日々の雑記
「座るだけ」の筋トレチェア【尿もれ・トイレが近い人必見】
骨盤底筋も下半身の筋肉も一緒にトレーニングしたい方へ(ビジリス 横浜 スターフォーマー 安い)
実は多い「尿もれ」の悩み(横浜 尿漏れ スターフォーマー ビジリス 骨盤底筋トレーニングチェア)
「30代女性の6割」この数字、何のデータなのか分かりますか?
2023年7月に花王フェムケアラボがWEBで行ったアンケート調査の結果です。なんと、回答者の約8割が「尿もれの経験がある」、30代女性の約6割が「現在尿もれに悩んでいる」と回答しています。
ところが、尿もれ経験者の約半数が「特に理由はないが相談したことがない」と回答しているのです。
クリニックの診療でも、膀胱炎症状をご相談なさる方はいらっしゃいますが、尿もれについてのご相談は本当に稀です。産後の方や、更年期の方に、「排尿のトラブルはありますか?」とこちらから伺うと、「実は…」とおっしゃるケースがほとんどなのです。
実際に伺ってみると、尿もれだけではなく、「度々トイレに行きたくなる」「尿意を感じると我慢しきれなくなる」「トイレが近くて旅行や長距離の移動が不安」と言ったお悩みがたくさん出てきます。

尿もれの原因は?産んでなくても尿もれ?(横浜 スターフォーマー ビジリス 婦人科 女医)
そもそもなぜ尿もれやトイレが近いといったトラブルが起きるのでしょうか?
もちろん、ホルモンの異常や細菌感染などが原因となることもあります。
そして、多くの場合、「骨盤底筋群のゆるみ」が原因で上記のような様々なトラブルが引き起こされています。
骨盤底筋群は、小さな筋肉がいくつか集まって骨盤の「底」を支えています。ちょうどハンモックのように薄い筋肉が骨盤の一番下の部分を作っており、その筋肉が骨盤内の臓器を支えています。膀胱も骨盤内にある臓器のひとつで、骨盤底筋群がゆるむと膀胱の位置が下がりやすくなります。
また、骨盤底筋群の一部は、尿の出口・腟の出入り口・肛門をそれぞれ「閉める」という働きを持っています。そのため、この骨盤底筋群が緩むと、尿が出ないように出口を「閉めておく」ことができなくなり、その結果尿もれが起きやすくなります。

骨盤底筋群のゆるみが引き起こすトラブル(骨盤底筋トレーニングチェア 安い 値段 横浜)
骨盤底筋群は様々な機能を持っています。
例えば・・・
*骨盤内の臓器を支える
*尿や便がもれないように出口を閉めておく
*膀胱の働きを助けて尿を出し切る
*直腸の働きを助けて便を出し切る
これらの働きが弱くなることで、次のようなトラブルが起きやすくなります。
*子宮や腟が下がってくる(飛び出てくる)
*直腸が下がってくる(飛び出てくる)
*くしゃみをしたり重いものを持った時に尿がもれる
*度々トイレに行きたくなる
*尿意を感じたらすぐにトイレに駆け込まないと間に合わない
*便秘や残便感
*パートナーとのスキンシップの質が落ちる
骨盤底筋群にダメージが起きる原因(ビジリス 安い 横浜)
骨盤底筋群がゆるむ原因はいくつかありますが、最近は出産経験がなくても筋力が低下している人が増えてきている印象です。実際に、20代で尿もれを経験している方のほとんどが、出産経験のない人です。
★お産の回数が多い
★大き目の赤ちゃんを産んだことがある
★便秘がちでいつも強くいきんで排便している
★急いで排尿することが多くお腹に力を入れて無理矢理排尿している
★重いものを持つことが多い
★内臓脂肪が多い
★重いものを持った状態でスクワットなどの筋トレをしている
これらの、いずれか一つでも当てはまっていれば、骨盤底筋群に負担がかかっている可能性があります。
骨盤底筋群を鍛えるには十分な筋トレが必要(骨盤底筋トレーニング スターフォーマー 横浜 安い)
もし、上記のようなトラブルがある場合は、まずは婦人科や泌尿器科で相談してみることをお勧めします。
状態によっては、骨盤底筋群のダメージが大きすぎて、手術が必要なケースもあります。
ただ、多くの場合は、そこまでひどくはなく、骨盤底筋群の「筋力」を取り戻せばある程度トラブルが解消する可能性が高いのです。
つまり、必要なのは「筋トレ」です。
ではどのくらいの「筋トレ」をすればいいのでしょうか?
「骨盤底筋体操」という、骨盤底筋群を鍛える体操があります。体操と言っても、全身を動かす体操ではなく、骨盤底筋群をギュッと締めるという小さな動きを繰り返すものです。
この骨盤底筋体操をどのくらいすると効果が得られるかというと・・・
*1セット30回
*合計1日4セット以上(朝、昼、夜、就寝前)
*約3か月間毎日続ける
どうでしょう?あなたはこのトレーニングを欠かさず3か月間継続できそうでしょうか?
多くの患者様は、トレーニングの仕方をお伝えしても、「継続して行う」ことが難しいとおっしゃいます。効果が得られる前に、挫折してしまう方がほとんどなのです。
20分間椅子に「座っているだけ」(ビジリス 横浜 値段 安い)
では、この「筋トレ」を、「ただ椅子に座っているだけ」で行えるとしたらどうでしょうか?
