婦人科の病気
生理痛が気になる方向けチェックシート
セルフチェックチェックシリーズ第2弾です。
今回は生理痛が気になる方のためのチェックシートです。
<生理痛が気になる方向けチェックシート>
月経困難症の方は、月経が来る=女性としての体が正常に機能することに対して、何らかの抵抗をしようとしている場合があります。
以下の項目で当てはまるものがないか、セルフチェックをしてみてください。
□自分は冷え性だと思っていた
□自分は血の巡りが悪いと思い込んでいた
□月経のたびに寝込むことでしなくて済んだことがあった
□月経のたびに寝込むことで会わなくていい人がいた
□身近な女性に月経痛が辛いとよく言っている人がいた
□身近な女性に「ああはなりたくない」という人がいた
□自分は「スムーズでない」と感じることが多かった
□自分に対して怒りを感じることが多かった
□自分の体に対して嫌悪感を感じていた
□女性であることに対して嫌悪感を感じていた
日付:2016年4月26日 カテゴリー:セルフチェックシート,生理痛
妊娠したい方向けのメタファー
この週末のシークレット・スライト・オブ・ランゲージの講座では、後半メタファーについて学びました。メタファーは、私が一番得意とするカウンセリング技法かもしれません。もともとタッチフォーヘルスを学ぶ中で、メタファーについて初めて知って、診療の中でもちょくちょく取り入れたりしていたんですよね。今回の講座では、メタファーの使い方をさらに細かく学んで応用範囲を広げていきました。
練習の中で、いくつかメタファーを作っていったんですが、講師の先生からもほかの参加者の方からも、お褒めの言葉をいただいたメタファーができたので、せっかくなのでシェアさせてくださいませ。不妊症の方は、寝る前にこれを読むか、誰かに読んでもらうといいですよ。深い意味は考えなくていいので、ただそのままを読むだけでOKです。
風水的に、赤ちゃんを授かりたいときにはベッドサイドにザクロを置くといいんだようです。
ザクロって、赤い実がたくさん実るんですよね。
実を食べたことあります?
実より種がしっかりあって、食べるときは種を入れておく受け皿があった方がいいかもですね。
種をまいてみたら、ザクロの実が実るかもしれませんよ。
日付:2015年11月23日 カテゴリー:不妊症,日々の雑記
妊娠したいのにできない本当の理由
シークレット・スライト・オブ・ランゲージの視点で「病気」を見ると、病気も無意識のうちに本人が望んだ結果なのだということがよくわかります。
病気の場合、その病気になる「メリット」が存在することが多いように感じています。実は、先々週末から1週間次女が体調不良で保育園をお休みしていたのですが、それを見ていた長女はずっと自分もお熱を出して保育園をお休みしたいと言っていました。そして、見事に(?)先週末からお熱を出してこの3日間保育園をお休みしています。長女にとっての病気になる「メリット」は、保育園をお休みできるし、お母さんは妹より自分を優先して優しくしてくれるし、ご飯を食べなくてもアイスクリームがもらえるし、いいことだらけなわけです。でも、頭痛と口内炎による痛みが辛いらしく、「明日にはお熱治る?」と言うので、「保育園休めるけど頭痛いのと、元気になって保育園行くのとどっちがいい?」と聞いたら、「元気になって保育園お休みするのがいい!!」とのこと・・・(笑)
妊娠したいのになかなか妊娠しない場合や、不妊治療を行っているのに治療が思うように進まない場合も、同じことが言えます。
不妊の場合、まず最初にチェックした方がいいのは「何のために妊娠したいと思っているのか」です。妊娠が「目標」ではなく「手段」になっていないかをしっかり見極める必要があります。例えば、「パートナーの心をつなぎとめたい」とか「親を喜ばせたい」とか「産んでないという劣等感を払しょくしたい」とか「妊娠できないかもという不安をなくしたい」とか「過去に産んであげられなかった罪悪感を消したい」といった、妊娠を何らかの手段にしようとしている場合、そもそもゴールの設定が「妊娠」ではないのでうまくいきません。
