日々の雑記
あなたはいつ、花粉症をやめますか?
この季節になると、月経不順や更年期で通っている患者様から、「あの~ついでに花粉症の薬も処方してもらえませんか?」というリクエストが、急増します。特に、耳鼻科や内科はインフルエンザの患者様もいらっしゃったりしているので、受診を控えたくなったりもするようです。でもつらいのが花粉症・・・もちろん、当院で花粉症のお薬は処方できます。
でも、その症状、本当に花粉症のせいですかね?
あなたはいつまで「花粉症の人」をやり続けますか?
「え?花粉症ってやめられるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。はい、あなたがその気になれば、花粉症もやめられます。
以前クリニックでカウンセリングを担当してくださっていた八子ゆきのさんは、毎年「花粉症をやめるワークショップ」を開催していらっしゃいます。
花粉症のお薬が保険適応から外れてしまう前に、す~っとさくっと花粉症をやめておきたいと思っている方には、とってもお勧めのワークショップです。
実は、案内文を読んだだけで花粉症の症状がぴったりとおさまった方もいらっしゃるくらいなんです。
もしあなたが、花粉症を「そろそろやめよう!」とお考えなら、以下の案内文をご覧ください。
~以下八子さんのメルマガより引用~
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『なぜ、潜在意識を活用すると
花粉症がやめられるのか?』
心理学×言語学×脳科学で
花粉症をやめる3つのステップ
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「私は去年、花粉症をやめたの」
「え? どういうことですか、やめたって?」
「だから、やめたの。やめる、って決めたの」
「でも、ふだん鼻かんでるじゃないですか?」
「鼻はかむよ。でも、花粉症じゃないの」
「???」
「お風呂に入って鼻水でる時あるよね?」
「はい」
「ラーメン食べて鼻水でる時あるよね?」
「はい」
「埃っぽいところで鼻水でる時あるよね?」
「はい」
「それって花粉症?」
「・・・」
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風邪、インフルエンザ、花粉症などの予防と
してマスクをしている方を多く見かけます。
「今日、花粉が飛んでいるよね」
「早く解放されたいよね~」
ちょっと待って!
花粉に解放されたい?
花粉にコントロールされているかのような
会話が聞こえてきたりします。
季節の変化に対応するように、
身体も変化しているとしたら、
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどは、
花粉症だけが原因なのでしょうか?
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潜在意識で身体を変える
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今、動いている心臓の鼓動。
自然におこなっている呼吸。
食べたものを消化する機能。
ホルモンの分泌や新陳代謝。
これらの身体の機能は、
潜在意識が動かしています。
心臓を動かそうと意識しなくても、
勝手に心臓は動いています。
トランス誘導を使ったイメージワークで、
潜在意識に直接アプローチしていきます。
あなたの潜在意識は、とても素直です。
あなたの顕在意識が休んでいる間も、
常に学習を続けています。
あなたが意識する、意識しないに関わらず、
とても誠実に。
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いつまで花粉症を続ける予定ですか?
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身体の症状に対する解釈を変え、
自分の身体をコントロールする。
自分の身体の症状をどう捉えるか。
自分の解釈次第で、
起こる出来事は違ってきます。
どうして、私は花粉症をやめられたのか。
その3つのステップをお伝えします。
花粉症をやめて、
スッキリした毎日を気持ち良く過ごすのか。
花粉症をやめないまま、
グズグズした毎日をなんとなく過ごすのか。
あなたはどちらでも選ぶことができます。
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いかがでしたでしょうか?
毎年のように花粉症で困っていたけれど、
今年は花粉症をやめる、と決めていた方は
この文章を読むことで、
すでに変化が始まっているかもしれません。
花粉症をスーッとやめるワークショップに
興味を持たれた方は
日程を確認してみてくださいね。
日程:2/14(金) 13:15~15:45
2/28(金) 19:00~21:30
会場:大井町きゅりあん
料金:5,000円(税込)
申込:下記のフォームからお願いします。
2/14(金) 13:15~15:45
https://48auto.biz/kokoroyururi/registp.php?pid=10
2/28(金) 19:00~21:30
https://48auto.biz/kokoroyururi/registp.php?pid=12
★花粉症をやめてスッキリしたい方の
ご参加をお待ちしています。
★皆様のシェアを重要視していますので、
花粉症以外の方のご参加はご遠慮ください。
~引用ここまで~
読むだけでプチ不調を改善する本、ついに出版しました!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
診療の中でも活用させていただいている、心理学×脳科学×言語学を駆使した「トランスフォ―メショナル・コーチ」の技術を、もっと身近に活用していただきたい!という思いから、できるだけわかりやすく、読みやすく、ということを意識して1冊の本を書き上げました。
読むだけで色んなヒントが得られる内容にしてあります。
ぜひ、ご自身の「プチ不調」の改善に、そして、周りの方の健康サポートに、お役立てくださいませ。
日付:2019年12月28日 カテゴリー:日々の雑記
ピルによる避妊は「不自然」なこと?
