日々の雑記

メディカルドック「【2025年】横浜市神奈川区の婦人科 おすすめしたい6医院」に掲載されました

メディカルドックの「【2025年】横浜市神奈川区の婦人科 おすすめしたい6医院」で当院を紹介していただきました

神奈川区は西区とも隣接しているので、横浜駅経由で受診なさりたい方や、みなとみらい地区・コットンハーバー地区にお住まいの方に便利にご利用いただいております。

 

【2025年】横浜市神奈川区の婦人科 おすすめしたい6医院

 

日付:2026年1月17日  カテゴリー:日々の雑記

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受験生のための月経移動

生理の時期は調整できます!(横浜 婦人科 おすすめ 女医)

 

そろそろ受験シーズンに突入しますね。

この時期は、「生理が試験の日に重ならないようにしたいんです」「生理前は眠くなるので試験の日までに生理を終わらせておきたいんです」といったご相談も増えてきます。

 

受験だけではなく、秋は修学旅行・運動会・運動部の試合など、「この日に生理が来てほしくない」というシーンも増える時期です。

 

せっかくの晴れ舞台や勝負時に、生理のせいで楽しめなかったり実力が発揮できないのはもったいないですよね?生理でパフォーマンスが落ちてしまうのは女性だけだから、男女「不平等だ!」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 

少し前もって準備をしておけば、薬で生理の時期を調整することが可能です。

「生理よ、この日に来ないでくれ~」と祈るよりも、婦人科でご相談いただいた方がすんなり解決できる可能性が高いです。

 

 

生理はどうやって移動させる?(横浜駅評判いい 婦人科 女医 土曜日)

 

生理を移動する方法は大きく分けると2パターンです。

1)次の生理の予定日の1週間前からホルモン剤を飲んで生理を遅らせる

2)前の生理の5日目からホルモン剤を飲んで生理を早めるか遅らせる

 

前もって薬を飲めるのなら、1つ前のサイクルの生理5日目からホルモン剤を服用して早めに生理を終わらせておくと、試験の前日や当日に薬を飲まなくてよいというメリットがあります。

 

月経を遅らせる方法なら、予定の直前から服用し始めて生理をコントロールすることは可能です。ただ、あまりにギリギリ直前過ぎるとうまくコントロールしきれない場合もあります。

試験の日に実力をフル発揮したい方はお早めにご相談ください。

 

ピルは飲み初めの1~2クールは、狙い通りに出血の時期がコントロールしきれないこともあります。ホルモン量を多くすれば確実に出血をコントロールできますが、ホルモンが多いほど吐き気や頭痛が出やすくなります。

早めのタイミングで、低用量や超低用量ピルを飲み始めておくと、ピルにも慣れていて出血もコントロール可能になっている時期に本番を迎えることができるのでお勧めです。

今のタイミングで、1月の生理を「遅らせておきたい」という場合は、中用量ピルを使用した方が確実ですが、副作用が心配な場合は「ノアルテン」という黄体ホルモン剤を使用することもできます。

 

また、片頭痛があるとか遺伝的に血栓症リスクがあるといった理由で「ピル」が飲めない方は、「黄体ホルモン剤(ミニピル・POP)」で月経移動が可能なので、「私はピルが飲めないから・・・」とあきらめずに、婦人科で相談してみてくださいね。

 

 

予約はお電話またはネットから→予約専用電話045-440-5577

日付:2026年1月15日  カテゴリー:日々の雑記

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国内初のミニピル「スリンダ錠」が発売されました

避妊用のミニピル(POP)は国内初(横浜市 評判いい婦人科 女医)

これまで、経口避妊薬として国内で承認されていたのは、トリキュラー(ラベルフィーユ)やマーベロン(ファボワール)といった「低用量ピル」のみでした。

ピルはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が混ざった合剤です。エストロゲンの副作用として「血栓症」のリスクが上がるため、これまで血栓症リスクが高い方が確実な避妊をしたい場合、子宮内ホルモンシステム「ミレーナ」しか選択肢がありませんでした。

 

ミニピル(POP)はプロゲステロン(黄体ホルモン)のみが含まれた薬剤です。エストロゲンが含まれないため、血栓症のリスクが上がりません。

これまで国内で発売されていた、黄体ホルモン単剤の薬剤は「ディナゲスト(ジエノゲスト)」という月経困難症や内膜症の治療薬や、「ヒスロン」「ノアルテン」「デュファストン」といった生理不順の治療薬のみでした。

 

