けて緩んでしまいがちです。
骨盤底筋群は、小さな筋肉がいくつか集まって骨盤の「底」を支えています。ちょうどハンモックのように薄い筋肉が骨盤の一番下の部分を作っており、その筋肉が骨盤内の臓器を支えています。膀胱も骨盤内にある臓器のひとつで、骨盤底筋群がゆるむと膀胱の位置が下がりやすくなります。
また、骨盤底筋群の一部は、尿の出口・腟の出入り口・肛門をそれぞれ「閉める」という働きを持っています。そのため、この骨盤底筋群が緩むと、尿が出ないように出口を「閉めておく」ことができなくなり、その結果尿もれが起きやすくなります。
産後の尿漏れを改善する方法(横浜市 婦人科 評判いい)
産後直後は尿漏れが気になっていても、3~4か月で自然に改善していくケースがほとんどです。ただ、完全に元に戻らなかったり、ずっと尿漏れが続いてしまうこともあるため、産後から積極的に骨盤底筋を鍛えることが推奨されています。
「産褥体操」や「骨盤底筋体操」と呼ばれる筋トレが、尿漏れの改善にも有効です。お産した病院によっては、産後から助産師さんが「産褥体操」を教えてくれるところもあります。
特にトラブルがなく、正常なお産をした方であれば、産後すぐに産褥体操をしても大丈夫ですので、早めに筋トレを開始して、骨盤底筋の働きを取り戻しましょう。
産後の尿漏れがなかなか改善しない時は?(横浜駅 婦人科 女医 おすすめ)
産褥体操をしっかりして、体重のコントロールもできていれば、多くの方が3か月程度で尿漏れは気にならなくなっていきます。
もし、3か月たっても十分に改善しない場合や、骨盤底筋体操が上手にできない場合は、婦人科又は女性泌尿器科で相談してみるのもよいでしょう。
骨盤底筋体操の効果を十分に得るためには、かなりの頻度で筋トレをし続ける必要があります。
効果的な筋トレの目安は、
*1セット30回
*合計1日4セット以上(朝、昼、夜、就寝前)
*約3か月間毎日続ける
産後に赤ちゃんのお世話もしながら、こんなに筋トレはできない・・・という方もいらっしゃるかもしれませんね。
20分間椅子に「座っているだけ」(横浜 婦人科 おすすめ)
では、この「筋トレ」を、「ただ椅子に座っているだけ」で行えるとしたらどうでしょうか?
筋肉を鍛えるためのトレーニングは、自分の「脳」から指令を出して動かした場合と、電気や電磁波の刺激で動かした場合とでは、同じように効果が期待できます。
今回クリニックに導入した骨盤底筋トレーニングチェアは、椅子の座面から筋肉を刺激する電磁波パルスが出るため、「ただ座っているだけ」で骨盤底筋がギュッと収縮して、筋トレをしているのと同じ状態を作ることが可能です。
しかも、15分間座っているだけでスクワットに換算すると約1万回行ったのと同じくらい、筋肉への刺激が伝わります。
そのため、20分間「ただ座っているだけ」で、週2回ずつのトレーニングの場合では8~10回で効果が感じられるようになるのです。
効果を感じていただくために3回まで体験価格!
骨盤底筋トレーニングチェアは、保険診療による「治療」ではありません。
そのため、自費でのご案内になります。一般的な、骨盤底筋トレーニングチェアの費用は、病院にもよりますが5000円~15000円です。ちょっとハードルが高いかもしれません。
そこで、まずは気軽に試していただけるよう、体験価格をご用意しました。
通常、初回体験価格でのご案内は1回限りのことが多いのですが、1回では十分効果を感じていただけないかもしれないため、3回まで体験価格でご利用いただけるようにいたしました。この機会にぜひお試しください。
★★★★★★通常価格 体験価格
10分 2000円 1000円
20分 3800円 2000円
30分 5600円 3000円
ご予約・お問い合わせはクリニックまで⇒045-440-5577
日付:2026年2月24日 カテゴリー:日々の雑記
横浜市の補助を使った子宮頚がん検診の変更点【横浜駅近く女医の婦人科】
★横浜市の子宮頚がん検診が変わりました(横浜 評判いい 婦人科)
横浜市の補助を使った子宮頚がん検診についていくつか変更点があります。
*2025年1月から30歳~60歳の人にHPV検診が導入されました
*2025年4月以降にこれまで20歳だけに配布されていた無料検診のクーポンが「今まで一度も子宮頚がん検診を受けたことのない25歳までの方」にも配布されます。
★これまでの横浜市子宮頚がん検診(横浜駅 おすすめ 婦人科 土曜日)
*対象は20歳以上
*補助が使える年齢は特定されておらず「2年度に1回」
*検査の方法は「子宮頚部細胞診」