私が長女の妊娠を目指し始めた時、実は末期がんの父親を看病しているところでした。「花嫁の父」という大役を終えた後、父の次の「楽しみ」を作りたいと思って、早く「孫が生まれるよ」と伝えたくて焦って妊娠を目指していたんですよね。でも、その時は全然卵が育たなくなって結局妊活をいったん中断せざるを得なくなりました。父が亡くなってちょうど1年後に、長女が誕生したのです。
次にチェックした方がいいのが、「妊娠・出産によってもたらされるデメリット」です。女性は妊娠したら「今まで通りの生活」は続けられなくなることがあります。産後も、体調が十分に回復しなかったり、思うように職場に復帰できなかったり、育児のストレスにさらされたり、ちょっと考えただけでも多くのデメリットが挙げられてしまうのではないかと思います。特に、妊娠経験や出産経験がある方は、初めての方よりもそのデメリットを強く感じる可能性があります。最初の妊娠でつわりがひどくて辛い思いをしたとか、お産が大変でその後体調不良が続いたといったケースでは、「また同じことが繰り返されるのか」という恐怖が潜在的に残るからです。
何にデメリットを感じているのかは、夫婦でシェアし合うということがとても重要になります。特に女性側の感じていることを、パートナーに知ってもらうだけでも、具体的な解決方法を2人で探してみたり、「理解してもらえた」という安心感がそのデメリットを薄めてくれる効果が期待できます。
そして、もう1つ忘れてはいけないのが「妊娠・出産しないことによるメリット」のチェックです。不妊治療を続けている方の中に、よくよくお話を伺うと「私はそんなに子どもが好きではないんですけれど、夫がどうしても子どもがほしいというので」という方もいらっしゃいます。この場合、「不妊治療までしたけど妊娠できなかったの」という結果を提示することで、「本当は子どもは欲しくないの」と言わなくて済むわけです。
また、人工授精を繰り返している方で、「夫とのセックスが嫌」という方もいらっしゃいました。人工授精だと、セックスしなくても妊娠は目指せるんですよね。治療中であることが、セックスを断る口実にもできます。もし私が、この方を今担当していたら、「妊娠中や産後は医師から堂々と『セックス禁止』って言ってもらえますよ」とささやくかもしれません。
妊娠できない本当の理由を探すポイントは、他にもいくつかあるのですが、まずは重要な3つのポイントを挙げてみました。
もし、自分ではうまく原因が探し出せない、または原因は分かったけどどうしたらいいのか分からない、という場合は健康サロン(http://be-proud-07.sakura.ne.jp/vivalita.com/salon/healthcare.html)でカウンセリングも承っていますので、お気軽にご相談ください。ご予約・お問い合わせはメール(info@vivalita.com)でお願いいたします。
日付:2015年10月29日 カテゴリー:不妊症,日々の雑記
子宮筋腫の新しい治療法
子宮筋腫の一般的な治療については、「薬物療法」や「手術療法」に関してご紹介していますが、新しく保険適応になった治療や、現在はまだ保険適応ではないけれど選択肢の一つとして考えることができる治療法があります。
子宮動脈塞栓術(UAE)は、子宮筋腫を栄養している血管の中に、あえて血流を止める異物を流し込んで血管を詰まらせ、筋腫に栄養がいかないようにする治療です。筋腫への血流が途絶えれば、筋腫は小さくなっていきます。子宮全体を栄養している大きな血管はちゃんと血液が流れるようにしながら、筋腫の部分に枝分かれしている血管だけを詰まらせるので、子宮全体への悪影響は出ません。
今まで、UAEは自費の治療だったために、治療費が数十万かかってしまい、なかなか選択しにくいものでした。昨年UAEに使われる「エンボスフィア」という医療材料が保険で使えるようになったので、この材料を使ってUAEを行う場合にのみ、治療が保険で受けられます。同じ治療でも、使う医療材料が保険適応外のものになると、治療に関わるすべての費用が自費になってしまいますので、注意が必要です。