ディナゲスト(ジエノゲスト)は、1日2回1錠ずつ服用します。内膜症治療薬であるディナゲスト1㎎と、機能性月経困難症の治療薬であるディナゲスト0.5㎎があります。

ディナゲストも、服用中は排卵が抑えられますが、「確実な避妊効果」が得られるかどうかの確証がありません。そもそも治療薬なので、避妊の目的で処方することはできず、「避妊専用」のミニピルの発売が長く待たれていたのです。

6月30日に発売された「スリンダ錠28」は、国内初の「避妊専用」のミニピルです。

 

ピルとミニピルの違い(横浜駅近く おすすめの婦人科)

前述の通り、ピルはエストロゲンとプロゲステロンの合剤で、ミニピルはプロゲステロン単剤です。

ピルとミニピルには、以下のような共通点があります。

*正しく服用すれば避妊効果は99%以上

*排卵を抑える作用がある

*子宮内膜を薄くする作用がある

*頸管粘液の粘度をあげる作用がある

*飲み忘れると避妊効果が下がる

 

エストロゲンが含まれていないことによるミニピルの特徴は以下のようなものがあります。

*血栓症リスクが上がらない

*ピルに比べて不正出血が起きやすい

*ピルに比べて頭痛や吐き気が起きにくい

*消退出血が来なくなることがある

 

ミニピルをお勧めしたいのはこんな人(横浜市 婦人科 おすすめ)

 

ミニピル(POP)は「血栓症リスクがない」ことが最大の特徴です。

そのため、これまで血栓症が心配でピルが服用できなかった人にも、お勧めすることができます。

確実な避妊をしたいのにピルが飲めないと悩んでいた方には強くお勧めします。

 

ミニピルをお勧めしたいのは次のような方です。

もちろん「避妊の必要性がある」ことが大前提です。

*40歳以上

*前兆を伴う片頭痛がある

*肥満(BMI28以上)

*タバコがやめられない

*過去に血栓症になったことがある(現在は治療していない)

*年齢的にミレーナにしたがPMSが気になる

*吐き気や頭痛のせいでピルが飲めない

 

「スリンダ錠28」の服用方法(横浜駅 近くの婦人科 評判いい)

「スリンダ錠28」は、ヤーズやドロエチと同じ配列になっています。つまり、24錠の実薬+4錠の偽薬が1シートに含まれており、28日サイクルで服用します。

ピルと同じく、1日1錠を一定の時刻に服用します。飲み遅れると避妊効果が下がるため、定時に服用することが基本ですが、2~3時間のずれは誤差範囲内と認識しても大丈夫です。

 

現在はピルで避妊をしているけれど、年齢的に血栓症が気になるのでスリンダ錠に移行したいという場合、ピルを服用し終えた翌日からスリンダ錠を服用できます。

 

「スリンダ錠28」の主な副作用は不正出血(横浜市 婦人科 女医 おすすめ)

エストロゲンが含まれていないため、どうしてもピルよりも不正出血が起きやすくなります。

製剤のデータ的には、飲み初めの半年間の期間で不正出血が起きた人は半数以上となっています。

服用を継続していくうちに、不正出血の期間や量は減っていきますが、飲み始めてしばらくはダラダラ出血する可能性はあると思って服用を開始した方がよさそうです。

 

また、ピルよりも内膜を薄くする作用は強くなるため、人によっては、長く継続しているうちに消退出血が来なくなることがあります。偽薬期間中にまったく出血しなくても異常ではありませんが、妊娠を完全に否定しきれない場合は妊娠検査薬で確認することをお勧めします。

 

「スリンダ錠28」もオンライン処方できます(横浜駅 婦人科 女医 評判いい)

当院では、スリンダ錠28は1シート3300円(税込み)で処方いたします。

初診の方は初診料・再診の方は再診料がかかります。

 

新しいお薬なので、飲み始めてから3~4シートは必ず対面受診していただきます。

服用に慣れてきて、特に問題なければ、オンライン処方も可能です。オンライン処方の場合は、薬剤を宅急便で配送するため、配送料がかかります。

詳細はご予約時にご確認ください。

 

◆◆院内でご覧いただいているスリンダの説明動画です◆◆

 

◆◆『マイナビクリニックナビ』で「ピル処方のオンライン診療におすすめのクリニック7選」として当院が掲載されました◆◆

★★ピル処方のオンライン診療におすすめのクリニック7選【2025年最新】★★

リンク先URL:https://clinic.mynavi.jp/article/telemedicine_oc-lep/

日付:2025年12月16日  カテゴリー:日々の雑記

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新しい避妊薬「スリンダ錠28」が発売されました

確実な避妊法は経口避妊薬と子宮内避妊具(横浜市 おすすめ 婦人科 女医)