*自己負担額は1,360円
*20歳ちょうどに配布されるクーポン以外は検査時に持参するものはない
★2025年1月からの横浜市子宮頚がん検診(横浜市 おすすめ 婦人科 土曜日)
*30歳未満・61歳以上は今まで通り
*30歳~60歳(2025年4月1日の時点で)の方は
・補助が使える年齢が5年ごとの節目年齢(30歳・35歳・・・)
・検査の方法が「HPV単独法」
・自己負担額は2,000円
・以下の方は検診の対象外となります
ア:子宮頚部を有さない方
イ:子宮頚部浸潤癌の治療中又は過去なったことがある方
ウ:異形成や上皮内がんなどの「前がん病変」の経過観察中の方
エ:性交経験が一度もない方
・横浜市から届いたバーコードを持参する
(バーコードがないと検査ができません)
注)節目年齢ではないのに検診用バーコードが届くことがあります
2025年1月から移行するため最初の5年間は節目年齢ではない方にも案内が届きます。 2024年4月~12月の期間に横浜市の子宮頚がん検診を受けている節目年齢ではない方は、バーコードが届いても検査を受けられるのは2026年4月以降になります。
★検査後の流れ(横浜駅 婦人科 おすすめ 女医)
HPV検査の結果が → 陰性 ⇒次の節目年齢にHPV単独検診
↓
陽性
↓
自動的に子宮頚部細胞診追加 → NILM ⇒1年後HPV単独検診
↓
NILM以外 ⇒ 精密検査
★ご予約はお電話またはWebで承っております(横浜駅 おすすめ 婦人科)
日付:2026年2月23日 カテゴリー:日々の雑記
ピルの種類と値段 副作用のでかたは異なる?【横浜駅近くの婦人科】
ピルの種類は何種類?(横浜 評判いい婦人科 保険ピル処方)
現在「月経困難症」の治療薬として発売されている、保険適用薬のピルは以下の種類があります。これらのピルは、「月経困難症」の治療目的で使用する場合は保険で処方することが可能です。
実際は、「月経困難症」だけではなく、月経不順やPMSやニキビの治療目的で使用する場合も、保険適用になっていることがほとんどです。保険適用であれば、避妊用の自費のピルより安くピルを購入することが可能です。
★()内はジェネリック
ルナベルLD(フリウェルLD)
ルナベルULD(フリウェルULD)
ヤーズ(ドロエチ)
ヤーズフレックス
ジェミーナ
アリッサ
一方、保険がきかない自費のピルは、「避妊目的」で使用するピルです。
現在日本で使用できる避妊用のピルは
トリキュラー21または28(ラベルフィーユ)
マーベロン21または28(ファボワール)
の実質2種類です。
ピルの種類は、服用の目的や出ている症状によって医師が選ぶことが多いですが、自分でリクエストすることもできます。
保険適用のピルと自費のピルの違い(横浜市 評判いい 婦人科)
ピルの種類には、「保険適用されるもの」と「自費でしか処方できないもの」があります。最大の違いは、「避妊目的」で使用できるのは自費のピルであるという点です。保険適用のピルを避妊目的で処方することはできません。
純粋に避妊のみの目的でピルを処方してもらう場合は、自費のピルから選択することになります。
一方、生理痛や生理不順の治療でピルを使う場合は、保険適用のピルでも自費のピルでも処方することが可能です。保険適用のピルの方が、安く購入することができますし、ホルモン量が少ない「超低用量ピル」を選択することができるので、通常は治療目的でピルを服用する場合は保険適用のピルを処方してもらうことがほとんどです。
自費と保険では、費用の自己負担額が異なります。
自費のピルは、値段を各病院が自由に決めることができるため、病院によって価格が異なります。だいたい、1シート(1月分)が2500円~3500円くらいの病院が多いようです。
ちなみに当院では、自費のピルは一般の方が1シート3000円、学生さんは1シート2000円です。
保険適用のピルは、厚生省が決めた値段で処方されますので、どの病院で処方してもらっても1シートの値段は同じです。
ピルの種類によって異なりますが、保険証が3割負担の場合では、先発薬品だと2000~2500円、後発薬品だと700~850円くらいです。
ピルの種類は?(横浜駅 近く 評判いい 婦人科)
ピルの分類は、「含まれているホルモン量」「含まれている黄体ホルモンの種類」「飲み方の違い」によって分類できます。
★含まれているホルモン量による分類=低用量と超低用量
ピルの中に含まれている「卵胞ホルモン」の量が50μg以下のものが低用量で、30μg以下のものが超定量用です。