UAEのメリットは、手術と異なって入院期間も短く、治療の翌日から普通に動ける点や、薬物療法のように全身への副作用がないということです。デメリットとしては、十分に筋腫が小さくならない(症状が軽減しない)可能性があることや、まれに血流が途絶えた筋腫が「変性」という状態になり、そこに感染が起きて腹痛の原因になることがあります。
UAEの治療が受けられる病院は、まだ限られていますので、治療法として考えてみたいなという場合は、まずどこで治療を受けたいのかを自分で検索し、現在のかかりつけ医に紹介状を書いてもらうのがスムーズでしょう。
日付:2015年8月22日 カテゴリー:子宮筋腫
HPV感染と子宮頸がん
今月は、自治体が配布している無料クーポンの使用期限が切れる月なので、「駆け込み検診」の患者様が増えていますね。クーポンが検診のきっかけになって異常が見つかるケースは、案外少なくありません。クリニックでも、普通に毎年検診を受けている方より、クーポンで検診を受ける方の方が異常が出る割合が多かったりします。
子宮頸がん検診で異常が出ると、しばしば質問されるのがHPV感染との関係です。子宮頸がんの原因のほとんどは、HPVへの感染なので、細胞に異常が出ているということはHPVに感染している可能性が高いと言えます。HPVに感染しているかどうかは、HPV検査をすればすぐにわかります。
みなさんが一番気にされるのは、このHPVがどこから感染したものなのか、そして今後HPVが「消えてくれるのか」ということです。HPVは性交渉によって感染するものなので、今までの性交渉の誰かから感染したものということは言えますが、誰からなのかを特定することは困難ですし、また特定する意味もありません。一度感染すると体から完全にいなくなることはないので、HPVを「退治する」ことを考えるのはあまり意味がありません。
HPVは性交渉の経験がある女性の約8割が一生に一度は感染することがあるくらい、ある意味ありふれたウイルスです。私はよく、「子宮頸部の『風邪』みたいなものだ」とご説明しています。
つまり、感染機会を持つところからがんになるまでの経緯を風に例えると理解しやすいのです。
*HPVに感染している人との性交渉=風邪をひいている人との接触
風邪をひいている人のそばにいたからと言って全員にその風邪がうつるわけではありません。でも、手洗いやうがいやマスクなどでできるだけ感染しないように予防はします。
HPVに感染している人と性交渉を行っても必ず感染するとは限りませんが、ワクチンやコンドームでの予防は大事です。
*HPVへの感染=風邪がうつる
予防をしていても風邪がうつることはあります。でも、ほとんど症状が出ないこともあれば、軽い症状で終わることもあります。
HPVへ感染しても、ただウイルスが「いる」というだけで細胞に何も変化が起きない場合もあります。HPV感染が「性感染症(STD)」ではないと言われるのは、感染したこと自体はまだ「病気」とは言えないからです。
*HPVが細胞に変化を引き起こす(異形成)=風邪症状が出る
風邪がうつった人の一部は、しっかり風邪症状が出ることがあります。でも、早めの治療を行ったり、自分の免疫力を高めればすぐに症状は改善し、重篤な病気を引き起こすまでには至りません。
感染したHPVが細胞に変化を引き起こしてくるとがんの手前の「異形成」という状態になります。この段階ではまだ「がん」ではないので、変化が軽い「軽度異形成」や「中等度異形成」であれば、自分の免疫力を高めてウイルスの活動を抑えることで、細胞が正常化していくことが期待できます。変化の強い「高度異形成」であっても、円錐切除という手術(早期治療)で完治できます。
*HPVによる細胞の変化がさらにひどくなってがんになる=風邪をこじらせて肺炎になる