現在日本で選択できる「確実な避妊法」は

*経口避妊薬=ピル(OC)

*ホルモン付加子宮内避妊具=ミレーナ(IUS)

です。

ピルは、エストロゲンとプロゲステロンが1錠に混ざった配合剤です。エストロゲンが入っているので、副作用として「血栓症」に対する配慮が必要になります。

そのため、片頭痛・喫煙・肥満・高齢といった血栓症リスクが高くなる要因がある方は、ピルの服用をあきらめざるを得ませんでした。

エストロゲンが含まれていない黄体ホルモンのみのピル=ミニピル(POP)は、これまで「セラゼッタ」などの日本では承認されていない製剤を個人輸入で手に入れるしかありませんでした。

今回、やっと国内初のPOP「スリンダ錠28」が承認され、もうすぐ発売されることになりました。

 

ミニピルとピルの違いは?(横浜駅 評判いい 近くの 婦人科)

 

ミニピル(POP)とピル(OC)の一番の違いは、「エストロゲンが含まれていない」ということです。

エストロゲンが含まれていると次のような副作用が起きやすくなります。

*頭痛

*吐き気

*血栓症

特に、血栓症については、起きると重篤な副作用となりうるため、ピルは血栓症リスクが高い方は「禁忌」つまり服用することができませんでした。

当院でも、40代後半の方・前兆を伴う片頭痛の方・高度肥満の方・どうしても禁煙ができない方などに対して、「ピルをお勧めしたいのに処方できない」というジレンマがありました。

今回発売されたPOP「スリンダ錠28」はエストロゲンが含まれていません。つまり、上記の頭痛や吐き気や血栓症のリスクがほぼないと言えます。

そのため、ピルでは「禁忌(服用してはいけない)」となっていた、血栓症リスクのある方も服用が可能になっています。

ピルの服用を試みたけれど、吐き気がひどくて断念した、という方も安心して服用していただけると思われます。

 

「スリンダ錠28」の服用方法(横浜市 おすすめ 婦人科 女医)

 

「スリンダ錠28」には、ヤーズやドロエチに含まれている黄体ホルモンと同じ種類の「ドロスピレノン」という成分が含まれています。

入っているドロスピレノンの量が、ヤーズやドロエチの3分の4倍、つまり少し多めです。

1シートが、実約24錠+偽薬4錠の28錠で、薬剤の並び方もヤーズやドロエチと同じです。

 

服用方法も、月経初日から1日1錠ずつを毎日一定時刻に服用するという、これまでのピルと全く同じになります。

飲み忘れの対処法も、ほぼ同じですが、若干異なる部分がありますので、スリンダ錠の説明文書をよく読んで、飲み忘れた時に規定通りの対処法をとるようにしましょう。

 

「スリンダ錠28」の避妊効果は?(横浜駅 評判いい 近くの 婦人科)

 

ピル(OC)の避妊効果は、飲み忘れなどなければ99.7%という非常に高いものです。

ミニピル(POP)はエストロゲンが入っていない分、避妊効果はどうなの?と思われるかもしれませんが、臨床試験のデータでは服用期間中に妊娠した事例は1件のみ。しかもその1件は8日間の飲み忘れがあったということです。

つまり、飲み忘れがなく、正しく服用すれば、ほぼ100%に近い避妊効果が期待できると言えます。

 

もちろん、ピルもミニピルも、「絶対に100%妊娠しない」という保証はできませんし、何よりも、性感染症は予防できませんので、常にコンドームと併用する必要はあります。

 

「スリンダ錠28」の副作用は?(横浜駅 おすすめ 婦人科 女医)

 

エストロゲンが入っていない分、吐き気や頭痛や血栓症のリスクは極めて低くなります。

一方で、不正出血の頻度はピル(OC)よりも増える可能性があります。

ピルも飲み始めの1~2クールは不正出血が起きやすいのですが、3クールくらい継続しているとほとんど不正出血は起きなくなります。人によっては、超低用量ピルだとずっと不正出血してしまう場合がありますが、低用量に変更すると治まるケースがほとんどです。