ピルは確実な避妊ができるだけでなく、月経量や月経痛を軽減したり、月経が来るタイミングを「自分で」コントロールできるため、女性が避妊にも人生にも主体的になるには非常に有効な手段の一つだと認識しています。
ピルに抵抗を示す方の中には、妊娠や月経を「薬でコントロールすること」が「不自然」だからとおっしゃる方も少なくありません。ピルを飲まないという選択に対しては、それがご本人にとってのベストであれば何も問題はないと思います。でも、ピルでコントロールすることは、本当に「不自然」なのでしょうか?
では、逆に、「自然」な状態とは、ピルを飲まずに想定外の妊娠をすることでしょうか?毎月月経痛で寝込むことでしょうか?仕事やレジャーの予定を月経に邪魔されることでしょうか?
そもそも生物学的に「自然」な生活をしようとするなら、排卵が来ると同時に妊娠し始め、妊娠出産を繰り返し、妊娠し終わったら命を終える、というサイクルになります。これなら確かに、避妊は必要ありませんし、何度も来る月経に悩まされることもありません。でも、これは「動物としての自然」であって「人間らしい生活」とは言えないと思いませんか?
人間は、文化や知恵とともに、生殖年齢を終えた後も長い寿命を手に入れ、「生殖を目的としない性行為」を行うようになってきたわけです。生殖を目的としない性行為を行う以上は、確実な避妊をする方が「自然」なのです。逆に、避妊をしないのなら、生殖を目的としない場合は性行為を行わないことが「自然」なわけです。
ピルは、文明の利器の一つです。女性が自分の意志で自分の判断で妊娠をコントロールできます。コンドームで男性任せの避妊をするのではなく、「今妊娠したいのかしたくないのか」を自分で考えて自分でコントロールすることが「自分の人生に責任をもって主導権を握る」ことにつながると、私自身は考えます。
同じ女性として、もっと、自分の人生に胸を張って、自らコントロール権を握って人生を歩んでほしいなと思うからこそ、ピルで確実な避妊をしたり、月経を自分の手でコントロールする方法をお伝えしているのです。
日付:2019年7月20日 カテゴリー:日々の雑記
なぜ「日曜くらいゆっくり寝させてよ」をやっていると疲れるのか?
たまの休日は昼間でのんびり寝るぞ~とか、日ごろ頑張っている自分に「ご褒美上げなきゃ」とか、ついうっかりやってしまいがちですよね。
実は、これを続けていると不調が出やすくなってしまうのです。
その理由はこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12445026512.html
日付:2019年3月14日 カテゴリー:日々の雑記
あなたは本当に「病気をやめたい」と思っていますか?
あなたは、今の自分の病気や「問題だ」と思っている状況が、「簡単に解決できますよ」と言われたら、どう感じますか?ちょっとむかついたり、イラッと感じたら要注意です。
口では「病気を治したい」と言っていても、実は本音では病気のままの方がいいと思っている方は案外いらっしゃいます。
続きはこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12445182965.html
日付:2019年3月14日 カテゴリー:日々の雑記
あなたは自分を「何者扱い」していますか?
患者様の中には、「私ってストレスに弱くて」とか「もともと心配性なんです」とか「気温差がダメなんです」とか「子どものころから胃腸が弱いんです」等々、「体調が悪くなる言い訳探し」がお好きな方がいらっしゃいます。これらはすべて、「私ってこういう人なんです」と自分で決めて、それに見合う現実を生み出しているだけなんですね。
続きはこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12444687877.html
花粉症の皆さま!「花粉は敵だ!」という勘違いはいつ手放しますか?
花粉症の季節ですが、皆様はその症状いつから引き起こすようになりましたか?
実は、花粉症はあることに気付くとすぐにやめられるのです。
続きはこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12444562899.html
「正しいか間違っているか」のフィルターを手放せない人へ
前回の記事でも「ジャッジを手放す」ことが、許すということにおいて非常に大事ですよということを説明しましたが、実はこのジャッジって色んなシーンで無意識に行ってしまっているんですよね。中でも「正しいか間違っているか」「善か悪か」というフィルターを持っていると、常に物事を白か黒かで判断してしまいがちです。
続きはこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12427311544.html
日付:2018年12月23日 カテゴリー:日々の雑記
「許す」ということは「○○に○○○するだけ!」なのです
カウンセリングやヒーリングでは、しばしば「許す」ことが大事ですよ、と言われます。「親を許す」「過去を許す」「自分を許す」・・・などなど。確かに、今の不具合をやめるためには、「許す」ということは不可欠です。病気も、何かを許していないから発生していることがほとんどです。
今、何らかの「上手くいっていない」と感じていることがある場合は、まずは、自分が何を許していなかったのかをチェックしてみるとよいでしょう。
続きはこちらから→https://ameblo.jp/vivalita-dr/entry-12425598812.html
日付:2018年12月22日 カテゴリー:日々の雑記
効果的な未来の設定法
病気がなかなか治らない、またはそのほかにも「欲しい結果が手に入らない」という場合、未来の設定方法が間違っていることがあります。
梯谷幸司氏の11月のWebセミナーの内容をまとめていますので参考にしてみてくださいませ。
日付:2018年12月3日 カテゴリー:日々の雑記