本来風邪は、早めの治療できちんと対応すれば重篤な状態になることはありません。自然に治るものです。でも、対応が遅れたり極端に免疫力が下がったりしていると、「こじらせた」状態になって肺炎などの重篤な状態につながる場合があります。
「異形成」の状態がさらに進むと「上皮内がん」を経て「浸潤がん」へと進行していきます。この状態にまで進んでしまうと、大掛かりな手術や放射線治療などが必要になってきます。HPVに感染した人の約1000人に1人が、何もしなければがんまで進行していきます。この状態まで進行しきる前に「早期治療」できるようにするのが、検診の役割なのです。
子宮頸がんは、ワクチン接種と適切な検診で必ず予防できるものです。
「めんどくさい」なんて言わずに、毎年しっかり検診を受けてくださいね。
日付:2015年3月12日 カテゴリー:子宮頚がん,子宮頸がん検診,日々の雑記
妊娠中のトラブル~貧血~
女性は月経があるために貧血気味の方も多いのですが、妊娠中は特に貧血になりやすくなります。
妊娠すると、体をめぐっている血液の量を増やすために、血液が薄まった状態になります。なので、普段は貧血ではない方でも貧血傾向になる場合があります。
軽い貧血であれば食事で鉄分が多いものを摂ったり、サプリメントで改善する事が可能です。
食事は、赤身の魚や肉類・アサリやシジミなどの貝類・緑黄色野菜・プルーンなどを積極的に摂るといいでしょう。
サプリメントでは「ヘム鉄」や「葉酸」が含まれているものがお勧めです。
血液検査で「ヘモグロビン」の値が10以下になっているようであれば、鉄剤による治療が必要です。
特に、妊娠後期は貧血が進行しやすいので、出産直前に貧血があるようであればきちんと治療しておいた方が安心です。出産時の出血は、多いと500mlを超えてしまう事がありますので、出産前に貧血だと産後はさらに貧血になってしまうからです。
妊娠したら、例え普段貧血でなくても、鉄分の多い食品を積極的に摂って、バランスのいい食事を心がけることが、貧血予防につながります。
日付:2011年5月31日 カテゴリー:妊娠中のトラブル
妊娠初期のトラブル~肩こり・首こり~
妊娠中~産後の時期は、様々な要因で肩こりや腰痛が起こりやすいのですが、特に妊娠初期はホルモンの影響で肩こりや首こりがひどくなりやすく、そのために頭痛を引き起こすこともあります。
コリがひどい時はマッサージなどでほぐしても問題ありませんが、マッサージ店や整体院などの多くが妊娠中は施術できないことになっているため、辛い時は家族にマッサージしてもらうといいでしょう。
基本的に治療は必要なく、妊娠中のホルモンバランスに体が慣れてくれば症状が軽くなってくることも多いのですが、コリがあまりにもひどい場合は、葛根湯を処方することもあります。
筋肉をゆるめるような薬は妊娠中は服用できないため、薬を希望する場合は必ず産婦人科で相談して下さい。
肩こりや首こりに対して自分でできる改善方法をいくつかご紹介しておきましょう。
*ホットタオル(ゆるめに絞ったタオルを電子レンジで温めると簡単に作れます)で肩や首を温める
*熱めのシャワーを勢いよく肩や首に当てる
*携帯・パソコン・テレビをできるだけ見ない
*頚椎体操をする
息を吐きながら頭の重みを感じてゆっくり首を前に倒します。
息を吸いながら頭を起こし同じように後ろに倒します。
息を吸いながら頭を起こし同じように左右に倒します。
これを3セットずつ朝起きた時や入浴時などに行います。
妊娠初期~中期のトラブル~頭痛~
妊娠初期~中期にかけて頭痛を訴える方は少なくありません。妊娠したとたんに多量の女性ホルモンが出るため、ちょうど月経前の頭痛と同じような感じで頭が重く感じられる事があります。
また、肩こりや首こりがひどくなって頭痛を引き起こしたり、目が疲れやすくなるために目の奥や眉間の辺りがスッキリしない状態が続く事もあります。
コリのせいで頭痛が起きている場合は、首や肩のストレッチが有効です。痛み止めを飲むよりも、葛根湯などの体を温める成分が入った漢方薬で治療した方がいいでしょう。