低用量ピル=トリキュラー(ラベルフィーユ)・マーベロン(ファボワール)・ルナベルLD(フリウェルLD)
超低用量ピル=ルナベルULD(フリウェルULD)・ヤーズ(ドロエチ)・ヤーズフレックス・ジェミーナ
天然型エストロゲンピル=アリッサ
★含まれている黄体ホルモンの種類による分類=第1世代~第4世代
ピルに含まれている「黄体ホルモン」の種類によって、第1世代から第4世代まで分類されています。黄体ホルモンの種類の違いは、むくみやニキビの出やすさと関係しています。
第1世代=ルナベルLD・ULD(フリウェルLD・ULD)
第2世代=トリキュラー(ラベルフィーユ)・ジェミーナ
第3世代=マーベロン(ファボワール)
第4世代=ヤーズ(ドロエチ)・ヤーズフレックス・アリッサ
★飲み方の違い=周期投与か連続投与
ピルは基本的に4週間に1回出血が来るように、偽薬を服用するまたは休薬期間を設けて服用します。毎月生理が来るような飲み方を「周期投与」と言います。
これに対して、出血が来る回数をできるだけ減らして、負担を軽くした服用方法が「連続投与」です。連続投与できるピルは、ヤーズフレックスとジェミーナの2種類です。
ヤーズフレックスは、最大120日まで連続服用が可能です。120日薬を飲んで、4日間休薬をとります。4か月に1回しか出血が来ないので、生理の度に痛みが気になる人や、出血量を減らして貧血を予防したい場合にとても有効です。
ジェミーナは、77日間連続服用して1週間休薬をとります。3か月に1回の生理にできるということですね。
ピルの種類による副作用の違い(近くの婦人科 評判いい 女医)
ピルの種類によって「よい・悪い」があるわけではありません。どちらかというと、個人に「合う・合わない」があります。ピルが合わない場合、吐き気やむくみなどの不快な症状が続くことがあります。
飲み初めに不快な症状が出ても、1~2週間すると治まってくることが多いので、飲み始めてすぐに「ピルが合わない」と判断するのは少しもったいないかもしれません。吐き気止めやむくみを改善する漢方などを併用しながら、まずは1~2サイクル飲んでみることをお勧めします。
一般的に、ホルモン量が少ないほど頭痛や吐き気は起きにくくなります。逆に、ホルモン量が少ないほど、不正出血の頻度が多くなります。
黄体ホルモンが、第1世代や第4世代のものの方が出血量が減りやすいので、それによって痛みも軽くなることが多いのですが、必ずしも出血量と痛みの程度が連動しない場合もあります。
男性ホルモンを抑えたり、むくみを改善したりする作用があるのが、第4世代の黄体ホルモンです。
なので、むくみやニキビが気になっている人の場合は、ヤーズ(ドロエチ)が適しているケースが多いと言えます。しかし、他の種類よりヤーズを服用したときの方が肌荒れが気になるとおっしゃる方もいらっしゃるので、どのピルが一番合うのかは試してみなければわかりません。
ピルの種類を変更する場合の注意
ピルは、初めて服用する時が、最も血栓症リスクが高い状態です。通常は3か月以上継続的に服用しているうちに、血栓症リスクが徐々に下がって安定していきます。
ピルの種類を変更すると、この血栓症リスクが「初めて飲むとき」と同じレベルに戻ります。なので、種類を変更した時も、変更後3か月間は最も血栓症リスクに注意が必要な期間となります。
いろんな種類を試して、一番合うピルを見つけるのが良いのですが、あまり頻繁に種類を変更すると、ずっと血栓症リスクが高い状態になってしまいますので注意が必要です。
ご予約はこちらから
日付:2026年2月23日 カテゴリー:日々の雑記
女性アスリートの生理痛や生理不順【横浜のスポーツドクター】
アスリートやダンサーやバレリーナに多い生理の不調(横浜市の婦人科)
10代の頃は、ホルモンバランスがまだ整っていなかったり、骨盤内の臓器が成長途中であることから、生理不順や生理痛などで悩む方は比較的多くいらっしゃいます。
運動習慣の有無と生理痛のつらさは、医学的にはあまり関連はなく、ハードな運動をしているアスリートやバレリーナの方でも、生理が重いという方は少なくないのです。
また、トレーニングがハードすぎたり、体重や体脂肪率が少なすぎると、ホルモンのバランスは乱れやすくなります。特に、体重を気にする必要がある競技をされている方や、見た目を気にするいわゆる「審美系」の競技をされている方は、たとえ体重がそこまで少なすぎる状態ではなくても「利用可能なカロリー」が不足しているために生理が止まってしまうことがあります。
なぜカロリー不足で生理が止まるのか?