筋肉を鍛えるためのトレーニングは、自分の「脳」から指令を出して動かした場合と、電気や電磁波の刺激で動かした場合とでは、同じように効果が期待できます。
今回クリニックに導入した骨盤底筋トレーニングチェアは、椅子の座面から筋肉を刺激する電磁波パルスが出るため、「ただ座っているだけ」で骨盤底筋がギュッと収縮して、筋トレをしているのと同じ状態を作ることが可能です。
しかも、15分間座っているだけでスクワットに換算すると約1万回行ったのと同じくらい、筋肉への刺激が伝わります。
そのため、20分間「ただ座っているだけ」で、週2回ずつのトレーニングの場合では8~10回で効果が感じられるようになるのです。

効果を感じていただくために3回まで体験価格!(尿漏れ トレーニングチェア 横浜 安い)
骨盤底筋トレーニングチェアは、保険診療による「治療」ではありません。
そのため、自費でのご案内になります。
通常、初回体験価格でのご案内は1回限りのことが多いのですが、1回では十分効果を感じていただけないかもしれないため、3回まで体験価格でご利用いただけるようにいたしました。
通常価格 体験価格
10分 2000円 1000円
20分 3800円 2000円
30分 5600円 3000円
ご予約・お問い合わせはクリニックまで⇒045-440-5577
トレーニングできるのは骨盤底筋だけではない⁉(骨盤底筋 ダイエット トレーニングチェア 安い)
電磁波パルスによる刺激が椅子の座面から出ることで、運動神経を直接刺激することができます。
座面に当たる部分が、骨盤の中央部分周辺だと骨盤底筋群が刺激されますが、後ろ側(お尻側)だと大殿筋や中殿筋を中心としたお尻~太ももの筋肉が刺激されます。
つまり、座る角度を変えると、下半身の大きな筋肉を鍛えることが可能になります。
下半身の筋肉が衰えると、
*お尻がたるむ
*下腹部がポッコリ出る
*代謝が下がる
*下半身がむくみやすくなる
*ロコモティブシンドロームのリスクが上がる
といった影響が出やすくなります、
実は、近年、若い方の筋力低下が指摘されるようになってきました。生活様式の変化で、足腰を鍛える機会が減り、座っている時間が長くなっていることなどがその一因であると言われています。
若い頃から筋肉が少ないと、高齢になってからますます筋力が衰えて、寝たきりになるリスクが上がってしまうため、下半身の大きな筋肉を鍛えておくことは、100歳まで元気に動き回るためにはとても重要です。
下半身の筋肉を鍛えるのに効果的な運動はスクワットです。でも、「毎日スクワットを1万回しましょう」と言われても、無理ですよね?どんなに頑張っても100回くらいかもしれません。
電磁波パルスチェアは、たった15分座っているだけでスクワット約1万回分の筋肉への刺激が伝わります。

2か月後が楽しみになる椅子?!(ヒップアップ 尿漏れ ビジリス 安い)
尿漏れもロコモティブシンドロームも、直接命にかかわるような重大な不調ではありません。そのため、「まあ、こんなもんか」と思って放置してしまっている人も多いのかもしれません。
そして、もし、週に2~3回、たった20分椅子に座っているだけで、2か月後にはトイレを気にして行動を制限することなく、好きな時に好きな所へ自由に出かけられたらどうでしょうか?あるいは、キュッと引き締まったお腹や形の良いヒップを手に入れて、階段も楽々駆け上がっている自分をイメージしたら、どんな気分になりそうでしょうか?
「本当にそんなに楽に理想の状態が手に入るの?」と疑いたくなるかもしれません。クリニックのホームページには「お客様の声」が掲載できないため、たくさんの喜びの声をここでご紹介できないのが残念なのですが・・・ぜひ、この機会に体験価格でその効果を確かめにいらしてください。
注:以下の方は施術を受けていただくことができません。
該当しないか予めご確認の上お申し込みください。
*ペースメーカー等医療電子機器をご利用の方
*人工股関節など施術部位に体内の金属がある方
*生理中で施術により出血量が増えると困る方
*妊娠中の方
*産後6か月未満の方(産後3~5か月の方は医師にご相談ください)
*施術部位またはその近辺の手術を行っており傷が十分に回復していない方
お問い合わせ・ご予約はこちら⇒045-440-5577
メディカルドック「【2025年】横浜市神奈川区の婦人科 おすすめしたい6医院」に掲載されました
メディカルドックの「【2025年】横浜市神奈川区の婦人科 おすすめしたい6医院」で当院を紹介していただきました
神奈川区は西区とも隣接しているので、横浜駅経由で受診なさりたい方や、みなとみらい地区・コットンハーバー地区にお住まいの方に便利にご利用いただいております。
受験生のための月経移動
生理の時期は調整できます!(横浜 婦人科 おすすめ 女医)
そろそろ受験シーズンに突入しますね。
この時期は、「生理が試験の日に重ならないようにしたいんです」「生理前は眠くなるので試験の日までに生理を終わらせておきたいんです」といったご相談も増えてきます。
受験だけではなく、秋は修学旅行・運動会・運動部の試合など、「この日に生理が来てほしくない」というシーンも増える時期です。
せっかくの晴れ舞台や勝負時に、生理のせいで楽しめなかったり実力が発揮できないのはもったいないですよね?生理でパフォーマンスが落ちてしまうのは女性だけだから、男女「不平等だ!」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
少し前もって準備をしておけば、薬で生理の時期を調整することが可能です。
「生理よ、この日に来ないでくれ~」と祈るよりも、婦人科でご相談いただいた方がすんなり解決できる可能性が高いです。
生理はどうやって移動させる?(横浜駅評判いい 婦人科 女医 土曜日)
生理を移動する方法は大きく分けると2パターンです。
1)次の生理の予定日の1週間前からホルモン剤を飲んで生理を遅らせる
2)前の生理の5日目からホルモン剤を飲んで生理を早めるか遅らせる
前もって薬を飲めるのなら、1つ前のサイクルの生理5日目からホルモン剤を服用して早めに生理を終わらせておくと、試験の前日や当日に薬を飲まなくてよいというメリットがあります。
月経を遅らせる方法なら、予定の直前から服用し始めて生理をコントロールすることは可能です。ただ、あまりにギリギリ直前過ぎるとうまくコントロールしきれない場合もあります。
試験の日に実力をフル発揮したい方はお早めにご相談ください。
ピルは飲み初めの1~2クールは、狙い通りに出血の時期がコントロールしきれないこともあります。ホルモン量を多くすれば確実に出血をコントロールできますが、ホルモンが多いほど吐き気や頭痛が出やすくなります。
早めのタイミングで、低用量や超低用量ピルを飲み始めておくと、ピルにも慣れていて出血もコントロール可能になっている時期に本番を迎えることができるのでお勧めです。
今のタイミングで、1月の生理を「遅らせておきたい」という場合は、中用量ピルを使用した方が確実ですが、副作用が心配な場合は「ノアルテン」という黄体ホルモン剤を使用することもできます。
また、片頭痛があるとか遺伝的に血栓症リスクがあるといった理由で「ピル」が飲めない方は、「黄体ホルモン剤(ミニピル・POP)」で月経移動が可能なので、「私はピルが飲めないから・・・」とあきらめずに、婦人科で相談してみてくださいね。
予約はお電話またはネットから→予約専用電話045-440-5577
性感染症のセルフチェック(自己検査キット)は正確?