一方、ミニピル(POP)の場合は、6クール継続しても3割くらいの方は不正出血してしまう可能性があります。

ただ、不正出血の量や日数は徐々に減っていくため、多少の不正出血があっても根気よく服用を継続してみることをお勧めします。

また、逆に、内膜が薄くなりすぎて、偽薬中の出血(消退出血)がほとんど起きなくなる場合もあります。消退出血が全く来なくても、身体的には問題ありません。

出血が来ないことによって「妊娠していたらどうしよう」と不安になってしまう方は、超音波検査で内膜の薄さを確認してもらうか、自分で妊娠検査薬を使用することで安心できると思われます。

 

ピル(OC)が使用できる方は、ピルを服用したらよいのですが、ピルが選択できないという方もいらっしゃいます。

血栓症リスクやそのほかの副作用のためにピルが選択できない場合の、新たな選択肢が増えたことは、女性が自分の手で確実な避妊をする手助けになると言えるでしょう。

日付:2025年11月30日  カテゴリー:日々の雑記

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妊婦さんもアセトアミノフェンは服用できます!トランプ情報に惑わされないで!

妊娠中に飲める痛み止めや解熱剤はある?(横浜市の婦人科)

妊娠中に薬やサプリメントを服用する場合は、「妊娠中に飲んでも安全かどうか」を常に意識する必要はあります。

基本的に、市販の薬やサプリメントは、その製剤の注意書きに「妊娠中の方は服用を控えてください」または「妊娠中の方は医師にご相談ください」と書いてあります。ある意味、「妊娠中に摂取しても絶対に安全です」と書いてあるものはないと考えたほうがよいでしょう。

妊娠中でも、ビタミン剤などの栄養補給目的のサプリメントは、既定の用量を守って服用すれば安全に使用できます。特に、葉酸や鉄分は、むしろ積極的にサプリメントで摂取した方がよい栄養素です。

 

一方で、妊娠中に「病院に行くほどではないけれど何とかしたい不調」が出た時に、市販薬を使用することもあると思いますが、この場合はいくつか注意が必要です。

風邪薬・解熱鎮痛剤・抗生剤の中には、妊娠中は使用しない方がよい成分が入っているものもあります。

自己判断で使用せず、医師又は薬局薬剤師に必ず相談しましょう。

 

 

「アセトアミノフェンで自閉症リスクが上がる」はデマ?(横浜駅近くの婦人科)

妊娠中の使用に注意が必要な薬剤はありますが、「これなら安全に使用できる」ということがある程度わかっている薬剤もたくさんあります。

妊娠中に他の病気の治療が必要になることはありうるわけですから、どの薬も使えないわけではありません。

 

比較的妊娠初期から、使用のニーズが発生するのが、「解熱鎮痛剤」と「便秘薬」です。

いずれも、安全に使えるお薬はあるので、「これなら大丈夫」を把握しておくと便利です。

解熱鎮痛剤にも、種類がいくつかありますが、妊娠中のどの週数でも安全に使用できるのが「アセトアミノフェン(カロナール)」です。

 

ところが、この「アセトアミノフェン」の服用が、自閉症リスクを高めるとトランプ氏が主張したことから、一部情報が錯綜してしまっています。

トランプ政権“妊婦が鎮痛解熱剤 自閉症リスク高” 学会が反対

 

医学的に、「アセトアミノフェン」は妊娠中でも安全に使用できます。

もし、すでに服用した方で、この情報を見て不安になってしまった方がいらっしゃいましたら、ご安心ください。

どうしても不安がぬぐえない場合は、「妊娠と薬外来」で相談したり「妊娠と薬情報センター」にある情報を参考にしてみてください。

 

 

妊娠中は情報に振り回されやすくなる?!(横浜市の婦人科)

妊娠中は、様々な情報に対して過敏になりがちです。

自分だけのことであればそれほど気にならないものでも、「赤ちゃんに影響があるかも」と考えると、冷静に情報を判断できなくなったりする場合もあります。

 

ネットにある情報は、一部に不確実なものも混ざっています。

それらの情報にさらされることで、「もしかして○○かも」と不安を抱えることそのものが、赤ちゃんにとっては快適ではない環境になるかもしれません。

不安になりやすい方には、「ネットであれこれ検索しない方がよい」とお伝えしています。

調べるなら、公的な医療機関など、ある程度信頼のおける発信元が提供している情報だけを見るようにしましょう。

 

そして、少しでも心配なことがあれば、医師や助産師に相談してください。

日付:2025年11月11日  カテゴリー:日々の雑記

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お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー・田辺智加さんの「皮様嚢腫」はどんな病気?