体重が少なすぎるために生理が止まることを、医学的には「体重減少性無月経」と言います。
医学的には、BMI(体重kgを身長mの二乗で割ったもの)が17.5を下回ると「痩せすぎである」と判断します。BMIが16を下回ると、生理だけではなく体の他の機能もうまく働けなくなる可能性があると認識します。
体重が減る、または少なすぎるということは、消費しているカロリーに対して、摂取しているカロリーが足りないということです。
「カロリー不足」は、「脳」にとっては「このままの状態が続くと生命が危険にさらされるかもしれない」と感じてしまう「大問題」です。つまり、「どうにかして生命維持を優先しなければならない!!」という認識になります。
生理は、卵巣から「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」という二つのホルモンが出ることによって、子宮が反応して起きます。卵巣からホルモンが出るためには、「脳の司令塔=下垂体」から、「ホルモンを出しなさい」という命令が来なければいけません。
「今は生理を来させている場合じゃない!まず命を守らなければ!」と脳が認識してしまうと、卵巣に対しての命令を一時的に差し控えてしまうのです。そのため、卵巣もお休み状態となり生理が止まります。
生理が止まったままだと何が問題なのか?(横浜駅近くの婦人科)
10代の方や、特にスポーツやダンスをする方はの中には、「生理なんて来ない方が楽でいい」と思われる方もいらっしゃいます。
実際、大会や舞台に生理が当たってしまったり、練習の時にもナプキンの不快感や漏れを気にしながら過ごすより、全く生理が来ない方が表面上は楽でしょう。
生理が来ない状態が続いても、多くの場合、自覚症状として本人が「つらい」と感じる症状はほとんど出ません。かなり長期間ホルモン不足の状態が続いたり、二次的に甲状腺機能に支障が出ると、「疲れやすい」「冷えやすい」「便秘がち」「眠りが浅い」などの不調が出てくることがあります。
自覚的につらくないので、「このままでいいや」と思ってしまうかもしれませんが、生理が止まっているということは、この時期に体内になければならない女性ホルモンが「ほとんどない」という状態にさらされています。
女性ホルモンは、ただ生理を来させるだけではなく、骨を作ったり、血管をしなやかにしたり、脳の働きを助けたり、精神状態を安定させたり…とても多くの役割を持っています。
特に、10代後半は、「一生涯の骨の丈夫さ」を決める重要な時期になります。だいたい20歳くらいまでに骨を作り、一生のうち最も骨が丈夫な時が20歳くらいになります。これを「最大骨量」と言います。
一番骨を作る時に、生理が止まっていると、骨を作るために必要な女性ホルモンがありませんので骨が作られません。そのまま20歳を迎えると、「若いのに骨密度が低い」という状態になります。
例えば、無月経を放置して、ずっと女性ホルモン不足の状態が続いたせいで、正常に生理がある人より骨密度が20%低くなってしまったら、閉経後に10%骨密度が下がっただけで骨折リスクがとても高い状態になってしまうのです。
実際、マラソンの選手で、減量の影響で生理が止まったのに、放置して鍼知り続けていたら、疲労骨折を何度も繰り返してしまい、最終的には競技人生をあきらめざるを得なかった、というケースもあります。
「生理が来ない」という状態が3か月以上続いたら、すぐに婦人科を受診しましょう。
「体重を増やせ」と言われるのが嫌な人へ(横浜 女医のみの婦人科)
体重減少性無月経の方が受診なさると、ほとんどの医師は「まず体重を増やしましょう」と言います。医学的には、それが最も重要だからです。
でも、競技のために、あるいは舞台のために、あるいはコンクールのために、頑張って減らした体重を戻せと言われても、それを受け入れがたいと思われる方もいらっしゃいます。
目の前の成果しか見えていない場合、どうしても「体重を増やしましょう」というアドバイスは、聞き入れがたくなるかもしれません。
医学的に大事なことは、「体重を増やす」ことよりも、「体が正常に機能して、やりたい競技が長く続けられるために必要な栄養とカロリーを摂取する」ことです。
いくら体重を増やすことが必要だからと言って、トーで立つバレリーナさんがBMI22になったら、今度は関節への負荷が大きくなりすぎるかもしれません。
どのような競技なのか、「今」適切な体重はどのくらいで、医学的に許容できる体重はどのくらいで、どうすれば必要なカロリーは摂りつつ、適した体重にコントロールできるのか?
そして、パフォーマンスと生理のバランスのとり方は、どうすればいいのかをご相談していくのが、婦人科医による女性アスリートサポートです。
アスリートの方だけではなく、ダンス・バレエ・新体操・チアを頑張っている方を応援させていただいております。お気軽にご相談ください。
日付:2026年2月23日 カテゴリー:日々の雑記