性病かも?!と思ったらセルフチェックでよい?(横浜市 おすすめ 年末年始 婦人科)
最近は生活習慣病や性感染症を自己検査できるキットが販売されているので、病院に行かず自分で検査をしたいと考える人も増えているようです。
特に、婦人科はどうしても受診のハードルが高くなってしまうので、「気になる症状があるけれど受診せずに済ませたい」という場合に、自己検査キットを利用する方もいらっしゃいます。
当院では、自己検査で異常が出た場合の治療や精密検査も承っているので、時々提携先の検査キットを利用された方が受診なさいます。
子宮頚がん検査のセルフチェックは危険(横浜市 評判いい 婦人科 土曜日)
婦人科領域で自己検査キットが販売されているのは、性感染症検査と子宮頚がん検診です。
検査の精度という観点から、子宮頚がん検診(細胞診)の自己検査はお勧めしません。これは、自分で子宮の出口の細胞を正確にこすり取ることが難しいからです。正しい位置から細胞をこすり取っていなければ、異常があるのに結果には「異常なし」と出てしまう、つまり「見落とし」のリスクが発生します。
子宮頚がん検診(細胞診)の代わりに、「HPV検査」を行う場合があります。HPV検査は、おりものをぬぐい取る検査なので、子宮の出入り口をピンポイントでこすれていなくても、一応検査が可能です。
細胞診よりは、検査の精度は正確になりますので、どうしても婦人科に行きたくないけれど子宮頚がんのチェックはしておきたいという場合は、HPV検査を自己検査をしてみてもよいでしょう。
ただし、結果が「陽性」だった場合は、かならず医療機関を受診しましょう。
性感染症の検査は、血液で行うものと、おりもので行うものと、うがい液(喉の分泌物)で行うものがあります。
血液でわかるもの⇒B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV
おりものでわかるもの⇒クラミジア・淋菌・トリコモナス・マイコプラズマ
うがい液でわかるもの⇒咽頭クラミジア・咽頭淋菌
血液の検査は、十分量の血液を郵送することができれば、医療機関で行っても自己検査キットで行っても、検査の精度はほとんど変わりません。
おりものの検査は、しっかりと奥の方からおりものをとっていれば、医療機関で行う場合はほぼ同じ制度で検査ができます。取り方によっては、不正確になる場合もありますので、検査キットに書いてある検査の方法をしっかり読んで、その通りに操作することが重要です。
うがい液は、喉の奥までしっかり液体をためて上を向いてガラガラすれば、医療機関で行う検査と同じものになります。うがいの仕方さえきちんと行えば、検査生徒は医療機関とほぼ同じです。
おりものの異常など、気になる症状がある場合は、できれば医療機関で検査を受けることをお勧めします。医療機関で保険診療を受けた方が料金負担も軽くて済みますし、必要に応じてすぐに治療が可能です。
症状がないけれど検査しておきたい場合や、職業柄毎月検査が必要といった場合は、自己検査キットをうまく利用するのも選択肢の一つです。
当院では、
と提携しています。
これらの検査キットや他社の検査キットを使って異常が出た場合は、必要に応じて処方や追加の検査を行っていますので、まずはお電話でご相談ください。
予約専用電話⇒045-440-5577
◆参考 「視診が必要な項目と症状を解説」 – 性感染症内科ペアライフクリニック
横浜市の子宮頚がん検診無料クーポン対象年齢について【横浜市の婦人科】
がん検診が無料で受けられるチャンスです!(横浜駅 おすすめ 近くの 婦人科)
横浜市の子宮頚がん検診は、20歳以上の横浜市に住民票がある方が受けられます。
現在は、
20歳~29歳および61歳以上の方⇒2年ごとの細胞診(自己負担額1360円)
30歳~60歳の方⇒5年ごとのHPV検査(自己負担額2000円)
が横浜市の補助を使って受けられる子宮頚がん検診です。
いずれも、横浜市と契約している医療機関で受けることが可能です。
当院も提携医療機関になっておりますので、がん検診をご希望の方はネットまたはお電話でご予約ください。
これらの補助以外に、これまでは「4月の時点で20歳の人」に「無料クーポン」が配布されていました。
今年度では、2004年4月2日~2005年4月1日生まれの方が無料クーポンの対象です。
さらに、今年度は、がん検診を受けていない方や以前クーポンが届いた時は内診が困難な状態であったためクーポンが使用できずに期限が過ぎてしまった方を対象に、「これまで一度も横浜市の子宮頚がん検診を受けていない21歳~24歳の人」にも無料クーポンが配布されることになりました。
無料クーポンが届いたらすぐにご予約ください!!(横浜駅 評判いい 近くの 婦人科)
無料クーポンは、6月末ごろの発送予定とのことですので、7月中には届くと思われます。
クーポンが届く前でも、下記の条件に当てはまる方は無料で子宮頚がん検診が受けられます。
<無料になる条件>
*生年月日2000年4月2日~2004年4月1日
*これまでに一度も横浜市の補助を使って子宮頚がん検診を受けていない
クーポンが届いた後は、クーポンの提出が必ず必要になります。
クーポンを待たずに早めに無料検診を受けたい方は、ご自身が対象に当てはまっているかをご確認の上ご予約ください。
また、クーポンが配布された後(8月以降)は必ずクーポンをご持参ください。
子宮頚がん検診は痛いの?(横浜駅 近くの 婦人科 女医)
初めて子宮頚がん検診を受ける方は、「どんなことをするの?」「痛いのでは?」とご不安が強いかと思われます。
子宮頚がん検診は、子宮の出入り口の細胞をブラシでこすり取る検査です。クスコという器具を入れて、子宮の出入り口を見えやすくして検査をします。検査にかかる時間は「数秒間」です。
小さなクスコを使って、リラックスした状態で受けていただければあっという間に終わりますし、それほど痛みを感じることもありません。
緊張が強かったり、検査の時に力が入ってからだが内診台から持ち上がってしまうと、見たい場所が見えなくなり、時間もかかるし痛みも出やすくなります。
できるだけリラックスして受けていただけるようにお声かけしながら検査をいたしますのでご安心ください。
山瀬まみさんが患った「子宮体がん」はどんな病気?