「皮様嚢腫」とは卵巣にできる良性腫瘍(横浜駅 おすすめ婦人科 女医)

お笑いカルテット「ぼる塾」のメンバー・田辺智加さんが、卵巣腫瘍の「皮様嚢腫」という病気で入院・手術をした経験をYouTubeで公開されています。

「皮様嚢腫」は、「成熟奇形腫」や「デルモイド」とも呼ばれ、卵巣にできる良性腫瘍の中では比較的頻度の高いものです。

内部に皮脂や髪の毛などが入った状態で腫瘍が大きくなっていくため、見た目は「よくない腫瘍なのでは?」と思われるかもしれませんが、良性つまり癌ではありません。

 

自分の身体の髪の毛や骨が卵巣の中に入り込んで発生するわけではなく、卵巣の中にある「卵子の元」となる細胞から発生します。

卵巣の中には、人ひとりを構成するために必要なすべての細胞の「大元」が入っています。その中には、髪の毛に分化する細胞の元も、骨に分化する細胞の元もあります。それらの細胞が、本来は卵巣の中で増殖することはないのですが、何らかの誤った増殖信号が伝わってしまい、腫瘍になったものが「皮様嚢腫」です。

 

 

「皮様嚢腫」は症状が出ない?(横浜市評判いい婦人科 女医)

 

実は、「皮様嚢腫」を含めて、卵巣にできる腫瘍は無症状であることが多いため、「早期発見」は難しいケースも少なくありません。

内膜症による卵巣のう腫=内膜症性のう胞(チョコレートのう胞)は、サイズが小さくても内膜症による症状が強く出ていれば、婦人科受診につながるため、ほかの卵巣のう腫に比べると発見されやすいと言えます。

ただ、強い生理痛があっても我慢して婦人科を受診しないケースもありますので、その場合は、内膜症による卵巣の腫れも早めに発見することは難しくなります。

 

卵巣の悪性腫瘍、つまり「卵巣がん」であっても、初期にはほとんど症状がでません。かなり大きくなって初めて、腹部の張りや腹痛などが出てきます。そのため、卵巣がんは別名「サイレントキラー」とも呼ばれています。

 

「皮様嚢腫」も、ほとんどが無症状のため、「検診で偶然見つかった」「別の症状で受診したらたまたま見つかった」というパターンが多いと言えます。

症状が出るとすれば、腫れた卵巣がぐるっと回転してしまい、「茎捻転」という状態になった時や、サイズが大きくなりすぎて破裂した時です。

いずれも急に強い腹痛が発生しますので、救急受診してそのまま緊急手術になることがほとんどです。

 

 

卵巣腫瘍は手術が必要?(横浜駅近くの評判いい婦人科)

 

卵巣が腫れていたら、すべて手術が必要なわけではありません。

内膜症による腫れの場合、ホルモン治療によって小さくなる可能性もあるため、サイズが5~6㎝以下で悪性を疑う所見がなければ、いきなり手術はせず投薬治療から開始することが多いです。

 

一方、「皮様嚢腫」は薬で小さくすることができません。また、自然に小さくなることもありません。

一定の大きさになると、前述の「茎捻転」のリスクが発生しますので、サイズによっては早めに手術を行います。

どのくらいの大きさなら手術を「しなくてもよい」のかという明確な線引きはありませんが、目安として3~4㎝くらいまでは経過観察をし、5~6㎝を超えたら手術を勧められることが多いでしょう。

ただし、小さくても絶対に捻転しないとは限らないので、度々下腹部痛が起きるなど、捻転が疑わしい症状がある場合は早めに手術をお勧めすることもあります。

 

 

がん検診を受けていれば安心?(横浜市 婦人科 女医 おすすめ)

 

職場の健診などで、定期的に婦人科検診を受けていれば、卵巣のう腫は早期発見できるのでしょうか?

一般的な「婦人科検診」は、子宮頚がんを発見するための「細胞診」と「内診(触診)」のみのことが多いため、卵巣の腫れはある程度大きいものでなければ発見できません。

特に、脂肪が多い方の内診では、深いところまで触ることができないため、卵巣そのものが触れられないこともよくあります。

 

超音波検査をセットで受けていれば、ある程度早めに病気を見つけることは可能です。

定期的な超音波検査は、「卵巣がん」の早期発見にはつながらないというデータもありますが、内膜症や卵巣のう腫を早めに見つける手段としては、超音波検査が一番簡単な検査です。

 