目の疲れからきている場合は、ホットタオルでアイパックをしたり、パソコンやテレビを見る時間を減らすなどの工夫で対応できます。
痛みがひどい場合は頭痛薬を飲むこともできますが、一般の頭痛薬は妊娠中は飲まない方がいいものもありますので、必ず産婦人科で処方してもらうことをお勧めします。
妊娠に伴って出現した頭痛は、妊娠中期(安定期頃)には自然に治まってくる事が多いので、あまり心配しなくても大丈夫です。
症状が辛い場合は、早めに産婦人科で相談してみましょう。
日付:2011年4月25日 カテゴリー:妊娠中のトラブル
耳管開放症~体験談版~
妊娠前から、急激に体重が減った時や、ダンスのレッスンで多量の汗をかいて脱水気味になった時に、一時的に耳管開放症の症状が出現する事がありました。
ただ、通常は充分な水分を摂ればすぐに耳の聞こえ方は元に戻っていたんですよね。
妊娠5ヶ月を過ぎた辺りから、唾液を飲み込んだ時に耳管が開いて元に戻らなくなる感じが度々出現するようになりました。
自覚症状としては、つばを飲んだ後から耳がふさがったようになり、自分の声が響いて耳が聞こえにくくなります。自分の声が大きめに聞こえるので、自分が実際はどのくらいの大きさで話しているのかが分かりません。
この症状、決まって午後になると出現していました。午前中は耳も普通に聞こえるし、唾液を飲み込んでもなんともないんです。
お昼休憩が終わって、午後の診療に入ったとたんに、つばを飲むたびに耳がおかしくなるので、患者さんとの会話をするのがとっても困難でした。息を止めて耳の方に圧力をかけるように軽くいきむと耳が詰まった感じがとれるのですが、次につばを飲み込むとまた元に戻ってしまうんです。
会話の途中で何度も息を止めながら、瞬時に軽くいきんで「耳抜き」をし、何とか診療はできていましたが、私自身の声のボリュームがうまく調整できていなかった時もあったんじゃないかと思います。
妊娠前の時のように、脱水に気をつければ改善するかと思って午後はできるだけこまめに水分を摂るようにしていたのですが、全く改善せず・・・
結局、薬を飲むこともできないので分娩まで特に治療もせずに経過を見ていました。
分娩の直前まで症状は続いていたのですが、産んだとたんにウソのようになんともなくなりました。
耳鼻科の本にも、「妊娠に伴う一時的なものは出産すれば治るので治療しなくてもよい」と解説されているので、やはりこれといった治療法はないようですね。
日付:2011年4月24日 カテゴリー:妊娠中のトラブル~体験談版~
妊娠中のトラブル~耳管開放症~
耳管開放症は妊娠中のみに起こるものではありませんし、頻度もそれ程高いものではありませんが、時々見られるマイナートラブルの1つです。
耳管というのは耳の奥と中耳(鼓膜の奥)をつないでいる器官で、耳管の入り口が開いたり閉じたりすることで中耳の中の圧力を調整しています。この耳管の入り口がうまく開閉しなくなることで耳に異常が起きてしまうのが耳管開放症です。
耳管開放症の主な症状は、耳が塞がれた感じ・自分の声が響いて聞こえる・自分の呼吸の音が大きく聞こえる・耳が聞こえにくい・耳鳴り・めまい、などです。
耳鼻科で検査をしても、耳管開放症だとはっきり分からないこともあるそうです。
原因はストレスや疲労だと言われていますが、急激な体重減少や妊娠によって引き起こされる事もあります。
積極的な治療はなく、頭を下にしたり、ダイビングの時にやるような「耳抜き」をすると一時的に聞こえ方が改善する場合があります。また、漢方薬の「加味帰脾湯」が有効な場合もあるそうです。
妊娠によって引き起こされた耳管開放症の場合は、妊娠が終われば、つまり出産後は改善することが多いので、あまり心配する必要はありません。
ただ、耳の聞こえにくさが出現した場合、それが耳管開放症によるものなのかどうかは自己判断せずに、一度は耳鼻科で診てもらった方が安心です。
日付:2011年4月19日 カテゴリー:妊娠中のトラブル