山瀬まみさんが「子宮体がんで全部ごっそりとった」のはなぜ?(横浜 婦人科 おすすめ)
昨年、タレントの山瀬まみさんが、子宮体がんで手術したことを公表されました。「ごっそり全部取った」とのことですので、子宮体がんの手術の中でも、一番広範囲に手術をする方法で治療を受けられたようです。
子宮体がんは比較的おとなしいがんが多く、早期に発見すれば子宮と卵巣を摘出するのみで完治するケースも多いので、できるだけ早期に発見することが大事です。
子宮頚がんと子宮体がんの違い(横浜市 婦人科 女医 評判いい)
子宮頚がんも子宮体がんも、同じ「子宮」という臓器に発生するがんですが、原因をはじめ様々な特性の違いがあります。
子宮頚がんは、子宮の出入り口=子宮頚部に発生するがんで、原因のほとんどはHPVへの感染です。20代の若い方でも発症することがあり、30代~40代が好発年齢となっています。初期にはほとんど症状がなく、早期発見のためには定期検診が必須です。子宮頚がんのリスクとなるのは、HPVへの感染と喫煙です。
一方、子宮体がんは子宮の奥=子宮内膜に発生するがんで、主な原因は卵胞ホルモンと黄体ホルモンのアンバランスや、卵胞ホルモンへの過剰な暴露です。ウイルス感染は関係なく、ホルモンバランスが乱れやすい40代後半から増え始め、50~60代が好発年齢です。子宮体がんのリスクとなるのは、月経不順・肥満・未産・エストロゲンだけのホルモン補充などです。
子宮体癌の自覚症状はある?(横浜駅 婦人科 女医 おすすめ)
子宮頚がんはほとんど自覚症状がありませんが、子宮体がんは不正出血やおりものの異常で見つかることがあります。
不正出血がなければ、絶対に子宮体がんが「ない」とは言い切れませんが、特に閉経後に不正出血があった場合は、たとえごく少量でも無視しない方がよいです。
ピンク色や茶色いおりものがつく場合や、水っぽいおりものが常に出る場合も検査を受けたほうがいいでしょう。
逆に、何も症状がないのに「年に1回子宮体がん検診を受ける」ことは、推奨されていません。症状がなくても定期的に「検診」として子宮体がん検査を行うのは、ホルモン補充療法中の方や乳がんのホルモン治療中の方など、何らかのホルモン剤を使用しているケースに限られます。
子宮体がんはなぜ発生する?(横浜駅 近くの 婦人科 女医)
子宮体がんは、2つの女性ホルモンのうち、「卵胞ホルモン(エストロゲン)」が過剰になったり優位に働き、「黄体ホルモン(プロゲステロン)」が不足した時に発生しやすくなります。
これは、卵胞ホルモンが、子宮体がんの元になる子宮内膜を増殖させる(厚くさせる)作用を持っており、卵胞ホルモンが子宮内膜の増殖を抑える(薄く保つ)作用を持っているからです。
正常なホルモンバランスで排卵周期であれば、生理周期の前半に卵胞ホルモンの作用で子宮内膜が作られ、排卵後に黄体ホルモンがしっかり出ることによって子宮内膜をはがして生理の出血として排出されます。つまり、黄体ホルモンが子宮内膜を「お掃除」する役割を持っています。
生理不順で、無排卵や黄体ホルモン不足の状態が長く続くと、子宮内膜が異常に増殖しやすくなり、子宮体がんのリスクが上がります。実際、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で、月経不順を放置してしまうと、子宮体がんの発生リスクが上がるというデータもあります。
また、脂肪が多いと、卵巣以外から分泌される卵胞ホルモンの量が増えるため、肥満の方も子宮内膜が異常に増殖しやすくなります。
子宮体がんの早期発見のために受けたほうがいい検査(横浜 おすすめ 女医のみ 婦人科)
子宮体がんの検査は「検診」として受けるものではありません。
つまり、子宮頚がん検診のように、何も症状がないのに定期的に受けるという検査ではないのです。
前述のような、子宮体がんを疑う症状があった場合や、超音波検査で子宮内膜が異常に厚くなっていたり、内部が凸凹していて不整な場合などに検査を行います。
まずは、超音波検査で子宮内膜の厚みや均一さを確認し、子宮内膜細胞診を行います。
これらの検査で、子宮体がんが疑わしいという結果だった場合は、子宮内膜組織診を追加して、より多くの細胞をとって検査を行います。
子宮体がんの検査は、子宮の奥まで検査用のブラシなどを入れて行うため、痛みや出血を伴います。
また、閉経後の年数が長い方や、未経産の方は、子宮の出入り口が細くなりすぎて、子宮体がん検査用の器具が奥に入らないことがあります。
子宮体がんを予防するには?(横浜 婦人科 おすすめ)
子宮体がんは、エストロゲン過剰+プロゲステロン不足の状態が長く続いてしまうとそのリスクが上がります。
そのため、生理不順の場合はピルや黄体ホルモン剤で定期的に出血を来させたり、子宮内膜を「薄く保つ」ことが、将来の子宮体がんのリスクを減らすことになります。ピルは、6カ月以上継続的に服用すると、子宮体がんのリスクを半減してくれます。
また、肥満や糖尿病は子宮体がんのリスク因子になりますので、適切な体重を保ち糖質コントロールを意識した食事を心がけることも重要です。
以前は、子宮頚がんと子宮体がんの割合が9:1くらいでしたが、最近は6:4くらい、つまり子宮体がんが増えてきています。
できるだけリスク因子を減らすとともに、少しでも不正出血やおりものが気になったら、婦人科で検査を受けるようにしましょう。
生理不順だと妊娠しにくい?【横浜市で評判の婦人科】
生理不順はどの年代でも起こりうる(横浜 年末年始 婦人科 おすすめ 女医)
クリニックにいらっしゃる患者様の訴えの中で、一番多いのは生理不順や生理以外の出血です。