子宮頚がん検診を受ける際に、一緒に超音波検査を受けておくと同時に、腹痛やお腹の張りなど、少しでも気になる症状が出たら、その時点で婦人科を受診することが大事です。

一度検査を受けて異常がなかったから安心、ではなく、今出ている症状を大切なサインとして受け止めるように心がけましょう。

 

日付:2025年11月6日  カテゴリー:日々の雑記

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オンラインピル処方を受けている方のご相談を承ります

オンラインピル処方では「診察」はできない?(横浜市の婦人科)

当院では、コロナ前からオンライン診療システムを導入しております。

現在、「ピルのオンライン処方」「緊急避妊役のオンライン処方」のみを行うクリニックや、オンライン診療サービスが多数ありますが、対面での診察が行えないクリニックがほとんどです。

診察を行うための「病院」「クリニック」という場所がない場合、オンライン診療でピルを処方することはできても、何らかの症状が出た場合に、必要な検査を行うことができません。

当院に通院中の患者様が、ピルのオンライン処方に移行された場合は、気になる症状がある場合は対面受診していただいております。

 

 

ピル処方をしてもらっているクリニック以外で検査は受けられる?

ピルを他院で処方してもらっているのに、診察や検査だけ他の病院で受けることができるの?と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

当院には、

「ピルを処方してもらっているのは男性医師だけど、検査は女性医師がいる病院で受けたい」

「ピルはオンラインピルクリニックで処方してもらっているけれど、不正出血していて心配」

「薬は個人輸入で入手しているので、検査だけ受けたい」

といった、「処方は別の病院。検査や相談だけ希望」という方も多数ご来院いただいております。

 

 

オンラインピルクリニックで処方を受けている方へ

以下のオンラインピル処方クリニックで、現在ピルの処方を受けている方のご相談を承っております。こちらのリストにないクリニックからの処方を受けている方でも、当院で診察を承ることが可能ですので、お気軽にご相談ください。

  • エニピル
  • スマルナ
  • メデリピル
  • ルナルナおくすり便
  • おうちでクリニック
  • クリニックフォア
  • ピルマル
  • OopsWOMB(ウープスウーム)
  • マイピルオンライン
  • エミシアクリニック

オンラインピル診療を受けている方に多いご相談

他院でピルを処方されている方からのご相談で、多い内容は、

「不正出血が続いている」

「吐き気やむくみなどの副作用がつらい」

「消退出血(偽薬や休薬中の出血)が来ない」

「片頭痛があるがピルを飲んでも大丈夫か?」

「治療目的なので保険適用のピルに変更できないか?」

といったご相談です。

 

このうち、「不正出血」と「消退出血の消失」は、それが「大丈夫なものかどうか」を判断するためには、検査が必要です。

そのため、対面受診をして、必要な検査を受けていただく必要があります。

 

吐き気やむくみなどの、ピルによるマイナートラブルは、ピルの種類を変更することによって改善する場合があります。

まずは、現在処方してもらっている医師に、超低用量のものや、むくみにくい黄体ホルモンが入っているものなど、それらの症状が軽減しうる種類に変更を相談してみてもよいでしょう。

 

片頭痛や喫煙や高度肥満など、本来ピルの処方が禁忌なのに、オンライン処方で処方されてしまっているケースは時々あります。

もし、自分で「ピルを服用してはいけない人」に当てはまっているかも、と思ったら、ピルを継続するのではなく、対面受診をするか、別のオンライン診療医に確認しましょう。

ピルが禁忌であっても、黄体ホルモンのみが含まれた月経痛治療薬があります。保険適用でも、ピルより少し高めになってしまうのがネックではありますが、より安全に使うことが可能です。

 

「治療目的なので保険で処方してほしい」というケースに関しましては、当院で処方させていただくピルは、純粋に避妊目的というケースを除いて、いずれも保険適応です。

保険が使えるかどうかは、オンライン診療を行っているクリニックが保険で診療を行えるクリニックかどうかによりますので、今処方してもらっている医師に確認してみるとよいでしょう。

 

どうやって受診すればよい?

基本的に、普通に近くの婦人科を受診して、今困っている症状をそのまま伝えれば大丈夫です。

問診時に、必ず「今飲んでいるお薬がありますか?」という項目があるはずですので、そこに服用中のピルの名前を書くだけです。

 

当院を対面受診希望の方は、下記のWeb予約システムから「初診」でご予約いただくか、お電話でご予約下さい。

Web予約⇒https://clinics-app.com/clinic/5d91c07a01458d7365fc9e69/reservation?method=visit

電話予約⇒045-440-5577

日付:2025年6月24日  カテゴリー:日々の雑記

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