ご年齢は10代の方から50歳前後の更年期世代まで様々・・・生理が始まったばかりの思春期も、閉経が近づいてくるプレ更年期も、生理不順になりやすい年齢ではあります。年齢によって、生理不順になる原因は異なりますが、生理不順になる年代は意外と幅広いのです。
最近は、ストレスや冷えやすい生活の関係か、本来であれば一番ホルモンバランスが安定しているはずの20代~30代の方にも、生理不順で悩まれる方が増えている印象です。本来なら、一番妊娠する確率が高い年代ですが、生理不順だと妊娠しにくくなる可能性があります。生理不順で妊娠できる確率がどのくらいであるかは、生理不順の程度や原因によりますので、必ずしも「生理不順だから妊娠できない」というわけではありません。
生理不順のパターンは色々ありますが、周期が安定しない・少量の出血がダラダラ続くといった症状が多く見受けられます。
どこからが生理不順?45日は正常?ほっといていい?(横浜市 婦人科 評判いい 女医)
正常な生理の基準は、25~38日周期とされています。普段は30日前後で生理が来ているけれど、年に1~2回40日くらいになることがある、という程度であれば問題ない範囲の乱れである可能性が高いでしょう。
逆に、周期は25~38日の範囲に入っているけれどばらつきが大きく、ごく少量の出血で終わることもあるという場合は、無排卵の可能性もあります。1~2か月基礎体温をつけてみて、体温がずっと低いままであれば、婦人科で相談することをお勧めします。
また、「急に体重が減った後に生理が来なくなった」「精神科で処方された薬を飲み始めたら生理が乱れた」「徹夜続きで体調を崩したら出血が止まらなくなった」など、明らかに生理不順の原因に心当たりがある場合は、様子を見ずに早めに受診した方がいいでしょう。
その他に、受診した方がいい生理不順の基準は、
*生理の周期が24日未満または45日以上
*生理が1~2日で終わる
*基礎体温をつけても体温がずっと低い
*3か月以上生理が来ない
といったケースです。
特に、今すぐに妊娠したいと考えている人で、周期のばらつきが気になる場合や、基礎体温が低いままの場合は、早めに受診することをお勧めします。
生理不順だと妊娠しにくい?不妊になる?(横浜市 婦人科 年末年始 女医)
20代~30代の生理不順の場合、よく聞かれるのが「このままだと妊娠しにくかったりしますか?」というご質問です。すぐに妊娠を希望しているわけではなくても、「生理不順だと妊娠しにくいかも」という漠然とした不安は抱えやすいようです。
ホルモンのアンバランスや無排卵は不妊の原因になりますから、生理不順を放置していれば妊娠しにくくなる可能性はあります。
逆に、生理不順だからといって妊娠しないわけではありませんから、妊娠を希望していない方は必ず避妊が必要です。
生理不順だと、妊娠する確率がこのくらいです、という明確な数値はありません。そもそも、生理不順ではなくても、20~30代の健康な女性の妊娠率が「1年間で85%」というかなりアバウトな算出しかできないのです。
生理不順の原因にも色々あり、一番頻度が高く、「妊娠しにくさ」につながる原因は、「多のう胞性卵巣症候群」です。「多のう胞性卵巣症候群」は、排卵がうまくいかなくなるために、生理の周期が不規則になったり、中途半端な出血がダラダラ続いたりしやすくなります。
男性ホルモンが高くなることも多く、生理不順以外に、ニキビや多毛などの「男性化兆候」を伴うことも少なくありません。
また、体重が減ったことによる無月経=体重減少性無月経の場合も、この状態を放置してしまうと、妊娠しにくさにつながる可能性があります。
体重減少が原因の場合は、まず適切な体重に戻すことが重要となりますので、婦人科的なアプローチだけではなく、精神科や内科的な治療を総合的に行っていく必要が出てくる場合も少なくありません。
生理不順の治療法は?ピルは使える?(横浜市 評判いい 婦人科 女医)
生理不順の方が妊娠を希望されている場合、漢方でホルモンバランスを整えたり、排卵誘発剤できちんと排卵するサイクルに導く治療が中心になります。生理不順で排卵していない場合は、妊娠しにくいというより妊娠を目指すことができませんので、「いかにして排卵させるか」が治療のポイントになります。
排卵誘発剤は、使い方によっては多胎のリスクが発生するので、治療への反応がイマイチな場合は、不妊治療専門機関で治療した方が安全です。
そこまで妊娠を急いではいないけれど、妊娠希望はある方の場合、排卵を促す前に3ヶ月ほどピルで卵巣を休ませてホルモンバランスを整えることもあります。遠回りに感じられるかもしれませんが、その方が、スムーズに排卵しやすくなったりすします。
また、高プロラクチン血症や甲状腺機能異常のせいで生理不順になっている場合は、妊娠を目指すことを前提に、これらのホルモンを整えていきます。場合によっては、ホルモンが正常化しても、妊娠が成立するまでホルモンを抑えたり補ったりする薬を継続するケースもあります。
生理不順でも妊娠できる?(横浜 おすすめ 婦人科 女医)
生理不順だからといって、必ずしも妊娠できないまたは妊娠しにくいわけではありません。
ただ、異常に気付かずに放置してしまうと、妊娠しにくさにつながってしまう可能性はあります。
適切な治療を行うことや、現状を把握しておいて、将来妊娠したいと思った時にどのような対処が必要なのかをあらかじめ知っておくことが、安心して妊娠を目指すことにつながります。
生理が毎月きちんと来ない、少量の出血が10日以上続く、月に2回生理が来る・・・といった症状がある方は、お早めにご相談くださいませ。
【横浜の婦人科】ご予約はこちらから
新しい横浜市子宮頚がん検診についてよくあるご質問【横浜駅近く女医の婦人科】
★2025年1月から横浜市子宮頚がん検診が変わりました(横浜駅 おすすめ 婦人科 土曜日)
*30歳未満・61歳以上は今まで通り
*30歳~60歳(2025年4月1日の時点で)の方は
・補助が使える年齢が5年ごとの節目年齢(30歳・35歳・・・)
・検査の方法が「HPV単独法」
・自己負担額は2,000円
・以下の方は検診の対象外となります
ア:子宮頚部を有さない方
イ:子宮頚部浸潤癌の治療中又は過去なったことがある方
ウ:異形成や上皮内がんなどの「前がん病変」の経過観察中の方
エ:性交経験が一度もない方
・横浜市から届いたバーコードを持参する
(バーコードがないと検査ができません)
注)節目年齢ではないのに検診用バーコードが届くことがあります
2025年1月から移行するため最初の5年間は節目年齢ではない方にも案内が届きます。 2024年4月~12月の期間に横浜市の子宮頚がん検診を受けている節目年齢ではない方は、バーコードが届いても検査を受けられるのは2026年4月以降になります。
質問1:案内が届いたらすぐに受けないといけませんか?(横浜市 おすすめ 婦人科 女医 土曜日)
2024年4月~12月に横浜市の補助を使って子宮頚がん検診を受けている方は、届いたバーコードで検診を受けられるのは2026年4月以降です。
それまでは、バーコードをなくさないように保管しておいてください。
前回の検診が2024年3月より前であればいつでも検査は可能です。
特に、ここ2~3年検診を受けていないという方は、お早めに受けることをお勧めします。
質問2:筋腫の手術で子宮をとっていますが検査は可能ですか?(横浜 評判いい 婦人科 女医)
子宮をすべて取っている(子宮全摘を受けている)方は、上記「対象外になる方」の「ア:子宮頚部を有さない方」に該当します。
そのため、子宮全摘後は横浜市の補助を使用して子宮頚がん検診を受けることはできません。
一般的に、良性疾患(子宮筋腫や子宮腺筋症)で子宮全摘をした後は、「子宮がん検診」が不要になります。
質問3:過去に子宮頚がん検診で異常が出たことがありますが検査は受けられますか?(横浜駅 女医だけ 婦人科 評判いい)
現時点で、まだ異常が残っており、「異形成」を経過観察中の方は横浜市の補助を使った検診をご利用いただくことはできません。
過去に「異形成」を指摘されて、現在は完全に正常に戻っている場合や、「異形成」で手術を受けてその後ずっと正常な場合は、検査が可能です。
完全に正常に戻っているかどうかが分からない場合は、「過去2回分の検査結果が『NILM』かどうか」をご確認ください。
質問4:HPVが陽性だともう一度検査を受けないといけないのですか?(横浜 駅近く 婦人科 女医)
検診の結果で、HPVが陽性だった場合は「自動的に」細胞診が追加されます。そのため、再度検査にお越しいただく必要はありません。ウイルスの検査のためにぬぐい取った検体でそのまま細胞診を行います。
また、検査代金に細胞診が追加になった場合の料金も含まれているため、細胞診が追加になっても追加の料金はかかりません。
質問5:HPV単独検診は5年ごとにですが本当に5年間もあけて大丈夫でしょうか?(横浜 ベイクウォーター クリニック)
今回の横浜市の検診事業の目的は、「進行した癌で命を失うことを防ぐ」ことが目的です。そのため、「できるだけ早い段階で異常を見つける」ことが目的にはなっていません。
つまり、5年前の検査が「異常なし」でも、5年後に検査を受けた時に「異形成です」「早期のがんです」という結果になる可能性はあるということです。
例え検診で異常がなくても、不正出血やおりものの異常があれば、その段階で細胞診を受けるようになさってください。
性交後2週間で妊娠検査薬が陰性なら妊娠していないと言える?【横浜市・女医の婦人科】
性交後2週間「妊娠反応が陰性」でも妊娠している?(横浜市 おすすめ 婦人科 女医)
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妊娠を疑うのは「生理が遅れた時」だと思われますが、元々生理不順で周期がバラバラだったり、「いつも遅れがち」な場合は、生理が来ないのが単なる生理不順なのか妊娠なのかは判別が難しくなります。
時々、男性からも「彼女の生理が遅れている」「ゴムしていたのに生理が来ない」といったご相談を受けることがありますが、不安を抱えた時こそ普段の避妊方法を見直すチャンスです。
性行為後に何日たったら「妊娠していない」ことがはっきりするのか?は、生理の周期が安定しているかどうかによっても異なります。
生理が来ないからと言って焦ってフライングで妊娠検査薬を使っても、陰性に出ることがあります。妊娠検査薬が、性交後何日で陽性になるのかは気になるところだと思われますが、性行為の時期が排卵日の何日前なのかによって異なってくるのです。
例えば、性交後1週間で妊娠反応が陽性になることはあるのでしょうか?もし、その性交渉の前にも何度か性交渉の機会があれば、答えは「Yes」です。しかし、ずっと性交渉がなく、1回だけ性交渉をして、その1週間後に妊娠反応が陽性になる、ということはありません。
生理が遅れて、妊娠の可能性が「ゼロではない」つまり性行為の機会が1回でもあるのなら、まずは妊娠検査薬で確認が必要です。
スティック状の検査薬に尿をかけると、1~2分で妊娠しているかどうかがわかります。
妊娠検査薬が「陽性」であれば、確実に体のどこかに妊娠しているということになります。直ちに受診が必要です。
妊娠検査薬が「陰性」だった場合は、「妊娠していない」か「検査の時期が早すぎて妊娠しているのに陽性が出ない」のどちらかです。
なので、「妊娠反応が陰性だったのに実は妊娠していた」ということはあり得ます。
何度か妊娠検査薬を使ったけれどずっと陰性だったので妊娠していないと思っていたら、2週間後の検査で陽性が出た、といったケースは実際にあります。なので、妊娠検査薬を生理予定日に使って陰性だった場合は、その後陽性になる可能性もあると思っておいた方がよいでしょう。
妊娠検査薬が陽性に出る仕組み・性交後何日で反応する?(横浜駅 評判いい 近くの 婦人科 土曜日)
妊娠検査薬は、妊娠すると血液中に増える「HCG」というホルモンが尿中にどのくらいあるかをチェックするものです。
血液中にHCGが増えれば、当然尿中にもたくさん出てくるので、一定量以上の「HCG」が尿中に出ていれば、検査薬が「陽性」になる仕組みです。
この「HCG」は、妊娠の成立とともに段々増えていきます。着床したばかり(妊娠3週)では、妊娠していない時よりは増えているけれどまだ尿中の量がそこまで多くないので妊娠反応は陽性にはなりません。
妊娠4週になるとある程度の量が出てくるので、市販の検査薬だと「うっすら陽性」になってきます。
検査薬に「生理の予定日1週間後から使えます」と書いてある場合、「陽性反応」が出る尿中のHCG濃度の関係で、妊娠5週くらいにでるHCGの量であれば陽性がはっきり出るということを示しているのです。
フライングで検査をしても、妊娠4週を過ぎていればほんのり陽性が確認できることはあります。ちょうど排卵日ごろに性行為をすると、性行為から2週間後が生理予定日になるため、まずは性行為から2週間後に検査をする人が多いかもしれません。
ただ、前述のとおり、妊娠検査薬が陽性に出るタイミングは「性交から何日後」ではなく、「排卵日から何日後」で決まります。なので、「性交から何日後に妊娠検査薬を使えばいいか?」という明確なルールはないのです。
生理が不規則だと検査のタイミングがわかりにくい(横浜 おすすめ 婦人科 女医 土曜日)
「妊娠〇週」という数え方は、生理の周期が安定していて、前の生理がいつなのかがはっきりしている場合は正確に割り出せますが、周期が不定期な方の場合は、最終月経からカウントした「妊娠〇週」がずれることがあります。
生理が遅れていて、最終月経から計算すると「妊娠5週」のはずだから、妊娠検査薬を使ってみたら「陰性」に出た。でも実際は、生理不順で、検査した時点では「妊娠3週」だったから陽性が出ないだけで、2週間後に再度検査をしたら陽性が出た、ということは起こりえます。
生理が遅れているのが「妊娠のせいではない」と確認するには、まずは生理が遅れた時点で妊娠反応を確認します。
結果が「陰性」の場合は、「最後の性行為」から3週間以上経過するのを待ってから再検査をします。
生理から何日遅れて検査をしたらいいのか?ではなく、「最後の性行為」から3週間というのがポイントです。
最後の性行為から3週間たっても妊娠反応が陰性の場合は妊娠していない可能性が高いと言えます。ただし、この時使用した妊娠検査薬が「妊娠5週にならないと陽性が出ない(感度が低い)」ものであると、陽性が出ない可能性があります。
これは、「精子の受精能力は3~7日間」「卵子の受精能力は12~24時間」であることから、性行為があった日が「排卵日の1週間前」であった場合に、「ギリギリ受精できるかもしれない」という考えからの計算になります。
性行為の1週間後が排卵日=性行為から3週間後が妊娠4週 ⇒ ぎりぎり妊娠反応が陽性に出るはず、ということになるのです。なので、妊娠4週で陽性が出ない検査薬を使用すると「陰性」と出る可能性が考えられます。
妊娠検査薬を性交後2週間で使うのは早い?(横浜 評判いい 婦人科 女医のみ 土曜日)
厳密に、「性行為から何日目で陽性反応が出ます」と言えないのは、精子の授精可能期間に幅があるからです。
時々、「性交後2週間たってから検査したら陰性でした」と言われることがありますが、「性交後2週間」だと早すぎる可能性があります。なぜなら、性行為をした日が排卵日の5日前で、受精期間が長い精子が受精していたとすると、「性交後2週間」の時期は、まだ「妊娠4週」未満だからです。
最後の性行為から3週間たって、妊娠反応が陰性の場合は、もう1週間待って再検査をし、それでも陰性であれば妊娠である可能性はないので、その時点で生理が来ていなければ受診しましょう。
ただし、この「様子を見ている期間」に性行為があった場合、「最後の性行為から3週間」というカウントがリセットされますので注意が必要です。妊娠していないことが確実に確認できるまでは、性行為を控えることをお勧めします。
また、もし、「妊娠を希望していない」のであれば、生理不順の治療と避妊を兼ねてピルを服用した方がベターです。
生理が遅れるたびに不安になるより、ピルで確実な避妊をした方が心身の健康につながります。
避妊目的だけでピルを処方する場合は、特別な検査は不要です。問診と血圧測定のみで処方できますので、まずは婦人科で相談してみてくださいね。
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女性アスリートの生理痛や生理不順【横浜のスポーツドクター】
アスリートやダンサーやバレリーナに多い生理の不調(横浜市の婦人科)
10代の頃は、ホルモンバランスがまだ整っていなかったり、骨盤内の臓器が成長途中であることから、生理不順や生理痛などで悩む方は比較的多くいらっしゃいます。
運動習慣の有無と生理痛のつらさは、医学的にはあまり関連はなく、ハードな運動をしているアスリートやバレリーナの方でも、生理が重いという方は少なくないのです。
また、トレーニングがハードすぎたり、体重や体脂肪率が少なすぎると、ホルモンのバランスは乱れやすくなります。特に、体重を気にする必要がある競技をされている方や、見た目を気にするいわゆる「審美系」の競技をされている方は、たとえ体重がそこまで少なすぎる状態ではなくても「利用可能なカロリー」が不足しているために生理が止まってしまうことがあります。
なぜカロリー不足で生理が止まるのか?
体重が少なすぎるために生理が止まることを、医学的には「体重減少性無月経」と言います。
医学的には、BMI(体重kgを身長mの二乗で割ったもの)が17.5を下回ると「痩せすぎである」と判断します。BMIが16を下回ると、生理だけではなく体の他の機能もうまく働けなくなる可能性があると認識します。
体重が減る、または少なすぎるということは、消費しているカロリーに対して、摂取しているカロリーが足りないということです。
「カロリー不足」は、「脳」にとっては「このままの状態が続くと生命が危険にさらされるかもしれない」と感じてしまう「大問題」です。つまり、「どうにかして生命維持を優先しなければならない!!」という認識になります。
生理は、卵巣から「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」という二つのホルモンが出ることによって、子宮が反応して起きます。卵巣からホルモンが出るためには、「脳の司令塔=下垂体」から、「ホルモンを出しなさい」という命令が来なければいけません。
「今は生理を来させている場合じゃない!まず命を守らなければ!」と脳が認識してしまうと、卵巣に対しての命令を一時的に差し控えてしまうのです。そのため、卵巣もお休み状態となり生理が止まります。
生理が止まったままだと何が問題なのか?(横浜駅近くの婦人科)
10代の方や、特にスポーツやダンスをする方はの中には、「生理なんて来ない方が楽でいい」と思われる方もいらっしゃいます。
実際、大会や舞台に生理が当たってしまったり、練習の時にもナプキンの不快感や漏れを気にしながら過ごすより、全く生理が来ない方が表面上は楽でしょう。
生理が来ない状態が続いても、多くの場合、自覚症状として本人が「つらい」と感じる症状はほとんど出ません。かなり長期間ホルモン不足の状態が続いたり、二次的に甲状腺機能に支障が出ると、「疲れやすい」「冷えやすい」「便秘がち」「眠りが浅い」などの不調が出てくることがあります。
自覚的につらくないので、「このままでいいや」と思ってしまうかもしれませんが、生理が止まっているということは、この時期に体内になければならない女性ホルモンが「ほとんどない」という状態にさらされています。
女性ホルモンは、ただ生理を来させるだけではなく、骨を作ったり、血管をしなやかにしたり、脳の働きを助けたり、精神状態を安定させたり…とても多くの役割を持っています。
特に、10代後半は、「一生涯の骨の丈夫さ」を決める重要な時期になります。だいたい20歳くらいまでに骨を作り、一生のうち最も骨が丈夫な時が20歳くらいになります。これを「最大骨量」と言います。
一番骨を作る時に、生理が止まっていると、骨を作るために必要な女性ホルモンがありませんので骨が作られません。そのまま20歳を迎えると、「若いのに骨密度が低い」という状態になります。
例えば、無月経を放置して、ずっと女性ホルモン不足の状態が続いたせいで、正常に生理がある人より骨密度が20%低くなってしまったら、閉経後に10%骨密度が下がっただけで骨折リスクがとても高い状態になってしまうのです。
実際、マラソンの選手で、減量の影響で生理が止まったのに、放置して鍼知り続けていたら、疲労骨折を何度も繰り返してしまい、最終的には競技人生をあきらめざるを得なかった、というケースもあります。
「生理が来ない」という状態が3か月以上続いたら、すぐに婦人科を受診しましょう。
「体重を増やせ」と言われるのが嫌な人へ(横浜 女医のみの婦人科)
体重減少性無月経の方が受診なさると、ほとんどの医師は「まず体重を増やしましょう」と言います。医学的には、それが最も重要だからです。
でも、競技のために、あるいは舞台のために、あるいはコンクールのために、頑張って減らした体重を戻せと言われても、それを受け入れがたいと思われる方もいらっしゃいます。
目の前の成果しか見えていない場合、どうしても「体重を増やしましょう」というアドバイスは、聞き入れがたくなるかもしれません。
医学的に大事なことは、「体重を増やす」ことよりも、「体が正常に機能して、やりたい競技が長く続けられるために必要な栄養とカロリーを摂取する」ことです。
いくら体重を増やすことが必要だからと言って、トーで立つバレリーナさんがBMI22になったら、今度は関節への負荷が大きくなりすぎるかもしれません。
どのような競技なのか、「今」適切な体重はどのくらいで、医学的に許容できる体重はどのくらいで、どうすれば必要なカロリーは摂りつつ、適した体重にコントロールできるのか?
そして、パフォーマンスと生理のバランスのとり方は、どうすればいいのかをご相談していくのが、婦人科医による女性アスリートサポートです。
アスリートの方だけではなく、ダンス・バレエ・新体操・チアを頑張っている方を応援させていただいております。お気軽にご相談ください。











